息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

空しい安倍首相の言葉

2017年06月25日 14時57分16秒 | 言葉の勘違い
いったい彼は、自分の発する言葉に、どれだけの意味や心情を込めて使用しているのだろう。
自分の思いを表現する最適な言葉を、どのようにして選択しているのだろうか。
語彙が少ない、政治家としての、防衛的な言葉しか知らない、心情の正反対を発する習慣が身に付いてしまった。
色々考えられるが、彼の話すのを聞くたびに、虚しくなり、腹が立ち、いらいらしてくる。
「一点の曇りもない」 と、よく真顔で言えるものだ。
疑惑があるからこそ、追及を受けているのではないのか。
駄々っ子が、ただ「やってないからやってない」と、ごねているのと同じ風景。
「説明責任」の言及もどうしたのか。

同じことを何度も書いている。

「まだまし」
ではない。
最悪な内閣、政権なのだ。
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昨日から自分の勤務時間を計算してみることに 1

2017年06月21日 23時59分59秒 | 教育を考える
6/21(水)
 7:00- 7:20 勤務校近くの喫茶店に到着  今日1日の流れを確認
            週案の加筆、訂正を行う
 7:30-14:30 5時間授業 朝の勤務時間10前から「あいさつ」の正門立ち番あり
            一昨日から微熱が続いているため、14時から2時間の有休をとる
            といっても30分勤務し、子どもたちが下校するまでは我慢
            嵐の中 タクシーを呼んで病院へ

            「扁桃腺が腫れてますねえ」と。
            いつものことだ。疲れがたまると、目に来る、頭に来る(怒りも同時に)、喉に来る。
            「先生をお辞めになれば、すっきり解決」と医者は笑って助言してくれる。

16:00-18:40 帰りにネット喫茶に。
            周年の記念誌のレイアウト、資料ページのサンプルを作らないといけない。
            せきこみながら、タバコを吸いながら、やるしかない。
            だいたいの完成で家路に。

            夕食後

20:00-20;40 記念誌関連の完成と印刷。
22:30-23:40 学級通信作成。今日は時間がかかりすぎた。調子悪く、集中力が続かないせいだ。

            もうやめ。テストの採点は明日にしよう。ただ、明日になれば、また仕事が舞い込むことだろう。

  しめて、11時間40分。
  あらためて驚く。いつものことだが、こんなに働いているのだ。しかも「持ち越し」山積みなのに、

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安倍首相 これであなたは「嘘つき」「ペテン師」の堂々たる仲間入り

2017年06月21日 21時06分34秒 | わたしごと
<「信なくば立たず」だ。何か指摘があれば、その都度真摯(しんし)に説明責任を果たしていく。先週も調査結果発表後に参院予算委員会の集中審議に出席したが、4年前の原点にもう一度立ち返り、建設的な議論を行い、結果を出していく、そうした政治が実現するよう、政権与党としての責任を果たしていく。国民から信頼が得られるよう、冷静に一つ一つ丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならない。その決意を、国会閉会にあたって新たにしている。>

 すばらしい会見の言葉だ。
 と同時に、言葉で表現するということは、なんと簡単で楽なものだと思う。
 こんな言葉を発することができるのなら、なんで国会の会期中に、この言葉を実行しなかったのだろうか。
 答えは簡単である。
 「できなかった」のであり、そんな考えはさらさらなかったからである。
 身内が「やってない」「言ってない」と言ったところで、国民にたやすく信用してもらえるとは思っていないだろう。
 しかし、それしかできなかった。
 第三者にも解明を託すことができなかった。
 すでに状況的に「灰色」どころか「真っ黒」なのである。
 もうあなたは、首相を降りるべきだ。
 忖度ばかりの「ヒラメ官僚」は、異議も出せない政治屋「自民党議員」は、即刻辞任、辞職すべきだ。


