息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

裁判官の頭の構造は

2013年02月26日 23時21分56秒 | 教育を考える
 まったくバカげた判決である。
 減給・停職処分は認めないというのが、せめてもの「良心」だとも言えるのだろうか。
 この裁判長の「バランス感覚」が見て取れる判決内容だ。
 結果的に行政に寄り添った、「日和見」判決なのだ。
 

「2月26日東京高裁(園尾隆司裁判長)は、元八王子市立中学校教員近藤順一さんに対する「君が代」不起立をめぐる処分への判決を出した。判決は、控訴棄却。「日の丸・君が代」を強制する10・23通達や職務命令は合憲合法、戒告処分は認めるが、それ以上の減給・停職処分は認めないという地裁判決(2012年1月の最高裁判決のコピー)をそのまま維持した。原告の近藤さんが求めていた、精神的苦痛に対する損害賠償は認められず、教育の自由をめぐる憲法判断や、戒告処分の取消も一切判断されなかった。

判決後、近藤さんは「憲法判断・不当判決」と書かれた紙をかかげ裁判所への抗議の意志を示した。また、「戦前から戦後にかけて教員たちが軍国主義から豹変して民主主義を語ったと聞いたことがある。今の教員は、ひょっとしたら1年でそれをやらされる。人権、自由、個人の尊重を語るほど卒業式や入学式で見せる姿は生徒たちにどのように映るのか、それを危惧する」と語った。

昨年の1月の最高裁判決以後、それをそのまま踏襲する下級審の判決が相次いでいる。裁判の独立はどこへいったのか。わたしたちが望むのは、まず自分の頭で考える裁判官だ。」(佐々木有美)<レイバーネット日本>
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議員を減らすなら 政党助成金を廃ししたらどうか

2013年02月24日 00時15分45秒 | こんなもの いらない
年額320億円といわれる政党助成金。

安倍政権は、比例区の議員の数をへらそうと、画策しているが、それならば、政党助成金を切って、
「襟を糺していく」ほうが、より理にかなってはいまいか。

「給料ラボ」というサイトをみると、今から6年前の平成19年では、国会議員の推定年収は、2,896万円とあった。
約3000万円として、政党助成金は、100人もの議員の報酬と同じ。
もちろん、旅費、雑費などもあるだろうから、簡単には割り出せない計算であるが。

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114歳 私は あと何年

2013年02月23日 23時46分21秒 | わたしごと
長寿はいらない。
私が託した、この「肉体」が、頭脳の機能と、生活のできる身体能力とが、最低限度兼ね備えた状態でしか意味が
ない。
まだ、それほどの「衰え」は感じはしないが、すでに徹夜はできず、咀嚼する力も徐々にではあるが、減退の「自覚」
が出てきている。

間借りしている、この肉体の衰え・老化を、なんとかスローにさせて生きていきたいものだ。

もちろん「枯れて」もいない。煩悩だけは旺盛である。

114歳は、私には当然無理である。
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死刑執行への複雑な思い

2013年02月21日 23時09分44秒 | こんなもの いらない
 取り残された被害者の親族の感情や、「みせしめ」的措置による犯罪防止という観点からすれば、「死をもって責任をとらせる」ことも、うなずけないこともない。
 しかし、絶えることのない冤罪事件のことを考えると、「殺したら、名誉回復の道は永遠に閉ざされてしまう」とも思う。

 私は後者の問題が解決しない限りは、死刑を支持するつもりはないし、また、人が人を殺すことで、果たして問題が終結するのかと考えると、複雑な思いにもなる。
 被害者の親族の思いからすれば、「一番重い罰としての死罪は妥当」とするのだろうが、生涯刑務所の中で自分と向き合わせて「生かす」ことも、本人にとっては「耐え難く」、しかし「考え抜く」責務を持ったものとは言えまいか。
 
 「そんな理想を語っても、現に人を殺めたやつを、のほほんと生かしておくわけにはいかないのだ。」

 そう反論されるだろうが、たった1人でも冤罪の者がいるかぎり、死刑という方法をとるべきではない。
 そして、冤罪をなくすことはほとんど不可能に近いことからして、やはり死刑は行うべきではないし、制度として作るべきでもない。


「谷垣法相は記者会見で死刑制度について、「被害者感情など様々な理由がある。人の命を奪う極めて重大な刑だ。裁判所の判断があったうえで法相として十分検討し、執行しなければいけないと改めて感じた」と述べた上で、「(制度を)見直す必要はないと思っている」と明言した。

 2009年に民主党に政権が移る直前までは、自民党の法相はほぼ2~3カ月に1度のペースで死刑を執行してきた。長勢甚遠氏は在任11カ月で計10人、鳩山邦夫氏は11カ月で計13人に執行するなど、ペースが加速した時期もある。

