息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

元同僚のコロナ死にショック

2021年07月31日 23時24分44秒 | 教訓
まだ37だという、元同僚のNくんが急死した。
7月6日のこと。
体調が悪いと学校を早退して、車で帰宅。そのまま体調が急変し、その車の中で息絶えたとのこと。
あまりにも唐突な知らせで、まだ信じられないでいる。
前々任の学校で実習生てして出会い、次の学校では臨採として再会。しばらく一緒に務めていた彼。野球が大好きで、安く値切った中古車を乗り回す。給食の残りをいつも夕飯として、「貯金、貯まって、使いみちに困るだろう」とみんなから茶化されていた憎まれないキャラを持った彼。奥さんとは、同じ学校で、私と組んだので、結婚したあとも気になっていた。
ちょうど通知表の時期、主任選考試験もあったらのしい。
生まれた長男も、まだ一歳である。
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コロナワクチン接種 一回目

2021年07月31日 10時16分03秒 | 教訓
市役所で、いましがたうってきた。痛みはなく、接種したあたりの左手筋肉が、やや硬く感じる程度。いまのところだが。
会場は、高齢者対象なので、見回すと、おそらく私と同年代か、またはそれ以上の方々。鏡で見れば、私もこの方たち同様に映るのだろうなと、やや落胆。
副反応のないことを。コロナに殺されないことを。切に切に願う。
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頂点を目指すこと

2021年07月29日 21時11分27秒 | わたしごと
誰もが金をとれるはずがない。しかし、誰もが金を目指している。
たった一人に輝くのだという現実をどう考えたら良いのだろうか。
スポーツを、楽しみにだけしか位置づけていない私には、「人生を賭ける」なぞ、想像もできないし、オリンピックに出られただけでも「努力は報われた」のだと思うのだが。
銀以下はすべて「敗者」だとは思わない。
勝ち負け以前に、「みなさんは、すごいよ」と思いながら観戦している。
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東京で2つの対極世界 しかしそれは

2021年07月28日 20時49分57秒 | 教訓
テレビで観る限り、コロナの「コ」の字も感じさせない熱く、激しく、美しい世界。一方で、3千人を超えたとする感染者。どちらもこの地、東京なのだ。
この不思議な光景を、私たちはどう受け止めていいのか、戸惑いつつ日々を送っているかのように見える。
五輪は中止、しかしアスリートたちには声援を送る。
矛盾はしているだろうが、案外、ほとんどがこんな感覚なのではないか。
分裂した思考は、なにも私たちが悪いのではないと確信する。
2つの相反する(と見える)空間を作ってしまったのは、いったい誰なのか。
それは、コロナ禍に対しての、中途半端な対応をしていた政官の体たらくな姿勢であり、金権体質、国家の威信から、逃れられなくなった政治家、IOCたちであろう。
よくよく整理して、「終わってよかった」「ま、楽しんだから、もういいんじゃない」と、頭を軽くしてはならないのだ。
だれが得をしたのか、損をしたのはだれか、それはなぜなのか、泣いたものはだれなのか、だれが泣いたのか、それはどうしてか。
心は熱く、頭は冷たくして、粘り強く考えよう。
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「火口のふたり」白石一文

2021年07月28日 19時06分47秒 | こんな本を読みました
新刊が出たのだが、まだ未読の方から読むことにした。
彼の作品には、いつも半分失望、半分期待を抱きながら読んでいる。
ストーリーテラーとしては優れている反面、セックスには深みが、社会問題の扱いには人物や小説の展開から遊離した「添え物」程度にしか描かれていないことに不満を感じてきた。
この小説も、同じ読了感。
さて、新作は克服されて?
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人類の はどうした?

2021年07月26日 07時41分06秒 | 教訓
始まってしまえば、国別のメダル争いしか報道されない。国旗、国歌など関係なく表彰されればいいものを。かつて、それが賛成多数になり、3分の2以上を満たさないからと否決されたこともある。再度検討してはどうか。
「努力が報われた」発言が目立つが、そうはいかないのが現実だ。メダルを取れなかった人たちが努力。が足りなかったとは、とても言えないだろう。
努力すれば、ある程度は叶えられる。しかしそうではないことも、たくさんあるものだ。くらいで考えないと、やってられない。
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冷ややかに

2021年07月24日 07時46分04秒 | 教訓
利権と国家の威信を背後に重く感じながら見ていた。
開会式の構成は、バラエティ番組のようなもので、「受け」を狙う方に傾いていて、今、人類が抱えている課題を真正面から向き合うことがうわべでしか扱われていないことに、「やっぱりね」の感。
どう考えても平等とは対極の位置にいる天皇の担ぎ上げ。IOC会長、橋本聖子の空虚な言葉の連続。
私たちがどこに向かうのか、一般的な、平和、平等、希望などといった美辞の羅列では白けるだけだ。
後世に教材として、冷静な批判を受け、歴史の教訓となることを。
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冷めた目で見ているオリンピック

2021年07月23日 06時54分55秒 | あれこれと
人類の叡智の結晶のはずのオリンピックは、いつの間にか、金儲けと国家の威信のためのものと変質していってしまい、今や冷めた目で追うだけのテキストとなってしまった。
さて開会式。過去のいじめを自慢したり、ホロコーストを揶揄したりしていた人物が、ようやく辞任、解任されたのは当然だが、女性蔑視発言で辞めたはずの元首相が「名誉顧問」として復帰する空気があるとか。まあ、今の政府ならやりかねないだろうなと寂しく納得。
「叡智」、しっかりと見届けよう。
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安堵

2021年07月23日 06時33分18秒 | わたしごと
熱海に住んでいる大学の先輩が、しばらく音信なし。土砂災害の地から遠くない町にいるので、みんなで心配していた。ようやく、入院していたという消息が分かり、みんなホッとする。大学時代は、ボランティアで入る地域に住み、裕次郎の歌は絶品。熱海に帰ってからも地域のタウン誌などに力を注いでいた。今回の災害は人災だということを、ぜひ調べて、書いてもらいたい。
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「いつか たどりつく 空の下」 それでも生きようと

2021年07月22日 18時52分15秒 | こんな本を読みました
八幡橙 双葉社
これが二作目だということに驚く。
いつも死の誘惑と隣合わせの主人公が、関わる人たちにより、「生きたい」という境地に至るまでが、丁寧に描かれている。
読み終わるまで一週間もかかったが、ブラック勤務校でなければ、2日か3日で一気に読んでいただろう。
読後が心地よい。
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哀史

2021年07月08日 06時20分16秒 | 教育を考える
学校に殺されそうだ
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