 新たに文書が出てきたが、あなたは「それがどうした」と言わんばかりで、約束した「説明責任」などどこ吹く風。
 
 失礼な言葉だとは思うが、あなたは「嘘つき」である。「ペテン師」と言い換えてもいい。

 自分が発した言葉を、もう一度読み返してみるがいい。(たとえ、自分が書いていないとしてもだ)
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忘れない 忘れさせない 腐りきった権力者たちの言動を

2017年06月18日 12時08分11秒 | わたしごと
よく覚えておこう
忘れさせないようにさせよう

権力を持ったものたちの、なれあった利益誘導、証拠の隠蔽、告発者への恫喝・報復。
そして、「怪文書」とのレッテル貼り、陳謝もしない不誠実さ、スキャンダルの取り上げによる「はぐらかし」
内部告発に対する「脅かし」
「印象操作」の連発による逃げまくり

腐りきった権力内部の「かばい合い」「なすり合い」の醜悪さを

しっかりと記憶しておこう
記録しておこう

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安倍総理の会見が こうであったら爽快だが

2017年06月17日 10時13分15秒 | 奇妙な風景
「安倍晋三首相は通常国会閉幕に伴い、19日夕に首相官邸で記者会見する。官邸が16日発表した。首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、「総理のご意向」などと記された文部科学省の内部文書が存在することが同省調査で確認されたが、首相は自ら圧力をかけていないとの立場を改めて説明するとみられる。」(朝日)

 奇妙きてれつ、滑稽な説明になることは目に見えている。せいぜい、「誤解を招いて申し訳ない」程度か。
 どんでん返しとなる確率は、一挺分の一もないだろう。私はそれを望んではいるのだが。
 
 こんな説明があるならば、少しは見直すのだが・・・

 「今回の、一連のマスコミ報道、野党の質問などで、大事な国会での審議の時間を、徒に無駄にしてしまったことを、まずもって心より、国民の皆様にお詫び申し上げます。
 この間の、報道や野党の追及に、私は夜もぐっすりと眠れない日々が続き、このように(ぐっと顔を突き出して)カサカサで生気のない姿となってしまいました。「やっていない」「記憶にない」「ありえない」という言葉を何回も表明しているうちに、ま、自己暗示といいますか、本当に自分が潔白のように思えてきて、ま、それはそれで精神安定剤の役割を果たしてくれていましたが、(記者席、ざわめく)

 また、たまたま入手した「印象操作」という言葉も、実に有効に働いてはくれましたが。
 あ、申し訳ない。
 ま、そのー、最近は、ゴルフもドライバーでまっすぐ飛ばせなくなって、ブッシュに入れたりすることが多くなってきたわけで、側近は「政治だけでなく、ゴルフでも、藪の中に入れられるなんて、なかなか総理はやりますなあ」と、褒められているわけで・・・(コップを持ち、水を飲む手が震えている)

 話が横にそれてしまいました。
 結論から申し上げます。
 加計問題、森友問題に関して、私は直接、ああしろこうしろと指示を出していたみとは全くございません。言葉に出せば、文書に記せば、あとあと問題になる、証拠となることは、私だって知っています。
 あっ、自慢ではありませんが、みなさん。こんなときはどうしたらいいと思われますか?
 ふふ、なかなかおわかりいただけないとは思いますが、私だったら、2つのことを上手に行います。
 なにかマジックのネタばらしのようですね。ふふ、おしえちゃおうかなあ・・・・・(記者席 さらにざわめく)
 うーーーん、どうしましょうかねえ。(Y新聞の記者より「ぜひお願いします」 S新聞記者より「同じく」の声があがる)
 あ、2人とも今回の件では、たいへんお世話いただきました。それならば、ここだけの話ということで・・・
 
 証拠を残さない方法、その一。パンパかぱーん!!(横で隠れて聞いている菅官房長官、キョロキョロし、動揺の表情)
 まずもって私のとる手法。それは、あ・い・こ・ん・た・く・と。
 あ、君たち(最前列の記者に向かい)、お・も・て・な・しではありません。
 アイコンタクト。私の目で語ることです。目で命令すること。
 どうですか、みなさん。
 
