夏の花へ

　車寄せの花が夏じみてきました。こぼれ種から勝手に生え育った、百日草や白粉花が咲きだしました。去年の種から育てた松葉牡丹と、種を買って育てたペチュニアも。白いロート状の花は、百均で種を買ったものですが、何という花かは忘れてしまいました。
　

荒天下のグラジオラス

　未明からの強い雨風に吹き倒されたグラジオラスの花です。昨夏は支柱を立てて支えましたが、倒伏した花茎がヘビのように鎌首を上げて咲き続けるのも一興かと、、、、。このまま放置するつもりです。

potato harvest

　今日は安定して良い天気で、ジャガイモ堀り日和でした。

　除草作業じみていますが、予想以上の出来で、良い芋が採れました。右から、メイクイーンと男爵、紫ジャガ、豊白です。

女郎蜘蛛と薔薇

　ピンクの薔薇が咲きそろっていますが、青虫に葉を食われ、さらにコガネムシにも食われ、それでも何とか花開きました。ジョロウグモの貢献大だと思います。蜘蛛の下に見える2つの白い繭状のものは、クモの糸で絡められたコガネムシです。
　去年の映像ですが、カメムシを捕縛するジョロウグモをユーチューブ動画でご覧ください。

キセキレイ

　白や背黒のセキレイは良く見ますが、黄色のセキレイはあまり見た記憶がありません。このごろ、ここでよく鳴いています。今日はじめてこれが黄色であることに気が付きました。一羽が鳴いていましたが、後からもう一羽来て鳴き交わしていました。ツガイなのでしょう。
　このアンテナのすぐ横に、大屋根に掛かるトイの集合排水部があるのですが、そこに鳥が巣を作っています。こいつらの巣の可能性が高いのです。雨による洪水に見舞われるであろうし、ヘビのためのえさを作り育てているようなものです。思うに、すでに卵か雛は、ツバメのものと同様にヘビに食われたでしょう。このキセキレイは悲嘆の叫びを鳴き交わしているように、小生には考察されます。

東京都美術館

　21日日曜から27日土曜まで、東京都美術館で、小生が出品する美術展が開かれます。機会があれば訪ねてみてください。

紫陽花

　梅雨らしい空模様が続いています。いかにも、というアジサイの花です。

インゲン初取り

　気が付くと、さやインゲンが十分に実っていました。初採りです。

　サヤエンドウは木が上がったのでこれが最後の収穫で、春に種を播いたカブはこれが最後の一株です。

花菖蒲

　白に続いて、今日、青紫の花菖蒲が咲きました。どちらも、株を植えて二年目です。白いムクゲの花が一輪、今シーズンの一番花です。

カナブン祭り

　オオマツヨイグサを食い尽くすコガネムシの群れです。

　ツガイをなすもの多く、生殖活動か採食行動か、どちらかに専念したらどないやねん、と思います。




　メスをめぐっての攻防か？くんずほぐれつ酒池肉林の図？
　これはほぼ雑草のオオマツヨイグサですが、バラもこの小振りのカナブンによる食害を受けています。ブドウも悲惨な状態になりつつあります。栗の花にも群がっているのですが、花を食っているのでしょう。栗の受粉を助けて実着きがよくなると期待したいところですが。
　コガネムシの幼虫も極悪で、土中で花や作物の根を食い荒らします。この成虫の繁殖振りを見ると、秋冬の作物における地中の状態が今から思いやられます。

ラッキョ収穫

　昨日は梅採り。今日はラッキョ掘りです。

　雑草を掘っているようですが、梅雨前までは草取りをしてラッキョを育てているように見えていました。雨が多くなって草が一気にはびこっています。それでも、ラッキョ漬け下処理にうんざりするであろう程の収穫はあります。

梅収穫

　今日は梅雨間の晴れ。と言えば、青梅の収穫です。梅干も梅酒も年寄りの造り置きが大量にあるので、今年もシロップ漬けとジャムにするつもりです。

バラ 三種

　梅雨時はバラの季節です。裏庭に細々と咲くバラ3種です。

　葉も花も色々な虫に食われて哀れな姿ながらも、白い花を着けたアイスバーグです。

　その、挿し木から育った子アイスバーグです。


　弱りきった鉢植えのわいせいバラがたたき売りされていたのを買ったのですが、数年経って、消え去りかかっていますが、それでも一輪の花を着けています。


　その、挿し木から育った子わいせいバラです。こちらのほうが元気です。


　こちらの赤バラはほぼ咲き終わりです。

出品発送

　作品発送です。

　軽箱バン後ろ足元に、ニートに収まりました。

　梱包後のラチ(信州弁でとっちらかった様を意味する)です。

美術展出品

　以下の美術展に出品します。梅雨時ですが、機会がありましたら訪ねてください。