 「死刑存廃について議論する」という政策を掲げた民主党政権下では、初代法相に死刑廃止派だった千葉景子氏が就任し、執行は一時ストップした。しかし、政府が10年に発表した世論調査では、死刑容認派が過去最高の85・6%を記録。確定死刑囚の数が100人を超えて増え続けるなか、千葉氏は10年7月、2人の死刑を執行した。」(朝日新聞)

「世界では、7割に当たる140カ国が法律上または事実上死刑を廃止しており、近年の死刑執行国は20カ国前後で推移している。昨年12月には、国連総会で全世界の死刑執行停止を求める総会決議が採択され、過去最多の111カ国が賛成した。今回の死刑執行は、日本が人権理事会の理事国として遵守すべき国際人権基準を無視したものであり、世界の死刑廃止の潮流に背を向け、日本をますます孤立させることになるといわざるをえない。

近年、足利事件や布川事件、ゴビンダ事件など、相次いで冤罪事件が明らかになり、代用監獄や捜査取調べ中の自白強要など、日本の刑事司法における人権侵害が多数報告されている。新たな科学鑑定により冤罪の可能性が高まっている袴田事件や奥西事件、飯塚事件など、死刑事件における再審請求も数多く提起されており、死刑制度を含む日本の刑事司法制度の見直しが強く要請されている。

死刑は国家権力による暴力の一つの極限的なあらわれである。人為的に生命を奪う権利は、何人にも、どのような理由によってもありえない。アムネスティは、あらゆる死刑に例外なく反対する。死刑は生きる権利の侵害であり、究極的な意味において残虐で非人道的かつ品位を傷つける刑罰である。アムネスティは日本政府に対し、死刑廃止への第一歩として、公式に死刑の執行停止措置を導入するよう要請する。」(アムネスティの抗議文 抜粋)
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写真集「気仙川」(畠山直哉・著)に寄せて

2013年02月20日 22時25分36秒 | こんな本を読みました
巻末の経歴を見るまで、この写真集の著者は、30前後の「若者」だと思っていた。
オートバイを走らせて、故郷の気仙沼まで帰るまでの叙述が、いやに若々しく、おどおどしていて、
それは、まだ「母親」から乳離れしていないような感じを抱いてしまったからだ。

まだ見ぬ現実。
だから、それをこの目で見るまでは「虚構」「空想」のものにしておこう。

気仙沼に到着するまでの、彼の心理が、飾らない文章でしたためられ、それは「わかってはいるけれど、
自分が確かめるまでは、まだ<事実>ではないのだ」という、突っ張った頑固さで、そして一縷の希望を
抱いて、ひたすら母のもとへ、姉のもとへ、生まれ故郷へと突き進む。

途中で、姉からの「母親が遺体で見つかった」という知らせを受け取るが、それを受け入れつつも、「自分が
見るまでは」と、感情を崩すことはない。

前半の「自分の記憶のために撮った写真」と、後半に掲載されている、到着後に撮った被災地のがれきの山の写真。
その対比が、ますます痛々しく、切なく感じる。



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サラリーマン川柳 もうそんな時期か

2013年02月20日 00時00分01秒 | わたしごと
 このニュースを見ると、そろそろ年度末といった感があります。


「第一生命保険は19日、恒例となった『第26回 サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。応募総数3万490句から選出された100句の中には「美魔女」、「ワイルドだろぉ」など、2012年の流行語大賞にノミネートされたキーワードも多数。SNSのFacebookの機能“いいね!”を扱ったものは4作品が選ばれ、「『辞めてやる!』会社にいいね!と返される」(元課長)など、意味を逆手にとったサラリーマンの嘆きが寄せられた。」(オリコン)

 私の選んだベスト5は、下の川柳ですが、これも好みの個人差があることでしょう。(ちなみに、私の「現実の悲哀」から選んだものではありません。ちょっとはあるものの)

妻よりも しゃべってなでてる タブレット
すぐキレる 妻よ見習え LED
我が家では 父の領土は 寝床だけ
合理化の 資料作りで また徹夜
党名を 覚える前に 投票日

私だったら・・・
うーーん

全国の アベさんごめんね 「バカヤロー」

なんか意味が分かりづらいですね

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ちっぽけな地球だからこそ か弱い生き物だからこそ

2013年02月19日 01時12分50秒 | わたしごと
もうそろそろ「国益」だの「我が国の~」といった発想は、お開きにしてもいいのではないか。
地球規模で、人類まるごと、健康、食料などといったものの「再配分」を、私たちは考える知恵もついてきたし、またそうしなければならない時期になったと言えるのではないか。

