斧(このあたりではヨキと言います)を使って薪割りです。
立ち枯れ杉をチェーンソーで切り倒し、切り詰めてそれを割っています。
小一時間で2週間分ほどのストーブ燃料ができました。
巻き割りは小学生時によくやりました。その後、1992年のオーストラリア自転車スケッチ旅上でとある農場ユースホステルに泊ったおりに、一日中薪割りをして以来の薪割りです。その時、枝節が入り込んだ割りにくいものから割り進め、小学生時代の割り方、つまりおくどさんや風呂を焚くに燃やしやすいサイズまで割ってやりました。その結果を見てオヤジさんは、「そいつらは割りにくいから分けていたやつで、他の使い道(花壇や園路の縁取り)がある。細いとストーブの中ですぐに燃え切っていますので、そんなに細かく割る必要はない。」とあきれていました。
そのオーストラリア旅スケッチはこちらでご覧ください。
http://artytaka.main.jp/?page_id=144