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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

中身のない「積極的平和主義」など

2020年08月16日 08時40分00秒 | 言葉の勘違い
安倍首相はお気に入りなのだろうが、この「積極的平和主義」は、なんと中身の薄い、空疎な言葉なのだろう。「歴史と向き合う」の文面を消したように、負の歴史に目を塞ぎ、過去の反省も教訓もなしに、未来を明るく展望せよと言う。しかし、彼は私費とは言え、代理人とは言え、A級戦犯が祀られている靖国神社に奉納する。彼なりの「歴史の向き合い方」である。日本の舵取り失格である。
萩生田文科省大臣は、自ら参拝。教育界に置くべき人材ではない。彼の下で教員をしていることが恥ずかしい。

「深い反省」を盛り込んだ天皇。だから良しとは思わないが、安倍晋三よりも、よほど政治的に長けているとは思う。

政権を担当するものの、相も変わらぬ倒錯した歴史観は、なんとかならないものだろうか。もう、うんざりである。
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壮大な人体実験

2020年04月01日 06時38分23秒 | 言葉の勘違い
都立高校に続いて、小中も休業延長すべき。このまま再開したら、私たちは壮大な人体実験に荷担することになる。
専門家でなくてもわかること。子どもたちの親は、あちこちに分散して働いている。電車や職場、商店での接触は、かなりの度合いだろうとゼロにすることは、まず不可能だ。
そんなあちこちの接触体験値を持って帰宅。家庭では子どもが、接触し、空気を吸う。両親がいたら、二人分の受け継ぐことになる。その子が学校へ行く。いくら窓を開けようが、マスクを着用しようが、あの狭い教室に40人からの子どもが密集して、数時間を過ごす。単純に考えて、教室の中は、80人分の体験値を交わすことになる。
それが毎日繰り返されたらどうなるか。
可能性でしかないが、都内全部の学校で試されたなら、おそらくどこかで、感染することになると思う。そして恐いのは、感染が分かった時点で、すでにその教室の子どもたち、学校全体、家庭、地域と、爆発的に広がることが想定されるでしょう。
都の対策はとにかく遅い。後手後手だ。
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時の行路

2020年03月20日 12時11分18秒 | 言葉の勘違い
ブログは、毎日書かないとだめだ。
それは、学級通信と同じ。

池袋、シネマロサに、「時の行路」を観にいく。三割ほどの入り。
若者は皆無。
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質問だけですよ!

2020年01月07日 17時19分53秒 | 言葉の勘違い
始業式前の職員会議。
担当の司会者(あなたも情けない)が、「職員会議は、質問だけですよ。繰り返します。質問だけ、話し合いはしませんから。」と、声高に訴える。
一年の実践を振り返り、来年度の提案をする重要な会議だ。
各部会のキャップから、提案がされる。
細かな字で、三ページにもなる内容を、なんと30分で終わってしまった。
部会で話し合い、管理職への起案を通した提案とはいえ、何も意見、質問が出ない会議とは、いったいなんなのか。
全員で書いた問題点、改善案も左に書かれているが、取り上げられていない意見もたくさんある。なぜ、これについて取り上げられないのか、なにがいけなかったのかの説明がない。
職員会議直前に配布され、読むだけでもしんどくなるといったこともあるのだろうが、(これも問題だが)教育論議が自由闊達に行えない学校には、未来はない。
若者、下っ端は、つべこべ言うな。黙って働け。
そんな教員が、なにを子どもたちに教えるのか。
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存在そのものの価値は平等

2020年01月06日 12時39分16秒 | 言葉の勘違い
たとえ安倍晋三がアメリカの仕業により暗殺されたとしても、私は怒り、抗議の声を挙げるだろう。
新年早々、物騒な話だ。
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腐敗した権力と それに群がる輩たち

2019年12月31日 10時11分12秒 | 言葉の勘違い
この一年で改めて確信したこと。
権力は必ず腐敗する。
安倍、菅、麻生。手にした権力は、彼らの性格すら腐蝕させるのか、横柄な答弁、態度、傲慢な強行の連続、都合の悪いことは隠蔽、真実から目を背け、衆目から逃げ回る。周りの官吏の体たらく。全体の奉仕者ではなく、官邸の奉仕者に成り下がった官僚の情けなさ。
それでいて、「適切に処理した」と、不適な笑い顔を国民に披瀝する。
そんな権力の腐敗を、教科書のように例示してくれた一年であった。

