高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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アキノノゲシ

2018-08-26 23:46:00 | アート・文化
 アキノノゲシです。

 午前中で咲き終わってしまう雑草の花ですが、なかなかに可憐です。このあたりではあまり見なかった草なので、最近入ってきた外来雑草かと思っていましたが、稲作と同じ頃に入ってきた東南アジアからの外来雑草のようです。いずれにせよ、次の日曜の村総出の草刈りに合わせて、このあとに刈り取ってしまいました。 

pumpkins

2018-08-25 22:13:37 | アート・文化
盆過ぎても猛暑です。そのさなかに草刈りです。草むらからカボチャが現れました。

 ここにU字溝の溝が切ってあります。水がよどんで蚊がわく迷惑な排水溝という認識でした。草刈り後で掃除にさらったところ、一匹のタガメがはい出てきました。10cm近いでかさを誇る水生昆虫です。マムシをも襲って食らう獰猛なハンターです。今ではまず見られなくなった希少昆虫だそうです。このどぶに近い排水溝への対応を変えざるを得ません。


 グミの木にもカボチャを見つけました。

hornet guard

2018-08-17 22:05:26 | アート・文化
新宅出入り口軒下に営まれたハチの巣駆除を行いました。今日は秋を感じさせる爽やかさで、完全防備での熱中症不安を和らげてくれました。

 雨合羽にゴム手、ゴム長に古(フル)フェイスヘルメット、その上にネット装備です。


 この奥の屋根裏に巣があるようで、わずかな隙間からハチが出入りしています。


 殺虫剤をまきつつ、発泡スチロールと泥土で隙間を封鎖してやりました。


 キイロスズメバチでしょう。可哀そうな死骸です。オオスズメバチに比べると意外なほど攻撃性は少なく、脅威を感じることなく作業は終わりました。こんな場所でなかったら害虫を狩ってくれる彼らを応援したでしょうに、駆除せざるを得なかったことが残念です。
 

挿し芽苗床

2018-08-15 12:16:09 | アート・文化
 猛暑続きでしたが、今日は小雨がしょぼついています。挿し木、挿し芽には良い条件です。

 菊、ダリア、ペチュニア、ニチニチソウ、ゼラニウム、ラベンダーなどが雑多に挿されています。挿したばかりのものもあれば、活着しているものもあります。

tea trees

2018-08-13 23:20:47 | アート・文化

 2年ほど前に山際を刈り払ったら現れた茶畑です。茶ノ木まわりを整理してやりました。草木を刈り、ササやフジの根を丁寧に切り払うと、今まで見えなかった小さな茶の木も幾株か姿を見せました。
 彼岸花らしい花が咲いていますが、色はオレンジ色で、彼岸時分に咲き茂る彼岸花とは少々雰囲気が違います。コヒガンバナでしょうか?