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倒れても本懐とする学校現場

2025年05月26日 21時25分58秒 | 教育を考える
週明けの今日、約三分の一の職員が、休み乃至早退した。発熱、咳、お子さんの病気など、理由は様々だが、みな本人や家族が体調を崩している。
給特法の改正案では、在校時間だけが取り沙汰されているが、帰宅してからの「勤務」も馬鹿にならないほど厳しいものだ。
私も最低2時間は帰宅してから「勤務」をしている。テストの採点、学級通信の作成、授業の計画などだ。
これらは全て「自主的な行為」。なんとも馬鹿げた話だ。
こんなペテンな手法の改定、いや改悪で、教員の希望者が増えたなら、私は逆立ちして校庭を一周してもいい。古い表現か(笑)
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