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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

アメリカの民主主義の完成度

2024年11月06日 17時48分55秒 | 奇妙な風景
下品で傲慢といった人格は、どうやら争点にはならなかったようだ。
半分近くは、そうではないと考えていたと、見方によっては「底力」とも考えられるが。
それにしても、私の願望が叶った選挙など、これまでにほとんど皆無である。
ハリスが素晴らしいとは思ったこともないが、アメリカ国民は、「まだまし」として、投票所に向かうとばかり思っていた。
ショックと言うよりも、肩透かしを食らったとでも言うべき心境。

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立憲が どう連立を組むか いや

2024年10月27日 22時17分26秒 | 奇妙な風景
いや、自民が、維新や国民民主、保守、参政を取り込む公算が強いかもしれない。
立憲が、野党になりふり構わず協力を求めたりすれば、めちゃくちゃになるかもしれない。
「勝ちそうな候補者に票を入れる」
こんな選挙が続くなら、日本の夜明けはしばらくないなあ。
いつもじれったく、失望しかない選挙。
とにかく小選挙区制はやめましょうよ。
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石破氏よ 居直りなさいな

2024年10月03日 18時19分51秒 | 奇妙な風景
無理な注文かもしれない。
あなたは、党内で、孤立無援を貫いた闘士ではなかったか。
それがどうしたものか。力関係を急速に意識して、腰砕けの発言を繰り返す、フツーのおじさんに成り下がったよう。
「原発ゼロが自己目的ではない」、裏金議員の非公認もどこへやら、国民に判断材料を与えず解散宣言、女性閣僚二人だけ、地位協定は「今、具体的に指示を出しているわけではない」。
あなたは、何を目指して総裁になったのか。これでは、「首相になりたくてなりたくて。なれたら、その地位にしがみつこう」と、自分の保身に明け暮れる、ただの政治屋になったも同然の、あわれな姿にしか映らない。
主義主張には、相容れないものが多い彼だが、もう少し骨のある人物だとおもっていた。
残念ながら、彼も長くはないのだろう。

それでも世論調査では、支持率が50%を越えるという。
国民の皆さん、もうそろそろ真面目に、世界を含めた、我が国の未来を考えませんか。
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明日 再審判決 司法は何を示すのだろうか

2024年09月25日 18時37分47秒 | 奇妙な風景
袴田事件の再審判決が、明日出される。
これほど杜撰な捜査、自白強要、公判における支離滅裂な警察、検察の論理が白日のもとになった現在、まだ有罪を言い渡せるのかと単純に思うのだが、油断はできないだろう。
権力とは、残念ながらそういうものだ。白も黒とさせることは、これまでの歴史が、何度も証明してきた通りなのだから。
単純明快に、「疑わしきは罰せず」  
無罪判決が出されることを祈るばかりだ。
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加藤氏 総裁選立候補 ん なんか変な?

2024年09月10日 21時20分31秒 | 奇妙な風景
所得倍増が目玉だそうだ。
記者会見では、「私は、安倍、菅、岸田総理の神髄を受け継ぎ」と発し、その後に、この「所得倍増」の公約が続く。
あれ、おかしくない?
この三代の首相は、倍増どころか、実質賃金を下げ続けてきたのではないか。口では確かに「上げる」と言ってきたのだろうが。
もう騙されないぞと思う。
加藤氏に聞きたい。どうやって倍増させるのか。資本側に、内部留保を吐き出せ、法人税を上げるぞと言えるのか。
聞こえはいいが、やはり「嘘つき」かなと思ってしまう。
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パラリンピック終わる が

2024年09月09日 23時46分58秒 | 奇妙な風景
競い合わない、順位をつけないスポーツなど、面白くないのか。
国威の競い合いのない大会にはできないものか。
商業的な、金まみれにならない大会運営はできないのか。 
観衆の熱狂が、さらに哀しさを誘う。
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総裁選の候補者に聞きたい たった一つのこと

2024年08月21日 05時56分20秒 | 奇妙な風景
あなたは、裏金疑惑を受けての党の改革について、周りを伺うような行動をし、問題の深刻さについて、黙っているか、もしくは積極的な発言をしてこなかった。それはどうしてか。そんな自分が時期の総裁にふさわしいと考えているか。
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総裁選の前にやるべきことを忘れてない?

