高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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  Visit Taka's Home Page.  こちらに自転車旅スケッチやアート作品の数々を掲載していますので、サイトを訪ねてご覧ください。

yellow watermelon

2011-07-27 21:42:27 | アート・文化

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畑から採ってきたスイカを切ると、アレアレ、黄色です。黄スイカの苗を買ったっけ?いかにもご隠居畑いじりの成果です。食べると普通に美味しいスイカです。

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 溝端に落ちた実から勝手に生えたサルスベリにも花が咲きました。

Img_3838  緑のカーテンです。山フジ、ゴーヤー、朝顔、唐辛子、コスモスetc. そのうち、完熟ゴーヤーと唐辛子が橙、赤色を加えてくれるでしょう。
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 菊の挿し芽の間に鎮座するトノサマガエル。潅水してやると喜んでいるようです。


poison snake 蝮

2011-07-25 21:34:58 | アート・文化

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 百日紅、サルスベリが咲きました。夏真っ盛りです。

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 ただの雑草つる草ですが、可憐な白花を咲かせています。何と呼ばれる植物なのでしょうか?

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 蝮、ハメをGETです。新宅庭で草取りしていたちょっと年上の姉さん方が見つけました。幸いに事故が無くてラッキーでした。腹がかなり膨らんでいるので小ヘビを孕んでいるかも知れません。ハメは卵を産まず、口から小ヘビを産むそうです。
 動物性蛋白食材に不自由していなかったので食卓には上がりませんでした。皮を剥いだり捌いたりが面倒なうえ、可食部が少なく、味もあまり美味しいものではありません。


swallow-nests その後

2011-07-24 21:50:08 | アート・文化

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 ツバメの巣2号跡です。

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 巣は落ちて、孵ったばかりの雛の姿はありません。きっとヘビに襲われたのでしょう。ヘビも生き物、餌を捕って生きねばなりません。1号巣からは雛の姿は消え、親も寄り付きません。4号は雛が孵ったかどうか確認できぬままに、いつの間にか親が寄り付かなくなりました。3 号巣だけは3羽の雛がいて、親鳥がせっせと餌を運んでいます。生命あること、与えることの悲哀を感じます。 


庭池

2011-07-20 22:24:26 | アート・文化

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 庭池に睡蓮が咲いています。叔父宅の庭池からもらってきた蓮根から育ちました。

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 ホームセンターで買ってきた金魚が、鯉用の大粒餌をつついています。少し大きな魚影は叔父宅庭池からすくってきた小鯉です。上からはゴイサギ、池底からはナマズの脅威にさらされつつも生き延びています。

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右上の黒いものはクロトンボです。

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 イトトンボです。この池で一番のさばっているのはトノサマガエルですが、トンボも良く見られます。背景の木橋は自作です。


swallow, second hatching

2011-07-19 21:43:42 | アート・文化

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四つのツバメの巣、すべてで二回目の産卵と長い間の抱卵が見られてましたが、1号で雛がかえりました。2号でもかえっているのが確認できました。昨年、2回目の雛は巣立ちまで育たなかったのですが、今年はどうでしょう?

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 親鳥が運んできて雛の口の中に詰め込んだ餌でしたが、雛はこれをホキ出して巣の下に落としました。幅、長さは雛の2倍はあります。このヤンマ、まだ生きていますがすぐに雛の糞に埋もれるでしょう、台風風に飛ばされなければ。

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 その後すぐに親は又、トンボを運んできて雛の口の中に無理やり、今度は前より手間隙をかけて詰め込みました。拡大してみると真ん中の雛の口にトンボが見えると思います。2回目の子育てとなると、親は良くも悪くも大胆、テーゲーになるということでしょう。


スイカ 2

2011-07-17 22:03:32 | アート・文化

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 朝ジョグ終了後に、2回目のスイカの収穫です。納得の収穫物です。ハデハデサポートタイツとつま先穴あき靴下がファンキーです。
 夕方、午後の炎天下に草取り手入れをした庭を眺め、カナカナゼミ(ヒグラシ)を聞きながら、冷えたこいつを食いました。至福の一時でした。


蜂巣

2011-07-16 23:00:27 | アート・文化

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 緑のカーテン。ゴーヤーの花と実、そして朝顔です。

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 ムクゲの花。盛夏の花木といえばこれでしょうか?

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 スズメバチの巣です。種から育ったグレープフルーツの茂みの中に作られています。知らずにこの下で草抜きをしていましたが、スズメバチが立ち騒ぐのに気づいて必死で逃げました。一昨年、庭の中の立ち木の中に作られたスズメバチの巣からの攻撃で何度も刺されましたが、今回は刺されずすみました。白い頭巾つきシャツ着用のおかげか(スズメバチは黒い色の物体に対して攻撃するとのことで、実際、今まで刺されたのは頭部や顎鬚部が主です。)、あまりに暑い昼下がりで蜂が昼寝ボケしていたか、なのでしょう。

 蜂の巣を落とそうかと思いましたが残しました。大量発生してなすびの葉を食い尽くそうとしているテントウムシ(ニジュウヤホシテントウ)を、このスズメバチが捕食してくれることを期待して。柿の実が熟れたころにかじられるのが関の山でしょうか?

