息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

世界の果てイッテQ は、何に笑わせようとしているのか

2024年04月28日 23時01分31秒 | 教訓
エチオピアの国民が見たら、どう思うだろうか。
そう考えて見ると、この番組自体に、またそれをかなり前から見てきた自分に嫌気が刺す。
少数民族とはいえ、そこに映し出された光景は、文明的に遅れており、野蛮で、単純な民族なのだというメッセージの連発である。訪問者である中岡某の失敗を笑いのメインにすると見せかけてはいるが、その背景には、先程の「遅れている文明を象徴する民族への好奇心」がある。
もう見まい。
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惨敗 でもないかな

2024年04月28日 22時36分37秒 | 教訓
三敗は予想通りだが、根強い自民支持者もいるものだ。
失政でも、こんな程度。
限りなくゼロに近い得票数に終わっても不思議ではないが。
自民、そして番犬の公明を、たたきのめすくらいの結果でなければ、彼らにはこたえないのだ。
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家族7人で

2024年04月21日 13時41分41秒 | 教訓
内房総アートフェスに。
富津から君津へ。
潮の香り、あなご丼、手作り感の作品。
仕事から離れての一家のひととき。
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お初の朗読劇+アイドル登場

2024年04月14日 11時30分42秒 | 素人の劇評
4/13(土) 「ハナコトバ -朗- for spring」 Daisy times produce アトリエファンファーレ東新宿
Bチームの朗読劇を観せていただきました。朗読劇については、「演技ではないのだから、格は下では」と見くびっていたのですが、いやいや、これは一つのジャンルとして、立派に成立するのだなという、反省、発見の日になりました。
みなさん表現読みがすばらしく、単にうまく読めばいいという姿勢ではなく、練習で何度も何度も読みこなしたことがわかるほど、素晴らしいものでした。
しかも、私の観た回は、まったく「噛む」ことも、「棒読み」になることもなく、観客を魅了していたと感じました。すてきな公演でした。
 二つほど懸念。
 会場に入ると、客の9割方が男性。会場のまわりの壁にたくさんのプロマイドが貼られている。ああ、みなさん、お目当ての俳優さんがいるのだなと。豈図らんや、開幕前にグッズやらプロマイドの販売(たぶん)がされている。結構売れている気配。劇団の財政事情もあるのだろうが、(たしかに座長さんのような魅力的な方もたくさんいるのだが)それだけに邁進することはないことを。
2つ目は、長い目で見て。短期決戦でないのなら、男性、年配者も入れることを視野に入れてみては、と感じました。たしかに、今回のような演目なら大丈夫でしょうが、全体が「アニメ声」ばかりですと、演じるものがどうしても限られてしまいます。幅広い世代、男女の入り交じる世界を背景にしたものには、今の布陣では厳しいかなと。ただ、これは主宰者の考えが最優先です。
グッズやプロマイドの、よき購入者にはなれませんが、引き続き注目しています。
疲れ気味だった週末に、生気をいただきました。ありがとうございました。
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茶番劇でしかない自民の処分

2024年04月04日 21時32分21秒 | 教訓
誤記載と隠蔽との間にどれほど差があるのか。首相だからと、処分の対象にならないのは何故か、どう具体的に責任をとるのか。刑事罰はなぜ下されないのか。二階氏は、なぜ許されてしまうのか。キックバックの多少ではなく、その存否で処分を決めるべきではないのか。自民の浄化を訴える勢力は、なぜ出てこないのか。萩生田氏の処分は、あまりにも軽くないのか。麻生氏はどうなんだ。
金にまみれ、腐りきった党運営を抜本的に改革する議論はされたのか。
それでも自民が政権政党として、延命できるのはなぜか。国民は、何をしているのか。
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新しい年度の始まり

2024年04月01日 17時41分28秒 | あれこれと
 また新しい年が始まった。
 出ていった人、迎え入れた人。それぞれに様々な思い、期待と不安とで渦巻く気持ちでいることだろう。
 子どもと同様に、自分の力を存分に出し、一歩でも二歩でも前に進める年になってほしいと心から思う。
 そして自分も然り。
 新しい子どもたちと、充実した一年でありたいと思う。
 
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『人形の家』 役者の熱演に好感

2024年03月31日 15時49分29秒 | 素人の劇評
3/31(日) 13::00 阿佐ヶ谷アルシェ 劇団東京座
上演時間が延長されたことを知らずに行ったため、休憩時間に中座しなくてはならなくなり、こちらの確認のミスで、申し訳なく思っています。
前半の、いわば「波乱までの仕込み」部分の鑑賞でしたが、コメントの皆さんのおっしゃるように、長いセリフをしっかりと覚え、それだけでなく、自分の役のものとしていたことは、すばらしいなと感激しました。
ノラの心境の変化の場面を見ることができなかったことは、返す返す残念でした。
この劇場は、たしか三度目なのですが、やはり部隊が狭いですね。(笑)
劇団のみなさんの力量からして、もう少し大きな舞台でやらせてあげたかったなあと。(まあ予算のこともあるでしょうが)
しばらく注目していたい劇団となりました。次回も足を運びます。
今日は三月というのに、28度の東京。ジャスミン茶のサービスも感謝です。
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最後の年となるのだろうか

