イヌツゲに張られたクモの巣です。朝露、朝霧が降りて、早朝の庭に白さが浮き立ちます。昼には樹冠を刈り込んでしまいましたので、クモの努力は、文字通り、露と消えました。
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秋晴れです。彼岸花の赤色が際立ちます。
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洗濯日和でもあります。繁茂したコスモスに遠慮しながらの干し物です。
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栗の収穫です。この木は前回収穫した木より遅く熟れます。
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甘柿です。もう食べられます。
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今期初柿です。2種類の甘柿で、左が上にある木からのものです。今後まだまだ実は大きくなり、甘みも増してきます。が、十分美味しく頂きました。右の柿は熟れるに従って、へた近くの外周部に白い部分が広がって渋い部分が多くなりがちです。これを、年よりは「渋が戻った」と言います。褐色の甘い部分はいよいよ黒味を増して、濃厚な甘みを帯びてくるのですが。
A3スキャナーで2008年の南米自転車旅スケッチをデジタル取り込み中です。この巨大な(20kg以上の重さがあります)スキャナー、中古で安く買ったまでは良かったのですが、パソコンに繋ぐ電線の類がもう今は売られてなく、すったもんだ。いろいろ取り寄せてやっとpcに繋ぐことに成功。MEpcにはSCSI-pcカードで繋ぎ(このカード、ME以降にはドライバーが入らない)、XPpcにはSCSI-USB変換コードで繋ぐことに成功(これも7pcには使えない)。ありがたいことにEPSONがこの古いスキャナーのドライバーソフトをネットにアップロードしていて、これをダウンロードできました。しかし動きません。中間機器を介してスキャナーを読み込むにはpc設定に少々工夫がいるのです。これもネットの相談コーナーから得た情報で対応できました。
機械が入ってから一月経って、やっと活用です。デジカメ撮りより数段楽できれいに、明かりなど環境条件に影響されることなく、均一条件でデジタル化できます。色調調整が容易で、原画により近いデータを取り込めます。
このスケッチからも11月開催予定個展に出品します。
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家そばの早稲田が刈り取られました。翼を開いたゴイサギ、と立ち止まっているシラサギが見えるでしょうか?バッタやカエルなどの小動物を狙っているのです。ほかにも山鳩らしき鳥も多数、田面に降り立っていました。これはこぼれ籾を拾っていたのでしょう。
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庭木のウメモドキの実が色付いてきました。
刈り取り間近の早稲稲田です。品種はコシヒカリでしょうか?倒れやすい品種なのですが、このあたりでは台風の威力がそれほどでもなかったので、ほとんど倒れてません。耕作主はさぞ、胸を撫で下ろしていることでしょう。
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台風雨で満水になった手水鉢です。浮かんでいるのは背後の幹の梢から散り落ちた、サルスベリの花です。
今日はひんやりしてきて、今夜は毛布が必要でしょう。つい先日まで裸で寝ていたのに。このあたりの明日朝最低気温は15℃前後の数字が予報で出ています。東北北海道でも20℃以上ですので、明日朝はこのあたりが日本で一番涼しいところになる、ということです。
チリで出会ったスイス人自転車旅行者が半年経って初めてメールをくれ、写真を送ってくれました。手前がオラです。
この日は大雨に降られた後の快晴日で、気持ちよく走ってます。自転車人無料チャリティー宿にたまたま同宿になった3人と道で合流した一人とで、4人一緒に走ってます。スペイン人2 スイス人1 日本人1 です。この後、キャンプ地が違って、オラはいつもどおりの単独行になりましたが。