日光の伯母については前述した通り。
気丈ながらも、可愛がってくれた伯母だった。
2/3 三浦朱門 作家としての評価は分からないが、政治家として、教育を語る評論家としては、反面教師の存在であった。
生まれながらにして秀劣が決まるといった論で、物議を醸した。教育はエリート養成だとするなら、彼は間違っている。
2/19 林京子 「祭りの場」原爆をテーマにした作品を一貫して書き続けたが、私は読んでいない。戦争文学に積極的になれないでいる。
4/23 三遊亭円歌 小学生のころ、「山のあなあなあな・・・」をよく聞いた。あ、「授業中」という題だった。
6/12 大田昌秀 沖縄の良心とも言える方だった。
6/13 野際陽子 「キーハンター」が鮮明かな。
7/13 劉暁波 平和賞と病死と。中国は大国ではあっても、ただの「大きな国」だけである。
11/30 原寿雄 ジャーナリズムに警鐘を鳴らし続けた。「デスク日記」は何回も読んだ。
12/2 はしだのりひこ 小学校五年生から、フォーク・クルセダーズで、またシューベルツ「花嫁」で近しい。
小林真央さんは、ごめんなさい、関心がいまいちなかった。
電通、新国立競技場にまつわる過労死。他人ごとではない。
こうしてみると、私のせいなのか、とくに関わった方の惜別が少ない。いや、気が付いていないだけかもしれない。
または、もうこの世には、私を導いてくれた方など、生きていないのかもしれない。
そんなことはないか。
気丈ながらも、可愛がってくれた伯母だった。
2/3 三浦朱門 作家としての評価は分からないが、政治家として、教育を語る評論家としては、反面教師の存在であった。
生まれながらにして秀劣が決まるといった論で、物議を醸した。教育はエリート養成だとするなら、彼は間違っている。
2/19 林京子 「祭りの場」原爆をテーマにした作品を一貫して書き続けたが、私は読んでいない。戦争文学に積極的になれないでいる。
4/23 三遊亭円歌 小学生のころ、「山のあなあなあな・・・」をよく聞いた。あ、「授業中」という題だった。
6/12 大田昌秀 沖縄の良心とも言える方だった。
6/13 野際陽子 「キーハンター」が鮮明かな。
7/13 劉暁波 平和賞と病死と。中国は大国ではあっても、ただの「大きな国」だけである。
11/30 原寿雄 ジャーナリズムに警鐘を鳴らし続けた。「デスク日記」は何回も読んだ。
12/2 はしだのりひこ 小学校五年生から、フォーク・クルセダーズで、またシューベルツ「花嫁」で近しい。
小林真央さんは、ごめんなさい、関心がいまいちなかった。
電通、新国立競技場にまつわる過労死。他人ごとではない。
こうしてみると、私のせいなのか、とくに関わった方の惜別が少ない。いや、気が付いていないだけかもしれない。
または、もうこの世には、私を導いてくれた方など、生きていないのかもしれない。
そんなことはないか。