国民の7割が支持をするという、我が国の宰相は、街宣車からの「声」を柔らかにしたにすぎず、相も変わらず自国の利益と権威ばかりに関心があるようだ。
自国の利益?
いや「資本家の利益」といったほうが正確なのだろう。

企業は、もっと儲けなさい。だから物価は少し高めがよろしい。しかし、給料は下げられるだけ下げなさい。
福祉もしかり。自分の力でなんとかすべし。
企業が利益をあげれば、そのおこぼれくらいは、国民に還元できるでしょう。
企業がつぶれたら、元も子もない。
そのためには、みなさん、我慢なのですぞ。
原発も、目下売り込み中。事故? あれは「未曾有のもの」だから、心配することはない。あっ、兵器も平気。
TPP? これも、「健全な農家」だけ生き延びればいい。つぶれたら、それは力がなかったというもの。
憲法? 明治憲法なみに、「国あっての国民」にしたてましょう。
道徳も、「国のためにできること」を考えられる子どもを育てましょう。

勘弁してもらいたい。
あなたについていく気は、毛頭なし。

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写真集「気仙川」の衝撃

2013年02月18日 00時50分18秒 | こんな本を読みました
写真集です。
もちろん、3.11の大震災を描いたものです。
いま、見て、読んでの感想めいた言葉を失っている状態です。

とにかくショックを受け、冷静になってからコメントを入れようと思っています。
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「革命セオリー」 熱い が 上滑り

2013年02月18日 00時11分40秒 | 素人の劇評
「革命セオリー」
ゾンビの仕業 2/17 13:00の部
東長崎 てあとる らぼう

小学校4年生まで住んでいた街での公演とあって、劇と郷愁との二重の楽しみでやってきました。
二組の「もめている」結婚式をめぐる、やや(いや完全に)ドタバタ喜劇。
その中には、友人たちの「過去」が起因する事件が起きる。
テンポがよく、客席からもクスクス笑いが度々起こるほど、歯切れの良いコメディーだと思えました。
全体が、テレビで観られるコントのようで、きっと軽い笑いのネタは、お客に受けているのかも、とも。

ですから、穿った見方をすれば、「演劇」としてのオリジナル性はどうなのだろうかと、少し考えこみました。
「そんな違いはないのじゃないの」と言われれば、身も蓋もないのですが、それならテレビを観ていればいいのです。

「舞台」と「スタジオ」の差。私には、大きな違いがあると思いますが。

役者さんの熱演には、感動しました。
笑いづらい下ネタも、微量ながらありましたが、さして劇全体に影響もなし。

強いて苦言をあげれば(すでに1つ言ってますが)、メンバーの年齢構成です。
若者集団というのも魅力的ですが、やはり「重さ」を出す年配者もほしいものです。
どうしても、劇全体が軽くなります。
ずっと「彼」を忘れられない女性の怨念めいた行動も、劇の進行では、「そんなことたいしたことないじゃない」
またし「そんなに簡単に変われるわけないよ」といった気持ちが先行して、あまり入っていかないでいました。

「熱意」は貴重品です。それは次のステップへの起爆剤ですから。
期待して、発展を祈ります。
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都にしては珍しく

2013年02月17日 00時58分00秒 | 教育を考える
東京都教育委員会は14日、公立中学校と中等教育学校前期課程の1年生の学級編制基準について、35人学級を可能にするよう改定しました。4月1日から実施します。

どう考えたのかは、詳細はわかりませんが、ことごとく頑なで、権威的で、独断も甚だしい都にしては、珍しく柔軟な施策です。
「都教委は、10年度から実施してきた中学1年生で少人数学級を可能にする「中1ギャップ」教員加配について、「制度活用の効果が顕著に現れている」と評価。中学1年生は「いじめの認知件数が最も高いなどの課題がある」として、35人学級を編制できると基準を改めました。これに伴い教員215人を加配します。」と報じられているところから察するに、自分の手柄を、さらに再確認すべく取り組んだということでしょうか。

まあそれはそれてして、ハード的な面での前向きな姿勢を評価すべきでしょう。

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道徳の教科化で何が変わるのか

2013年02月16日 08時12分46秒 | 道徳教育 人権教育
「教育改革を話し合う政府の有識者組織「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)は15日、第2回会合を首相官邸で開き、いじめや体罰対策を審議した。子供の規範意識を高めることでいじめを防ごうと、道徳の正式教科への格上げを提唱する方針で一致した。」(日経)

第1次安倍政権の教育再生会議でも提案され、「道徳」から「徳育」へ名称変更し、成績評価の対象とする内容だったが、文部科学省内などに反発が強く、実現しなかった経緯がある。