 カメラはフラッシュを焚きたがりましたが、蜂を刺激するのを避けたく思ってフラッシュ無しで撮影しました。結果、手振れ、ピンボケです。


watermelon

2011-07-13 22:01:31 | アート・文化

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 今朝の収穫です。スイカとゴーヤーは初取りです。

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 大きなスイカでしたが切ってみると、ちょっと残念。ほぼ収穫適期でしたが、元生り、つまり株元に近い一番果だったために、継ぎ木台のカンピョウの性質が残り、皮の白い部分が多くなってしまった、と言う事のようです。
 大汗作業終了後に四分の一、一気食いしましたが、十分美味しく食べることができました。次の収穫ではさらに美味しく食べることができるでしょう。


summer crop, okra flower

2011-07-08 22:09:32 | アート・文化
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野菜で一番美しいと言われる、オクラの花です。

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 今朝の収穫です。トウモロコシのかき若実は汁の実に、熟れたトウモロコシはカラスの食べ残しをいただきます。このスウィートコーン、恐ろしく甘くて、こんなに甘けりゃトルティーヤにならんだろう、とぼやきたくなります。
 午後に草刈作業をしました。草刈機の2ストエンジンを止めると耳鳴りか?と思ったらニイニイゼミの鳴き声でした。真夏です。作業前体重55Kg、終了後52Kg。3時間で3Kg減です。しょっちゅう休んでは給水し、1L以上の水は飲んでいたのですが。

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 夕食のサラダ、タマネギはトルコ人のように一枚ずつめくってバリバリと、ニンニクは中国人のように一個ずつガリガリと。うまそうだった大玉トマトや網干メロンは洗うそばから食ってしまいました。味噌汁の具は豆腐、ちくわでたんぱく質を補給、草刈機で切り払った真竹のタケノコも入ってます。糠漬け、ナスも上げたのですが、あまりに美味そうで待ちきれず、洗うそばで食ってしまいました。ラッキョウ漬け、植え付け堀上から掃除、調整、合わせ酢調合すべて自分で行ったものです。ラッキョウ漬け、漬かってきました、美味すぎです。汗の抜けた体に塩分と有機酸、糖分が染み渡ります。


sunflower

2011-07-06 14:18:09 | アート・文化
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ヒマワリの開花です。2,5m以上の高さがあります。種が楽しみです。塩煎りにするととても美味いのです。手前の白い花はニンジンです。昨年末に種を撒いたニンジン、根を食べることなく、観賞用になってしまいました。ほっといたら種が取れるでしょう。

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 パタゴニア旅で寿命尽き、ガタの出たBB(クランクベアリング)を新品部品に交換しました。ミドルのチェーンリング、チェーンも交換してあるので、スームーズに気持ちよく走るようになりました。チリ、アイセンで水に濡れて液晶画面がおかしく、荷物が引っかかってもげ落ちたセンサー(高速道路の入り口で落とし、気づかず20kmほど進み、高速を逆走して拾いなおした代物です。)をガムテープでフォークに巻きつけていたサイクルメーターも新品に交換しました。


音楽

2011-07-05 11:16:23 | アート・文化

 4日続いたクラシックコンサート漬けが終わりました。バイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノそして
ホルンの幾つかの組合わせでの小編成室内楽で、親しみやすいながらも趣深い演奏の数々でした。フランス近代音楽を中心に、ということでフォーレ、ドビュッシー、ラベルなどの曲があり、マーラーもあって私の最近の好みの作曲家が並び、大いに楽しみました。ベートーベンもあったのですが、初期の小編成器楽曲で親しみ深いものでした。
 まるで私が熱心なクラシックファンのようですが、そうではありません。いつもはR&B,ソウルを中心にワールドミュージックやジャズを聴いているのです。ベイエリアで買い込んできた15kg弱のレコードを整理して聴かねばなりません。

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 梅を収穫しました。ジャム、砂糖あるいは蜂蜜漬け、甘酢パリパリ漬けにしましたが、2日掛かり作業でした。

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 ノカンゾウが咲いています。雑草です。

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 カボチャの花です。勝手に生えた雑草です。

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 ダリアではなくグラジオラスでしたね。これまた雑草状態に勝手に育ち、咲きました。


international music festival in Ako

2011-07-01 21:14:14 | アート・文化

Ako0001
赤穂市での震災復興チャリティーコンサートに行ってきました。樫本大進氏の、華のあるバイオリン演奏も聞けました。終演後に演奏者達が募金箱を手にして聴衆を見送ってくれました。ささやかな募金をこれに入れて会場を後にしました。
 明日から3日間、赤穂でのクラシックコンサート三昧です。
Ako2