2024年08月16日 22時18分50秒 | 奇妙な風景
岸田総理の総裁選不出馬を受けて、自民の「予想される候補たち」の動きがニュースに取り上げられている。
◯◯が△△とステーキハウスで会食をした。□□が☆☆と会合をしたなど。
とりあえず推薦人の20人を集めなくてはならないのだから、それはそれで、したかないのかもしれないが。
しかし、しかしである。
まず彼ら彼女らが、真っ先に行わなくてはならないことは、「公約の公言」ではないのか。
それなくして、どんな「約束」で推薦人集めをしているのか。
ま、せいぜい「当選したら、あなたを副総裁に」「大臣のポストをいくつか用意しましょう」なのだろう。
いったい何のための総裁選なのか、哀しい現実である。
何も解決していない裏金疑惑はどうするのか。アメリカの言いなりの外交、防衛政策はこのままでいいのか。腐りきった自民党の改革はどうするのか。 
原発はどうするのか。執拗な改憲志向はまだ続けるのか。アベノミクス以来の「似非好景気、実は景気停滞、実質賃金連続低下」をどう打開するのか。
教育関連では、待ったなしの教員の確保、働き方改革はどうするのか。
とにかく、自民党政権が貯め込んできた負の財産は、複雑に堆積していて、すぐには解決できないものばかりになってしまっている。
ニュースで見る限り、7人とか8人とかとりざたされているメンバーの名前を聞くと、げんなりするほどの人材不足。むしろ「あなたには総裁になってほしくない」メンバーばかりだ。
財界の言いなりは、自民の本質だから無理だろうが、せめて対米従属を疑い、党の抜本的な改革を訴える候補者は出ないものか。
まあ無理だと思う、いや確信するが。

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最低賃金が50円上がることへの想像力

2024年07月24日 21時48分38秒 | 奇妙な風景
1日5時間働いたとすると、1日約250円アップすることになる。上がることは良しとしても、実感が湧くわけがない。雀の涙。

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どうする盛山?

2023年09月14日 17時51分09秒 | 奇妙な風景
新聞報道では、盛山氏は統一教会との関係も取り沙汰されているではないか。
宗教法人の管轄機関の長に、彼が就いたのはどういった理由なのか。摩訶不思議。
支持してきた解散命令を出してもらおうではないか。
岸田首相は、なぜ彼を?
全面的な信頼から?逆に、失墜を策して?
ま、後者はないか。自分まで任命責任が問われるからね。
たんなるミスか。
そうだとしたら、かなり時勢ボケしているし。
敢えて任命なら、国民をこれほど愚弄した人事はない。
いずれにしても、この顛末は如何。
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東京都 教員試験を大学三年から これで志願者は増えるのか

2023年02月05日 21時54分48秒 | 奇妙な風景
 なんとなく予感はあったが、実際に記事として公表され、読んだ途端、思わず失笑してしまった。
 試験実施の門の位置を、少しばかり学生に近づけたわけだが、思考停止でもしたのかとも思えるほどのものだ。
 さらに都は、退職10年以内なら一次試験の免除、二年以内に免許を取得する条件としての社会人採用の対象を40歳から25歳にするなども提案しているらしい。
 「へい、いらっしゃい。だれでも気軽に採用試験を受けられますよ。教員になれますよ。」そんな掛け声が聞こえてくるようだ。

 もう誰もが、知っていることだ。
 学生は、試験の負担を理由に、教員採用試験をためらっているわけではないのだ。
 「仕事の過酷さ」 それが都には伝わっていないのだろうか。
 
 長時間労働、上意下達の学校 
 管理され、精神的にも時間的にも疲弊している教員の現状の打開しか、解決法はないのだ。
ブラックの職場を変えるつもりなどない都教委は、しばらく打開策は打ち出せないだろう。これは確信である。

 多いのか少ないのかは意見が分かれるかもしれないが、都では、新規採用された教員のうち、25人に1人が一年以内に退職している。
 全体の100人に1人は、精神疾患で休職している。
 
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「幸福の科学」 冊子を受け取って

2021年04月18日 14時21分17秒 | 奇妙な風景
 池袋の駅前で、チラシを配る「集団」の輪の中に入り込んでしまった。
 コンタクトレンズ、マンションの勧誘のものかと思ったが、ティッシュもついていそうだったので、ちょうど鼻水が感じられていたために受け取ってしまった。
 ああ、「幸福の科学」!
5月から封切りになる映画の宣伝冊子である。
 「現代の妖魔に惑わされないために」
 「自分の心が、妖魔を呼び寄せる」
 「画皮とは・・・美女の顔や手足を描いた人間の皮」「妖魔は、この皮を被って人間に化け、異性をたぶらかして自らの餌食にするという」
 その現代版といったところか。
 現代の妖魔なら、わざわざ中国の聊斎志異など持ち出さなくても、たくさんいるだろうに。

 で、折り込まれたはがきは「チケットプレゼント」、さらに、加入の案内状もあり、抜かりない。
 「人生に敗北などないのだ」
 「運命の赤い糸は一本だけじゃない」
 「学業とは関係のないところで人間関係をつくる」
 「悩みがあるということは、生きている証拠なのです」
 「病気も人生の一部」
 「生命保険で借金を返そうと考えてはダメ」
 「経営者は、無理・無駄・見栄を捨てよう」
 それ自体、別に問題はないか。
 「死後、数十年、霊として地上をさまよう」
 あたりになると、ちょっと変だぞと思えてくる。
 「人はあの世からこの世に繰り返し生まれ変わり、新たな経験を積んで、魂を磨いています」
 だといいですね。
 そして「総裁」の登場。
 紹介文で、
 「1981年に大悟し、霊的世界との交流を開始する。・・・信者は140カ国以上に広がっている」
 すごい人なんだ。
 オウムと、なにが違うのだろう。
 そんな疑問も湧いてくる。
 こんな子どもだましのような宣伝に、すがろうとしている人の多さに、現代の「妖魔」を感じてしまうのは私だけではないだろう。
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嫉妬に違いないのですが

2021年03月14日 14時37分28秒 | 奇妙な風景
前川喜平氏は、官僚を辞めたあと、国の教育政策のみならず、たくさんの日本の課題について発言を行っている。その内容は、そのほとんどが共感を覚えるものであり、彼の経験や知識については、敬意を表するばかりである。
学校現場で、毎日あくせくしている私にとっては、どんなにかこの論客に心を救われているか、計り知れないものがある。
そこまではよし。
彼の履歴を考えると、官僚時代、どのような「抵抗」をしてきたのかが、私には気になる。
私は子どもたちに向かって、「過去のことは問わないよ。大事なのはいま、そしてこれからなんだからね。」と説いている。その言葉を裏切るような気持ちが、恥ずかしながら私にはある。
前川氏は、官僚時代、そして野に下ったときも、正反対ながら両陣営から支持されてきているのではないか。残念ながら、彼の閣僚時代については、私には分からないが、少なくとも「出世の道」を歩いてきたことも確かだろう。
語弊を恐れず言えば、「世渡り上手」。ああ嫌な言葉だ。
意地悪い考えを、さらに進める。私は、現場で管理職の誘いも断り、ヒラを貫いてきた。派手ではないにせよ、国の、都の、管理職の、理不尽な動きには、精一杯、抗議、抵抗を行ってきた。
それは教師を辞めても変わらないだろう。

「羨ましい」でもない。
「うまくやりやがって」でもない。
なんだろうか。やはり上の二つのやっかみ、嫉妬なのだろうか。
一貫して生きてきた(つもりの)私と、彼との不平等さに、寂しい思いをしているだけなんだろうが。
正直な気持ちなのだ。恥ずかしながら。

尊敬はする。ともに闘いたい。それは変わらないのだが。
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菅氏の言う「絆」って?

2020年10月27日 06時23分05秒 | 奇妙な風景
自助、共助、公助に付け加えて、新たに「絆」が登場した。
またまた笑わせる言葉だ。
誰と誰との絆か。
なるほど、番犬たる政治家との、忠実な官僚との。
菅さん、言い間違いですよ。
「絆」ではなくて「癒着」でしょ。
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自著も改竄か 一貫した「一貫性のなさ」の見事さ

2020年10月24日 11時13分35秒 | 奇妙な風景
別に「奇妙」ではないか。
菅首相の書籍の改訂版が出され、公文書管理は重要性について書かれた章が、きれいに削除されていると言う。
節操の無さは、前々から承知はしていたが、今回は、もうジョークの世界とも言えるほど笑わせてくれる。

個々の思想は、年齢や経験を経るに従い変遷するのは、当然のことである。変わらないほうが、むしろおかしい。「偏屈」「頑固」と称され、称えられることも稀にあるが、普通は大なり小なり変わっていくほうが自然だ。
さて、菅氏の場合はどうなのだろうか。
変わる、変えるからには、その契機、理由があるとは思うが。彼の場合、それがあまりにも見え透いているところが可愛い。
要は、「自分の生き延び方」が、この結果、顛末なのだ。
「国民のために働く」と、彼は宣言したらしいが、それも白々しい。たぶん嘘だろうと確信してしまう。

もっとましな首相は現れないものか。
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