 都々逸かなにかで、「糸屋の娘は、目で殺す」なんてものがありましたが、まさにこれ。側近中の側近には、これで充分なのです。
 あとは、勝手に周囲が動く。どうですか、みなさん。

 二つ目は、やや鈍い感性しか持ち合わせていない内閣府の手下、官僚の場合です。
 このときは、指示語をつかいます。
 「あれ」「これ」「あの件」「あれだよあれ」
 これで分からないやつ、あっ、いや、部下はいません。それくらい言うことで、ツーカーとなるのです。

 どうですか、みなさん。
 
 ですから、私はまったくの潔白だということがおわかりのことと思います。
 なにしろ、明白な証拠は存在しないのですから。
 どこかの官僚のように、メールやメモに残したといったへまは一切していないのです。

 以上で、わたくし、総理大臣、安倍晋三の説明を終了いたします。
 私には、罪になるモノはなにもない。性格に申せば、証拠を残すような過ちをしていないという、我ながらほれぼれするほどの対応でもって、この難局を乗り越えてきたのであります。
 ご静聴、あ、ちょっとうるさいときもありましたが・・・ありがとうございました。」(スキップで退場)

 片や、菅官房長官、重いあしどりで登場。

 「あーーーー、今の会見は、総理のパロディでありまして・・・怪文書ならぬ、怪会見とも言うモノであります。
  あ、きみきみ!(A新聞記者を指さして) カイの漢字が違っています。「あやしい」ほう、あなた「こころよい」と書いてますよ。
  あ、改めて正式な会見は、後日発表いたします。
  これは、総理のお遊び。国会が終わって、ホッとした心情は、みなさん察していただければ・・・
  ほ、ほら、忘年会とか納め会とかいったときの、余興だと思ってくださって結構です。」

 質問を受けることなく、ダッシュで降壇。




 
 

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共謀罪 悪法も法なのか 腐りきった権力 それを支える国民

2017年06月16日 00時15分48秒 | 奇妙な風景
腐敗した権力者が、数をたのんで成立させた悪法も、また法だと認めなくてはならないのか。

「まあ、薄汚い与党だとは思うけど、テロもなくしてもらえるというなら、しかたない」

そんな国民の声が聞こえてくるようだ。

この法は、新版「治安維持法」なのだ。
一般市民もしょっぴかれるのですよ。
警察の思惑で、限りなく容疑がかかるのですよ。

いやいや、私たちは善良な国民ですから、そんな心配はいりません。
未然に犯罪を防ぐことができるなら、ま、ちょっとした誤りや行き過ぎはしかたないですよ。

利己的な、自分の利益しか考えていない国民が大半を占めるような国は、どうしようもない。

アメリカにへらへらと追従して、戦禍をふたたび味わってみればいいのだ。
身内が、恋人が、冤罪で逮捕されてしまえばいいのだ。

しかし、それでも、この大半の国民は「怒る」ことも「立ち上がる」こともしないだろう。

権力は必然的に腐敗する。
しかし、それを支える国民も、根から腐っている。
どうしようもない国だ。

★廃案を目指して闘っている人たちに申し訳ないが、今夜は、こんな心境だ。
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まだましなのか? 安倍政権支持率が下がらない訳

2017年06月11日 17時08分36秒 | 言葉の勘違い
朝、サンデーモーニングを見ていたら、内閣支持率が下がらない理由について、ふたりの若者の街頭インタビューが紹介されていた。
どちらも「まだましかな」「他にいないから」が理由であった。
複雑な思いだ。

まず、この若者は本当に政治家の主張、公約、人となりを、つぶさに検討しているか。否であろう。
政党がだめなら市民団体、それがだめなら個人でいないのか。自分の不勉強を、政治への無関心を、ありふれた理由を引用してごまかしていないか。責任転嫁である。

これが本音に近い。
さらに、こんな若者を大量生産しているのは誰か。その犯人に対する怒りだ。「中立を」という掛け声で、教育現場から「現代的課題」を根こそぎ排除して、無色透明ではない「体制順応」型の人間を作り出してきた文科省、自民党。今もって、自由に政治を語れる文化を持たない国だ。政治を周囲に熱く語れば、「変人」「偏った人」「どこかの政党の回し者」「共産党」といったレッテルを貼られることも、哀しいかなまだあるのだ。

さらに政治に失望し、期待しないような国民を作り上げたものたち。
過去にさかのぼればきりがない。
今も、安倍政権を支えている閣僚は、見事に期待を裏切ってくれている。
忖度、居直り、個人攻撃、すり替え、不誠実、記憶違い、無視、追従。
彼ら彼女らの目は、国民には向けられてはいない。安倍晋三の顔色が、彼らの行動の指針なのだ。

若者も、しっかりしろ!
権力者は、襟を糺せ!
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したたかな菅官房長官 道徳の授業に使いたい

2017年06月11日 11時48分42秒 | 言葉の勘違い
誠実という徳目がある。
自分に、他人に対して正直であれ。相手の気持ちを察して行動せよ。
そんな内容と目的だ。

あらためて菅官房長官の言葉。
「加計氏とはたまたま親友だった」
これも、未熟な子どもが使う言い逃れだ。

「足を蹴りあげたら、そこにあいつの体があった」
時間的な流れをあべこべにして、自分のやったことを棚にあげる手法だ。

許されるなら(そんなわけないが)、彼の言動を道徳の授業で使ってみたいものだ。
低学年の子にでも、その論理のハチャメチャ具合がわかるだろう。

それにしても、したたかで、情けなく、信頼という言葉とは別世界に住んでいる人間だ。

内閣、自公、官僚が一丸となって、身内を庇っている姿がぶざまだ。

身内のことを身内が調査しても、なんら収穫はないだろう。せいぜい、事実はなかった、文書は確認できなかったくらいだろう。
もしかすると文書の改竄くらいもやりかねないだろう。

加計問題は、やるべきことは3つ。
身内の調査にせず、第三者による父切り替えること。
安部首相も含めた証人喚問を行うこと。
内閣府が人事権を掌握したことにより、モノも言えない、ヒラメのような官僚が続出していることを、再検討すること。

これらは、現内閣では望めるはずはないから、世論で押していくか、選挙によるしかないが。
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ここにも「水からの伝言」を受けた子が

2017年06月07日 21時52分32秒 | 教育を考える
3人の実習生と話していた。
「小学校の授業なんて、あまり覚えていないでしょ」
と言う私に、2人は、
「ほんとに、驚くくらい覚えていません。運動会とか、学芸会とか、叱られたことなんか、よく覚えているのですけど」
もう1人が、
「ほとんど覚えていません。ただひとつだけはっきり覚えている授業があります」
と言い、その道徳の授業について話してくれた。

「若い男の先生でした。6年生のときの道徳で、コップに入った水がふたつあって、ひとつには、優しくてきれいな言葉を、みんなで投げかけました」
「すてきだね、とか、ありがとう、とか、そんな言葉です」
「もうひとつには、きたない言葉を浴びせます」
「死ねとか、ばーかとか、そんな言葉を、みんなで言いました」
「それを冷蔵庫に入れて、明日どうなっているか見ようという授業でした」

「次の日に、先生が持ってきたコップの中の氷を、みんなで見ました」
「きれいな言葉をもらった水からできた氷は、すごく透き通っていてきれいでした」
「きたない言葉のほうは、なんか白っぽくて、氷が濁っているように見えました」
「先生は、この氷とおんなじで、人もやさしく、きれいな言葉をもらい続けると、心や体がきれいになっていくんだ、と話してくれました」

あ、ここにも「被害者」がいたんだ。

この非科学的な授業について、一時期流行した授業だったが、なんの根拠のない授業だったこと、それはたくさんの批判を受けて、今ほとんど実践している人はいないことを話してあげました。