ますます日本は腐りきった後進国になっていくだろうという、悲しい確信を得た一年であった。
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「i 新聞記者ドキュメント」

2019年12月29日 22時43分54秒 | 言葉の勘違い
もちろん望月衣塑子さんの、記者活動のドキュメント映画だ。
辺野古、原発、モリカケなどに、正面から切り込んでいく姿が清々しい。
見ているうちに、彼女の記者活動が平均値になるくらいの未来するべく、周りの記者連には奮闘してもらいたいものだと思う。
それにしても、彼女の精力的な取材活動には、頭が下がる。

10時10分開始のシネマロサには、30人ほどの観客。年配者が多い。

若者よ、観てみたまえ。
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聖火は格好の宣伝材料

2019年12月29日 12時26分59秒 | 言葉の勘違い
坂井義則という方をご存知か。
1964年、東京オリンピックの最終聖火ランナー。
当時、早稲田の大学生で、広島原爆の日に生まれたとして、急遽最終走者に「格上げ」された方だ。
ことの経緯はよく分からないが、彼も「平和の祭典」に利用された一人に違いない。
そして今回。今度は、聖火はフクシマからスタートするという。「状況は統御されています」と、安倍首相がIOC総会で高らかに宣言した、あのフクシマから。
さらに、なでしこジャパンの選手はなど、タレント総動員で「華々しく」スタートするという。
福島県人は、どんな心境なのだろうか。
拒否する著名人はいなかったのだろうか。
それなら、安倍首相自らが、福島原発の破壊された屋舎からやれば、最大の政治ショーになるのではないのか。

ますますオリンピックで、踊る者、踊らされる者、利用される者、利用する者、騙される者、騙す者が鮮明になっている。
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ありえないだけに面白くなかった

2019年12月27日 12時08分50秒 | 言葉の勘違い
「冤罪者」折原一
文藝春秋社
ハードカバー 税抜2095円 1997年発行

推理だから、ネタは書かない
登場人物が、まるで半径100mの円内に住んでいるかのように、頻繁に、しかも偶然に出会い、また絡み合う。
「え、あり得ないのでは」と、読みながら何度も口に出す
濃密さを狙い、それがかえって失敗につながってしまった作品だと思えた。
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安倍政権から連想されるもの

2019年11月21日 06時34分58秒 | 言葉の勘違い
公私混同 税金泥棒 嘘つき 問題ありません 驕り 忖度 金儲け 圧力 暴言 やじ 身内優遇 似非愛国者 米の番犬 知らぬ存ぜぬ 血を流す覚悟 暗黒 厚顔無恥
誉めて育てるはずの私でさえ、プラスの言葉が見つからない
最長政権、おめでとう
お疲れ様
もうそろそろ、お引き取りいただいてもいいのでは?
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みんなちがって みんないい? 安倍首相思考回路を知りたい

2019年10月22日 22時10分26秒 | 言葉の勘違い
なにか、誤りであればいいと願っていたが・・・
安倍首相の所信表明で、金子みすゞの詩を取り上げたと聞き、急いで調べてみると。
嘘ではなかった。

「みんなちがって、みんないい」
 新しい時代の日本に求められるのは、多様性であります。みんなが横並び、画一的な社会システムの在り方を、根本から見直していく必要があります。多様性を認め合い、全ての人がその個性を活かすことができる。そうした社会を創ることで、少子高齢化という大きな壁も、必ずや克服できるはずです。
 若者もお年寄りも、女性や男性も、障害や難病のある方も、更には、一度失敗した方も、誰もが、思う存分その能力を発揮できる、一億総活躍社会を、皆さん、共に、創り上げようではありませんか。

と述べたという。
「多様性」という言葉を使っているが、はたして彼は、どんな意味で使っているのだろうかと、首をかしげる。
夫婦別姓に反対しているのは、あなたでしょう。
愛知では、表現の多様性を認めなかったのも、あなたでしょう。
NHKで、報道の自由を目の敵にしたのも、やっぱりあなたでしょう。
自分が、今日本をどこに向かわせているのは分からないほどの「頭」しか持ち合わせていないのか、
はたまた、知っていながら使っているペテン師なのか。
いずれにしても、もういい加減に退陣願いたい。

