息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

発熱 インフルエンザ マイナス しかしなあ

2018年12月31日 10時50分21秒 | わたしごと
 久しぶりの高熱 39.1度まで上がり、29日に夜間診察の医院に。
 鼻の穴をぐりぐりひっかきまわされ、待つこと15分。
「マイナスです」
 インフルエンザではないようだ。

 とりあえずと、2日分の解熱剤、総合感冒薬をもらって帰宅。
 寝る前に服用して、翌朝起き、熱を計ると、37.4度。
 朝食をとり、再び服用、また寝て、昼に計ると36.4度。
 なんと平熱に。

 頭痛、悪寒、倦怠感、喉の痛み、すべて解消。

 風邪だけは一件落着。

 あとは、心配の種。
 まだ続く。
 
 このブログを、家族の誰も読んでいないことが、幸いなのか、反対に不幸なのか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血尿

2018年12月29日 09時51分15秒 | わたしごと
 久しぶりに鮮血を見た。
 尿の最後に、したたり落ちる。
 一昨日から、3回に1回ほどの割合だ。
 量はたいしたことはないが、トイレに立つと、「さて今回は」と身構えてしまう。

 下腹部右に、前から小さなふくらみがあり、気にはなっていたが特に痛みはなかった。
 こんかいは、そのあたりが、少しばかり「刺す」感じがしている。

 医者嫌い。自然治癒はないものか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働き方改革は冷めないうちに

2018年12月29日 09時35分24秒 | 教育を考える
 文科省の「働き方改革」、変形労働時間制のパブリックコメントは、今月の21日であった。
 意図的か無意識下は分からないが、どちらにせよ、この「クソ忙しい」ときに、ゆっくり意見を書き込める教員は、ほとんどいないだろう。
 これだけを見ても、現場知らずの文科省と言われてもしかたない。

 さて、この変則勤務。
 簡単に言えば、教員に、夏休みに「寝溜めしろ」ということだ。
 忙しい時は馬車馬になれ。あとは夏にたっぷり休養せよという制度だ。
 私たちは、ロボットとはちがう。
 普段酷使しておき、あとは夏にメンテナンス・・・
 
 それならば、これまで通り、超勤をその都度調整するほうが、まだまし。
 もちろん「超勤4項目」も、ひどい基準だが。

 生身の人間は、そのときどきのコンスタントな休養、休日が必要なのだ。

 数字で帳尻を合わせて、「これでいいだろう」ではすまされないのだ。

 根本は、私たちの仕事の総量を減らすこと、または人的に補充していくこと。

 空母一隻改修する予算で、けっこうできることではないのか。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

底辺に生きる したたかに生きる

2018年12月26日 00時13分03秒 | こんな本を読みました
 桜木紫乃「光まで5分」
 光文社 1400+悪税

 発売され、すぐに購入、読了

 頭が疲れているからか、文章がうまく私の中に入ってこない
 引き込まれてはいるのだが、これまでと違って、登場人物の動く範囲が小さいことも相俟って、
 ずしんとこなかったのが残念

 私側の問題なのだろう

 学期末は、感受性をそぎ取ってしまう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍大学 入試問題から

2018年12月17日 00時47分10秒 | 言葉の勘違い
 過去問

「寄り添う」とは、どういう意味でしょう。
 正しい記号に○を付けなさい。

 ①とくに、なんの意味もない。ただの飾りの言葉。
 ②嘘を言うときに、使用すると、なにかと便利な言葉。「相手の気持ちを、自分の中に肯定的に反映される」かのように見せかけること。
 ③語源は、「寄る」=近づく 「添う」はもともと「反る」。 寄ってたかって、相手の気持ちと反対のことをすること。いつのまにか、
  言いやすいとのことで「よりそう」と変化していった。
 
 安倍大学は、志願者が定員割れしているため、どれを選んでも正解となる問題ばかりである。

 傾向と対策

 とくに準備の必要なし。ただ試験管の指示に従っていれば合格。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

哀しい そして憐れな日本黒紀

2018年12月16日 10時43分32秒 | 言葉の勘違い
読むに耐えないながら、踏ん張って読了。
虚偽、恣意的な解釈、安っぽい陰謀史観の満載
よくもまあ、真面目に書けるものだと、その熱意には感嘆。
これを大学入試の正誤問題に採用したら、なかなか良問ができる。

一言で言えば、百田氏は、史実ではなく、ただただ自分の願望だけで執筆しているだけだ。
つまり、「こんな日本でありたい」が、いつの間にか、それがあたかも事実であったように錯覚しているのだ。
日本がかつてアジア諸国を侵略したことはないのだ。むしろアジアを解放しようとしたのだ。アジアと戦ったのではなく、その背後にいる欧米と戦ったのだ。南京の人口以上も殺されたのは、あきらかにでっち上げだ。

必死で、過去の日本を弁護するが、もはやそれらは、決着済みのものだ。可愛そうだが。
 私も、百田氏の説くようだったら、なんとすばらしいことかと思う。
 しかし、事実はそうではない。残念ながら。

百田氏は、過去の弁護にしがみつかないで、未来のこれからの日本のありかたを、この本の執筆に費やしたくらいの熱意で考えてほしい。
沖縄を直視せよ。売国奴とも言ってよいほど、あなたの愛する日本は、アメリカの番犬に成り下がっているではないか。
節操もなくトランプに笑顔をふりまく、忠犬安倍首相には、怒りは覚えないのか。

こんな本が50万部も売れているらしい。
まあ、歴史的に無知な読者や、とにかく日本ファーストを希求する人たちには、壮快なものだろうが。
いざ日本の現実を冷静に見てみれば、そんな「のうてんき」にしてはいられないものが山積みだ。

時間の無駄ではなかった、この読書。
たくさん考えさせてくれた、反面書籍であった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとでなし内閣

2018年12月09日 11時09分06秒 | 言葉の勘違い
山口二郎氏が、東京新聞に、今の政府を「ひとでなし」と呼んだが、まさにその通り。「ろくでなし」ではなく、「ひとでなし」なのだ。
「ややこしい」質問だと発言した安倍首相が、外国人労働者の異常な数の自殺者の報告を聞いての、「今初めて知った」答弁、席に戻っての、周りに振りまく「いや~、なんとか誤魔化したよ」風のしたり顔、にやけた笑いは、彼自身の人格が壊れてしまっていることの象徴的な場面だ。
腐れきった自民党。それにホイホイとついてまわる太鼓持ち公明党。
そんな政府を倒せもできない、テレビ的知識しか持ち合わせていない多数の国民。
フランスがちょっと羨ましい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする