昨日読み終わったのに、今も感動の余韻が残っている。
久しぶりの感動。
一気に、しかしていねいに読み切った。
「ロゴスの市」 乙川優三郎
徳間書店 1500+悪税
言葉に対して そして仲間に対して 誠実とは何かを訴えかけてくれる
私の大学時代のサークルと重なるところもあるからだろう
涙が止まらない時間帯もあった
ただ、そのときの感情は言葉に表せないでいる
単なる「切なさ」ではない思い
時代小説家として敬遠していた作者を、大きく見直した現代小説
いい本に出会えた喜びと
切なさを、また秘めてしまったとまどい
久しぶりの感動。
一気に、しかしていねいに読み切った。
「ロゴスの市」 乙川優三郎
徳間書店 1500+悪税
言葉に対して そして仲間に対して 誠実とは何かを訴えかけてくれる
私の大学時代のサークルと重なるところもあるからだろう
涙が止まらない時間帯もあった
ただ、そのときの感情は言葉に表せないでいる
単なる「切なさ」ではない思い
時代小説家として敬遠していた作者を、大きく見直した現代小説
いい本に出会えた喜びと
切なさを、また秘めてしまったとまどい