日本を本気で愛しているのなら、もう勇退のみである。
道徳的に腐った国にしたあなたの責任は重い。

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祝日とは認めないから

2019年10月22日 10時03分31秒 | 言葉の勘違い
即位にちなんで祝日。
民主主義とは相容れない身分制の継続、存続を祝えるはずもなし。
今日はもちろん自主的出勤。
皇族は、はやく公属となればいい。
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すり替え・ペテンの代表例 菅官房長官を手本として

2019年10月14日 18時22分18秒 | 言葉の勘違い
 「拳銃は、ふつうの一般的な工業製品でありまして、広く子どものおもちゃや、映画やテレビのドラマなどで使われているものであります。
 ですから、これを所持することは、危険だとか、生命を軽視するものだとか言うのは、大きな誤解があるのではないか
 というふうに思っております。」

 そんなことを言う大人がいれば、最大限の軽蔑の視線を注がれることだろう。殺人兵器であることを微塵にも出さずに、論点をすりかえる。
 菅官房長官から、すてきな文例をいただきました。
 まさか、旭日旗を、大漁旗と同じ感触で受け入れろというのではないと思われますが。
 軍国時代の侵略の象徴だったことを考えることが、まったくの「誤解」だと思っているのなら、学習が足りないか、またはまぎれもないペテン師
 である。(後者の可能性が高いのだろうが)
 


●菅官房長官記者会見2013年9月26日午前(抜粋)
・・・・・皆さん,ご承知のとおり,旭日旗のデザインはですね,大漁旗や出産,節句の祝い旗,あるいは海上自衛隊の艦船の旗,日本国内ではですね,広く使用されておりですね,これが政治的主張だとか軍国主義の象徴だという指摘は全く当たらない。大きな誤解があるのではないかというふうに思っております。

・・・こんな低いレベルにまで、政治家の歴史観や論理的思考が下がり、道義的に腐食してしまっているとは。
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教師間のいじめ はじめの感想

2019年10月10日 07時00分59秒 | 言葉の勘違い
まず昨年から続いていたのなら、管理職が把握しない、または対処しないことが、「ああ、今の学校の象徴だな」と思える。
一人一人の職員を、ていねいに把握して、適所を見つけたり、相談にのったりする校長が、最近見られなくなっている。反対に、自分の経営方針に、いかにはめこむかにやっきになっているものばかり。
だから、相手の得手、不得手、趣味、思考、悩みなど、管理職にとっては、どうでもいいことなのだ。
今回の校長が、そうだとは情報不足でなんとも言えないが、少なくとも前の校長は、そんなタイブだろうと推測、いや確信できる。
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ま こんなもんかな BOOK・OFF買い取り

2019年09月22日 14時43分51秒 | 言葉の勘違い
今回は、約350冊の買い取り希望。古くなって、やや汚れが目立つもの、教育本、ブックレットなどが大半混じっていむため、あまり期待できない。
「マイナスの期待」通り、買い取ってくれたのは、271冊。しめて6320円。平均30円にもならない。
ま、こんなものかな。
ほとんどが5円。むごい値段だ。
高く評価されたのは、
スクールロイヤー、150円。ミライの授業、200円。駒音高く、100円。アメリカの教室に入ってみた、150円。昭和解体、150円。僕たちは宇宙のことぜんぜんわからない、100円。忙しすぎる人のための宇宙講座、100円。科学の誤解大全、150円。北斎への招待、100円。これで、なっとくの歴史、100円。集団左遷、150円。世界の教養365、500円。さよならミニスカート、100円。
この10数冊で1500円くらいを占める。ということは、あとの250冊ちょいで、4800円。平均値はさらに、20円を切る。
もう、ただ同然だ。
私が泣いた分だけ、安く手にいれて満面の笑顔で、BOOK・OFFを出る人がたくさんいますように。

クレーマーじゃないが、どうも新座店はサービスが悪い。
道を隔てた駐車場に車を停めて、2回にも分けて、箱詰め、カート移動している「じいさん」を見ても、何も言ってくれない。何もしてくれない。
さらには、店のドアすら自己責任。少し坂になっていて、そこでカートを停めてドアを開いて店内に入るのは、ちょっと気を使う。しかし、だれも気づかない、いや気づいているのかもしれない。大学生と思われるお客さんが、見るに見かねてドアを開け、押さえてくれた。

あ、安く買い取られた逆恨みではないことを誓っておきます(笑)

レシートの長さが1mを越えている。そこに印字された、一冊一冊は、6000円に、0が4つも5つも書き足せるくらいに重い。
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