驚いたことに、今まで、それをずっと信じていたとのこと。
「へー、知りませんでした。先生が言っているから、本当のことなのかなと・・・」

ちょっと夢を壊してしまったが、こんな嘘っぱちを一生信じていたら、それを今度は、教師になって子ども達に教え込んでしまったら、と考えると、それはそれでよかったのかなとも思った。

やはり教育は、恐ろしいものだ。

「水からの伝言」については、
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
を見て欲しい。
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ものも言い様 印象操作と安部首相

2017年06月06日 09時18分15秒 | 言葉の勘違い
これだけ状況証拠が出揃った加計問題。あとは、それが真実かどうか、真相はどうなのかの検証を、政府自らが解明する責任がある。

しかし、いや、予想通り、安倍首相をはじめ、政府側の答弁は、まったく誠意が感じられない。

「まったくない」「ありえない」「記憶にない」
ロッキード事件の小佐野証言を思い出したのは、私だけではあるまい。

さらに下劣な菅官房長官の「買春の温床と〜」の個人の資質にすり替えたコメントへと続く。読売新聞の御用新聞ぶりもいかんなく発揮された。

極め付きが、安倍首相が連発している「印象操作」だ。
よほど気に入ったのだろう。これを使いさえすれば、どんなときも逃げられると踏んだのだろう。聞いていて、哀れにさえ思えてくるくらいの惚れ込みだ。

基本的に「印象操作」は、モノや事実を媒介とせずに、「噂では」「聞いた話だが」「〜らしい」といった、あくまでイメージ優先に判断し、それを流布する手法だ。

今回は違う。文書として提示されている事案である。実在する人物も多数登場している。
また、その内容と加計学園の獣医学部新設の時間的な流れ、手続きの流れが見事に一致しているのである。
政府の参与も、加計学園の関連学校に「天下り」。安倍首相と
加計氏との親密な関係。

これらは「印象操作」ではなく、「状況証拠」というべきだろう。

真相は、まだ謎である。
だからこそ解明すべきなのだ。

権力は、自らの不正を残しておくような単純なへまはしない。
権力にしがみつきたい一心で、安倍首相のごとく、「やってないから、やってないと言ってるんだ」「印象操作によるいじめだ」的な言葉を連発してくるだろう。

自民内部からの、政府内からの、野党の、読売、産経を除いたマスコミの、市民の、勇気と誠意ある告発、運動を望みたい。

追記
①公明党はなにをしているのか。
②白紙領収書の問題はどうなったのか。
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はいたつです のばかばかしさ つづき

2017年06月05日 09時42分05秒 | 教育を考える
全校あげて、子ども達に「はい、立つ、です」を徹底させようと、管理職から提案されたと、友人が電話で訴えてきました。
はい、と元気よく返事をして、
椅子からきちんと立ち上がり、
「~です」と、発言の文末をそろえる
それを全クラス、全員ができるように指導しなさいとのことです。

私のクラスは、ほとんどが対話形式で行っているので、もしうちの学校でも提案されたら困ってしまうなあと考えながら聞いていました。
友人の学校では、「命令」とあるものの、それがなぜ必要なのか、なぜ学校あげて取り組む必要があるのか、なにも話し合いがなかったと言います。
私は、その提案内容よりも、それについて論議がされないことに、非常な違和感を覚えました。

学校には、摩訶不思議・・・といったものがたくさんあるのに、意外となにも論議の対象、吟味の対象になってこなかったものがたくさんあります。

 直近では運動会。
 行進で、列の横を揃えることに命をかけている先生がけっこういます。
 もちろん、きれいに並ぶということも、「見栄え」からすれば必要かなとも思えますが、私にとっては学習する内容の中では、かなりランクは下に位置します。
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みなさんの区や市では 出張時の休憩はどうなっていますか?