道徳の学習自体に疑問を感じている私にとっては、「教科」として位置づけることで、ますます子どもへの「心の支配」が強まることしか思いつかない。権力者にとっては都合のよいことだろうが、「主権者」として「国の未来を作っていく」資質を養うこととは、明らかに逆行する考えだ。
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隕石落下

2013年02月16日 07時40分03秒 | わたしごと
今回ロシアに落ちたと言われる隕石は、1mを越え、数トンあるだろうとか。
それでも、100kmを越える範囲にまで、衝撃波や破片の飛散、被害を及ぼしたというのだから、小さな隕石でも甚大な力をもって
地球に落下することがわかる。
「運命」といっては失礼だろうが、私の頭上に落ちるかどうかは、万人の確率とまったく同じである。


「国立科学博物館によると、日本ではこれまでに50の隕石(いんせき)が確認されている。記録に残る最も古い隕石は861年に福岡県直方市に落下した472グラムの隕石。最も新しいのは03年2月に広島市安佐南区の建物の鉄板製屋根を突き破った414グラムの隕石で、同博物館は約45億年前にできたものと分析している。最も重いのは1885年に大津市で見つかった田上(たなかみ)隕石。主成分は鉄とニッケルで174キロある。
◇地球に落下した主な隕石

約20億年前 南アフリカに直径約15キロの隕石が落ち、直径300キロのクレーターができる
6500万年前 メキシコ・ユカタン半島に巨大な隕石が落下。恐竜絶滅の原因との説も
861年 福岡県直方市の須賀神社境内に落下。神社に現存する

1885年 大津市で174キロの隕石を発見
1908年 シベリアの上空で大爆発があり、半径30キロの森林が炎上。ツングースカ大爆発と呼ばれ、隕石が原因との説がある
1991年 愛知県豊橋市の田原港に接岸中の貨物船を430グラムの隕石が直撃

1992年 松江市の民家を6キロ以上ある隕石が直撃。「美保関隕石」と命名
1998年 トルクメニスタンに90×60センチの隕石が落ち、直径6メートルの穴ができる
2003年 広島市安佐南区に414グラムの隕石が落ち、物流センターの屋根に穴

2007年 ペルーに隕石とみられる物体が落下。直径約30メートル、深さ約6メートルの穴ができ、異臭で数百人が頭痛を訴える
2011年 モロッコに隕石が落下。火星から飛来したものと判明」(毎日新聞)
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生命とはなんと尊く そしてはかないのだろう

2013年02月14日 20時23分22秒 | こんな本を読みました
「生命とは何だろう?」
長沼毅 集英社インターナショナル 1000円+悪税

38億年前に誕生したと言われる生命
それがいかに奇跡的なことであるか しかし 条件さえ揃えば
いかにたやすいことであるか

私が幼い頃は、
海中に溶けた、たくさんの有機物が、まるでスープをかきまぜるようにして
離散結合して、アミノ酸、タンパク質が生成された。その際に、海上では雷が
さかんに発生して、電気的な作用も、重要な役割を果たした。
といったことを聞いて、「へー、そんなことが起きるのだ」と、感動したものだ。

本書は、最近の科学の成果を紹介し、宇宙起源説、鉱物の表面でたくさんの有機物が
作られて、それが生命のもととなったという表面代謝説など、興味深い考えが紹介
されている。

真核細胞と多細胞生物の登場で、爆発的に生物は「進化」したこと、全休凍結の繰り返しの
たびに起きる、生物の絶滅と進化・・・

私に、「要約」の能力を与えてほしい。

久しぶりに一気に読んだ本であり、科学の本とは言え、かつてカール・セーガンの文を読んだときに
得た感動(それは感激とせつなさとが入り交じってはいるのだが)と似ていた。

概説書なのだが、問題意識が次から次へと湧いてくる好著。
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東京の大雪の記録

2013年02月13日 06時01分12秒 | わたしごと
うっすらと雪が積もった東京。
あ、ここは市部ですが・・・

過去130年での積雪の記録では、第1位は、
1883年2月8日の大雪で、46cmだとか。

もちろん私は生まれていません。

以下、
2位 38cm (1945/ 2/22)
3位 36cm (1936/ 2/23)
4位 33cm (1951/ 2/15)
5位 31cm (1887/ 1/18)
6位 30cm (1969/ 3/12)
7位 27cm (1925/ 1/30)
8位 25cm (1892/ 2/19)
9位 23cm (1994/ 2/12)
10位 23cm (1968/ 2/16)

ということのようです。
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ゲーテの言葉に

2013年02月12日 05時40分00秒 | わたしごと
「財産をなくしたら、また働けばよい。名誉を失ったら、挽回すればいい。しかし、勇気を失えば、生まれてきた価値がない。」

痛いほど身にしみる言葉です。
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