先週末、富山県南砺市で開かれたworld music festival http://www.sukiyaki.cc/ に今年も行ってきました。今年も昨年と同様、スーパーカブ全開走行での往復でした。
金曜夜、オープニングプレイベントのフリーコンサートステージです。本チャンでは撮影録音禁止ですが、このフリーコンサートでは撮影OKでしょう、本イベントメインイベンターの
Amazigh Kateb ですが。 先日までの猛暑がうそのようです。 雨混じりの涼風が会場内を吹きぬけていました。 日曜の朝、昨夜の野外コンサート跡です。会場は植物園内です。 昨夜の賑わいが信じられない静かさ、 人気のない植物園内を見学です。 入場無料、のんびりできます。砺波平野といえばチューリップ。 花卉栽培の盛んな土地柄、多数のハウス内には一面の 、菊の苗が覗き見えました。 出演者と聴衆が一体となってフェスティバル終了を惜しみます。 真ん中に
が見えます。 兵庫への帰路ではへしこ(鯖の糠漬け)を土産に買って帰りました。 こいつは旨味の核弾頭です。 炊き立て飯にも茶漬けにも最高のお供です。 |
ヒマワリの種の収穫です。
花額ごと、ちぎってレンジでチンです。本来、種をばらし取って塩煎りするのですが、手間と塩分の削減です。肥料不足か、可食部の芯が入ってない種が大半です。しかしこれだけでも、カウチポテトならぬ座椅子ヒマワリで舌が痛くなるに十分の食べでがあります。
花額ごと陽に干してチンすると香ばしく、なおさら美味しく食べれます。保存性も良くなるでしょうし。しかし、チンが強すぎると火が着きます。
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田舎暮らしの共生仲間です。ヤモリですか?夜間の灯火に寄って来る虫を取っているのです。
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朝ジョグ路に多生する潅木の花です。ここのところ何だかいい匂いがするなと思っていたらこの花の香りでした。ユリの花にちょっと似た甘い香りです。調べたところ、クサギというのだそうです。枝葉がいやな臭いを立てるからだそうですが、その名にそぐわぬ花の香りです。
他にも咲く、山萩の花はかすかにスイカの香りを立てますが、よほど花邑に顔を近づけないと感じられません。
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巨大なツベリクリン反応?蜂刺されです。草刈機で藪の木枝を刈っていたところ、猛烈な
熱痛みが太ももに。枝葉の中にキアシナガバチの巣が覗き見えました。きっとこの蜂に挿されたのでしょう。スズメバチより小型ですが、毒素はそれ以上に強烈に感じられます。後、数日間はかゆみに悩まされそぅです。
スーパーカブで松江に行ってきました。島根半島の尾根をなす山の一つ、枕木山の上にキャンプしました。そこから、中の海と弓ヶ浜越しの、夏雲を頂く伯耆富士、大仙をスケッチすることができました。
スケッチ取り掛かり前です。終了後、カブの後ろにテントを張りました。左手に日本海にに浮かぶ漁火、右手に米子から弓ヶ浜に流れる町の灯を見下ろしての優雅なキャンプでした。
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松江市内にある蕎麦屋、「きがる」で昼飯です。出雲名物、わりご蕎麦です。三十数年前、学生時代に食べた味と変わらず、店構えも変わりません。
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蕎麦屋の近くの魚屋さん。ここのアゴ野焼き(アゴちくわ)は逸品ですが、たぶん時期はずれで作ってないと思います。
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松江市街を貫き、宍道湖と中の海をつないで流れる大橋川です。大橋下をスタートに、市民レガッタ開催中でした。まったくの素人が苦戦するのも見えました。学生時代、島根大学内レガッタがあって研究室からだったか、クルーを組んで参戦したことが思い出されます。
島根県立美術館の所蔵品に、シスレーの、川にかかる橋の袂で漕がれる、競争用と思われるボートが描写された油絵があるようです。
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島根県立美術館です。芹沢けいすけ、型染めを主とする特別展の開催中でした。宍道湖畔の素晴らしい立地に興味深い建物、レストランも入って、美術作品鑑賞の他にもたっぷり楽しめます。
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帰りに岡山県の勝山で寄り道です。城下町の風致地区です。夏休みの日曜日のこととて、かなりの観光人出が見られました。車屋のショウウィンドウです。手染めの暖簾がポップです。他の店々にも同様のキャラクター暖簾がかかっています。
スバルの前代R2と、同じくスバルラビット号スクーターです。昭和40年代前半の産物でしょう。