庭に咲く紫陽花の数々です。
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ひなが孵った三つ目のツバメの巣も、ヘビに襲われました。巣がある軒屋根下に、前回は、力尽きた親ツバメの一羽の死骸が落ちていましたが、今朝は、一羽の雛が落ちていました。六羽いた雛のうちの一羽です。ヘビの口から逃れ得たのでしょう。拾い上げて世話をしてやることにしました。始めは、無理やりクチバシをこじ開けて牛乳を流し込んでやりましたが、すぐに人に慣れて、鳴き声を上げて口を開き、餌をねだるようになりました。
この先、育たずに死ぬ可能性は高いでしょうが、見捨てて自然死を待つわけにもいきません。
日照り続きの後に大雨が降ったせいです。熟れる前のスイカが無残に割れていました。
淡いピンクが美しい！食べてみると甘味はありませんが、スイカの風味はあります。糠漬けにします。2，3日後が楽しみです。
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年寄り曰く、梅は梅雨の晴れ間に収穫するもの、とか。まさに、梅雨の晴れ間の今日、梅の収穫です。マダケのタケノコが旬です。
ジャガイモは初掘りです。干ばつで枯れあがった株を掘ってみました。十分に肥大しています。北海道の知人が送ってくれた芋の一部を種としたものです。
雨に濡れるギボウシと水面を打つ雨に戯れる金魚です。
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台所の冷蔵庫の上で半年を過ごしたサツマイモです。ツルを取るために種イモとして残していたのですが、すでに畑で種イモからツルが出ているので、用無しです。焼きイモにして食いましたが、美味、よくぞ傷まずに半年残ったものです。
ナスとキウリが採れだしました。糠漬けです。美しい色艶の浅漬けになっています。いささか塩がきつくてしょっぱかったのですが。今後に期待です。
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トルコ東部アナトリア地方のエルズルムで買ったキリムです。小さな店で買い、親父さんに苦労を掛けて、日本に送ってもらいました。海外に送るのには、博物館による、高価なアンティークものではないという証明書を取る必要があったのです。エルズルムのスケッチを載せます。このすぐ横に店がありました。次のURLを開いてご覧ください。
http://t2artytaka.blog.ocn.ne.jp/photos/vienna_to_turkey/img046.html
昨日は待ちに待った雨降りでした。今日、サボテンが一気に花を開きました。乾燥地帯で、雨後に突然、花畑が出現すると聞いたのを思い出しました。
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アロエも花を着けています。
梅雨はどこへやら、真夏の暑さが続いています。マツバボタンの初咲です。
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茎がどんどん伸びて何の草かと思っていましたが、カスミソウでした。２，３年前にまいた種から育ったものでしょう。今年やっと、忘れたころにカスミソウの名にし負う花姿に近づきました。
昨年は虫に食われてしまったユリの花ですが、今年は見事に開花しました。10年以上前、岩岳スキー場でユリ根を植える作業に参加したのですが、ポケットに仮入れしていたものを忘れたままに持ち帰ってしまいました。そのユリ根の末裔が巡って、ここに一昨年まえから根付いています。
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去年春に種を撒いたスターチスです。昨年はちらほらとしか咲かなかったのですが、冬を越した株から見事に咲いています。スターチスは咲いているときからドライフラワーのようで、切り花にするといつまでもこの姿を保ちます。
ここにはスターチスとともに、やはり冬越しした株のラベンダーが花を付けています。やはり昨年はほとんど花を付けなかったのですが、今年になって株が充実してきたせいでしょう、しっかり花を付けるようになりました。
カタバミの花に紛れてコスモスが花を付けていました。草丈はまだ数センチにしか育っていませんが。梅雨入り後のカラカラ天気による干上がりで、危機感を覚えて種を残そうとしているのでしょう。
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萩です。伸びつつある新梢にも、もう花が着いています。
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モロッコのワルサザードで買って、マラケシュから日本に送り返した絨毯です。羊毛に絡んでいたサハラ近くからの無数のとげ草は摘まみ取ったのですが、叩けばいまだに大量の砂埃が立ちます。ワルサザード近くのスケッチをごらんください。
http://t2artytaka.blog.ocn.ne.jp/photos/mediterranean_sea_region/09290008.html
一昨年、挿し木して育てたバラが開花しています。
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YouTube: 花園に舞う蝶
梅雨の合間の晴れ間というにはあまりにもいい天気の今日でした。モンシロチョウもヒバリも気合が入っています。動画でご覧ください。
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