cucumber green curry

畑からの青物です。摘果トウモロコシ(ヤングコーン)やグリーンペッパー類、空芯菜もあります。キウリが沢山取れているので、こいつがメインのグリーンカレーを作ってやりましょう。昼過ぎに取ってきた真竹筍を下茹でして入れましょう。そいつも緑がかっていますし。緑がかったジャガイモはやめておいて(シニカルな笑い)、今年の貧相なタマネギは足してやりましょう。


　カタツムリ防除剤を買ってきたので、散布してやりました。一晩で多くの苗ものが薬害で枯れつつあります。剤成分がエタノールとリンゴ酸で、葉傷みするのでは？少し使ってみて様子を見ては？と、使用前に思いはしたのですが、せっかく買ったものを使わぬ方はないとケチ根性が出て、手当たり次第にかけてやりました。
　薬剤ボトルレーベルの注意書きの末尾に小さな文字で記載がありました。「植物にかけないこと」　小さなカタツムリを捕殺するのに老眼鏡が要りそうですが、薬剤防除するにも老眼鏡は必需品です。

育苗トレイ

　育苗トレイに残ったペチュニアとマツバボタンの苗に花が咲いています。どこか場所を見つけて定植せねばなりません。しかし、ペチュニアはカタツムリの好物で、この時期、激しい食害を受けるでしょう。何らかのカタツムリ対策が必要です。１ミリ２ミリの多数のカタツムリを一つづつつぶすにはまず、老眼鏡が必要でしょう(苦笑)。マツバボタンには、根切り虫以外の虫はほとんど付きませんが。

桔梗青花

　桔梗が咲きだしました。白花の桔梗はまだです。

オニヤンマ羽化

　オニヤンマがヤゴから羽化したところです。この塀壁の足元には、ろくろく水がながされていないコンクリートの溝が設置されています。。

ツバメ巣残骸

　昨夜のうちにツバメの巣が落とされていました。ここには遅れて営巣されていて、最近雛が孵っていたかもしれません。ヘビに襲われたものでしょう。

梅雨時の秋空

　豪雨災害を受けた地方の方々には、心からのお見舞いを申し上げます。
　こちらでは思いがけぬ、秋空のようにカラッと晴れ渡った一日となりました。ここは、西に向かう航空路の真下に当たるようで、多数の飛行機が上空を飛びます。今日は、飛行機雲を引くことなく飛んでいました。上空でも湿度が低いことを物語っているようです。

　夕方の西空です。この時間、多数の飛行機雲が西に向かって浮かんでいることが普通なのですが、今日はありませんでした。

ビオラとカタバミ

　勝手に生えたビオラがまだ元気です。しかし、雑草カタバミが繁茂してきました。今日は天気が悪くて開いた黄色の花が少ないのですが、カタバミの花の黄色の中の、自生ビオラの紫色の対比が興味深いものです。

頭を垂れる花ショウブ

　花ショウブが咲いているのですが、雨に濡れた花の重みに耐え切れずに倒れています。支柱を立てて支えてやります。年寄りとその娘の、女衆がローカルな花菖蒲園土産に、２年前に買ってきたものです。


　自家採取種から育てたマツバボタンです。３世か４世になるはずですが、元買った種からは純白の白花が咲いたものでした。赤マツバボタンが交じったものでしょう。

クチナシの花

　草むしりをしていますが、ドクダミの青臭い匂いに混じって甘い香りがします。クチナシの花が咲いていました。

マツバボタン白花

　マツバボタンも咲いてきましたが、白花が先で、他の色はまだ咲きません。

梅ジャム

　収穫した梅の何割かは梅干に、何割かは砂糖漬けに回され、残りは梅ジャムに成りました。核部分は梅シロップになります。
　赤いなべは真竹筍煮付けです。

ラッキョ収穫

　ラッキョとジャガイモ一部を堀上ました。今年のラッキョの出来は良くなくて小振りです。メイクイーンと男爵のジャガイモはひどく不出来で、来年は種芋の更新が必要と思われます。

ペチュニア２世変異

自家取り種から育てたペチュニア２世花色々です。










　星型とピンクの株は冬越しの親株です。青白い花は種からの２世株です。

　
　色とふの入りに様々な変異が見られます。交雑によると思いましたが、昨年買った種が交雑により作られた品種もあって、それから出来た子孫が先祖がえりしている、とも考えられます。刺し芽で増やせますので、親と同じ花が欲しければ、それも簡単です。

梅雨時の恵み

　青梅と真竹の筍です。今年は梅の出来が良いようです。

空芯菜初取り

　自家採取種から育てた空芯菜２世です。摘めるほどに伸び育ってきました。夕食の一品にこのおひたしが並びました。背後には食べごろのキュウリが下がっています。こいつは糠床に入りました。


　花畑のようですが野菜畑です。大根に春菊、高菜。そして色とりどりのコスモス。手前のおしん大根以外は勝手に生えたか、自家採取種を播いたもので、およそ菜園とは程遠い状況です。