2024年03月30日 15時10分35秒 | わたしごと
産休代替を、同じ学校で勤めることができて、まずは一安心。
また、新しい子どもたちとの出会いを楽しみにしていよう。
半分は好きだから。もう半分は生活のため。
ただ、残された日々にやっておきたいことが後回しになってしまうのが怖い。
それだけ「実現可能」の確率が漸減してしまうから。
時間は有限。私の命も有限。
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無事に退院

2024年02月26日 21時21分19秒 | わたしごと
 長男のパートナーが、孫と一緒に退院、帰宅。
 彼女は、疲れたせいか、血圧が高くなったようだが、少し休んで、だいぶ楽になったようだ。
 一大事業のあとだけに、無理ないことだ。
 ちっちゃな孫と、初対面。
 早く産んでいるから、体重は2500g程度。
 ちっちゃなちっちゃな、孫娘。はじめまして。
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安いのか高いのか ブックオフ買取

2024年02月25日 09時31分12秒 | わたしごと
 1mにも及ぶ買取レシートをもらう。
 214冊の買取。その額は、14110円。
 うーーん。
 一番多い価格は、5円(笑)。36冊。これらも、店頭では100円を超える商品となるにちがいない。
 高額の買取は、「構造・神話・労働」の500円。あ、600円があった。「君が手にするはずだった黄金について」最新刊だからなあ。
 400円が、「現代短歌日本代表」。
 300円または350円が、「世界を人間の目だけで見るのはもう止めよう」「銃を置け、戦争を終わらせよう」「なぜ、自粛警察は日本だけなのか」「7.8首相銃撃事件 何が終わり、何が始まったのか?」「ヒッタイトに魅せられて」。

 一冊平均70円だとすると、寂しい限りだが、その10何倍もの価格で売られた「元我が書籍」を手にされた方は、それ以上の「価値」を見出すよう願ってやまない。
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「長谷川圭一事件簿」若々しい劇団ゆえに

2024年02月24日 22時56分48秒 | 素人の劇評
2/24 13:00 上井草 エリア543 劇団 Cheminee(2番目のeの上にチョンのマークあり。ジュミネと読むらしい。フランス語で暖炉)
上井草駅で降り、初めての劇場であったため、道がよく分からず、何人かの通行人に尋ねてみると、「いやー、ここのあたりにはありませんよ。」「聞いたことないです。」という反応ばかり。交番で聞いて、ようやく分かる。なんと駅から30秒。だが、小さなビルの地下。ほんとうに小さな小さな劇場である。しかし、このようなところにも、小劇場が生き続けていることに感銘。
以下、コリッチに投稿した文。

四年ぶりの公演、おめでとうございます。
第一印象は、「とにかくみんな若い」ということです。パンフレットを見たら、「高校生で劇団を旗揚げ」と書いてありました。納得。
さて、劇評になりますが、まだ若々しく、所々、せりふを滑らせたり、間合いが今一つ遅れたりしたりしていて、萌芽期の劇団という印象でした。しかし、それゆえに伸びしろも大きいといえるので、公演の回数を重ねる中で、どんどんと演技に磨きをかけていってほしいと期待します。
それにしても高校生の旗揚げということに尊敬の念を抱きます。私が演劇に興味を抱いたころに、すでに旗揚げを考えていたとは。すばらしいですよね。
できれば、このメンバーの中に、一人でも二人でも、ベテラン風のメンバーが入ればとも思います。今回の推理&コメディーでは、どうしてもみなさんの演技が軽くなっていましたから。知り合いの劇団から「引き抜き」(笑)でもできませんかね。そうでなければ、しばらくは学校の「お楽しみ会」の劇くらいの軽さになってしまうと思います。劇団の構成メンバーのバランスというものも軽視することはできません。
これからの伸びを期待しています。見守っていきますね。
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今日という日

2024年02月20日 17時43分59秒 | 教訓
小林多喜二が虐殺された日。
母の生まれた日。
6番目の孫が生まれた日。つい先ほどのこと。
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理不尽な日だから

2024年02月11日 05時00分36秒 | 教訓
今日は、私にとっては、祝日ではない。
したがって遊ばない。仕事をする日。
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「境界」

2024年01月08日 18時59分25秒 | 素人の劇評
劇団夢現舎 新高円寺アトラクターズ・スタヂオ
まず、11もの演目を5人でやりきったことに敬服しています。「境界」をテーマにした、バライティ豊かな短編を、楽しむことができて、私には素敵な年明けとさせていただきました。ありがとうございました。
ほとんどの劇団が、経営的に苦しい中で、ずっとずっと頑張ってほしいと心から願います。
今回出演した5人の役者さんは、私の見る限り、「劇は三度の飯より好き」のようですので、ずっと応援をしていこうと思っています。
役者さん、それぞれが個性的で、代わるがわるの役を、よく演じていたことも追記します。
地下にある、たぶん常設で劇団持ちの劇場。40席ほどの広さ(狭さ)で、今日の公演では、7人程度の客。やはり厳しいなと思う。
舞台装置もほとんどない状態での劇だけに、好きな演目を、好きな装置をセットしてやらせてあげたいと切に思う。
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政治刷新 どこが?

2024年01月06日 00時32分05秒 | こんなもの いらない
顧問に、麻生、菅、両氏の登用。もうこれだけで、今回の疑惑に対して、なんとかすり抜けよう、ごまかそう、そんな岸田首相の意図が明確になった。
刷新され、到達されるべき人物に、なにを期待することができるのか。
失望の極み。
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