2017年06月05日 06時25分19秒 | 教育を考える
私の勤務する市では、10年以上にもわたって、市の主催する出張・研修や教科等研究会の終了時刻が、「4:45」となっています。
つまり、休憩時間に食い込んで「勤務」が続くような仕組みです。
もちろん学校で事前に休憩をとるわけにはいきませんし(たいがいは給食のあとにすぐに学校を出るか、授業の途中から出かけることがほとんどで、事前に休憩の先取りをするわけにはいきません)、とれなかった休憩をどこかで振り替えなさいといった指示も言われたこともありません。また出張依頼や案内のプリントにも、休憩時間についての文はまったくありません。
毎年、出張のたびに、指導主事にこの件について尋ねているのですが、明確な回答はなく、「検討します」程度の答えで、お茶を濁されています。
「学校で対応していただければ・・・」などと言われたことがありますが、それについて校長会などで話題にされたり、指導主事が指導したりするといったこともないようで、そのいい加減さにうんざりしています。

今年こそ、そんな理不尽な対応を変えてもらおうと、個人として、また組合と協力して取り組んでいこうと考えています。

おとなりの市では、「4:00」終了として、のこりの45分を休憩にあてているとしているようです。

みなさんの区や市では、どうなっていますか?

もし教員の方が読んでいましたら、コメントで教えてください。
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「夜を忘れなさい」 

2017年06月04日 23時40分29秒 | 素人の劇評
コリッチに投稿したものを転載。
「夜を忘れなさい」feblaboプロデュース
6月4日 13:00 新宿シアター・ミラクル(東京都)

「みなさん厳しいコメントが並んでいますが、私なりに楽しみました。役者さんも、それぞれの役柄を演じていたと思えるし、脚本も言葉に拘った部分が随所に感じられていて、ベッドという舞台装置をうまく活用したステージにも、劇団、演出の意気込みを感じ取ることができました。
「理解しづらい」という点では、他の方と共通した感想を持ちますが、「理解できない」というより、圧倒的に「情報不足」だからだと思いました。まず、55分の短さ。終盤になって、大きな展開を見せるのですが、かなり「唐突」の印象がありました。起承転結の「転」の前置きをもっとていねいに扱って欲しかった。
それとの関連で、登場人物の情報をもう少し盛り込まないと、見ている側が材料の少なさから、不安になってしまう。解釈の一人歩きも悪くはないのだが、あまりの情報のすくなさから、見ている個々が自信を失ってしまっていた。
別にせりふを増やすだけでなく、なんとか工夫して、登場した女性について、さらに肉付けしてほしいと思った。
「あっ、もうおしまい?」
けっこう面白かったのになあ。」
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都民ファースト? 違和感あり

2017年06月04日 08時47分37秒 | 言葉の勘違い
なぜ都民がファーストなのか?
地方自治版の「国粋主義」のような発想に感じる
この命名された政党?から、はたしてこの集団が、いったいどんな政治を目指すのか皆目分からない
公約が出されたらしいが、そして、それをまだ私は読んでいないが、期待できない予感がする(予断は禁物、近々に読む予定)

ついでに、小池氏が自民を離党したらしいが、経過からすれば「除名」が妥当ではないのか
これも不思議なことだ
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白組の けんこうを祈って!

2017年06月03日 18時01分49秒 | 言葉の勘違い
運動会が終わった。
低学年の子どもたちにとっては、耳慣れない言葉が行き交い、たくさんの言い間違い、聞き間違いが収集できた1日だった。

まず、応援合戦。
団長の真似をして、1年生が応援合戦ごっこをしている。
エールの交換。
「白組のけんこうを祈って〜」
健闘なんて言葉は知らないはずだから自分の語彙にある言葉に置き換えたのだろう。たしかに、健康も大事だ。

「しゃんしゃん七ぼうし!」
しゃんしゃんと手拍子をするし、みんな帽子もかぶっている。
「三三七拍子」なんて知らなくても、しゃんしゃん手拍子をすれば、立派な応援だ。

「せんせい堂々と〜」
正々堂々としているのは、先生がいつも堂々としているからか。

「よって赤組の勝ち!」
「よ」にアクセントをかけている。
つまり「酔って」に聞こえる。
酔うと強くなれるのかもしれない。
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