見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(8)2号かんしぇ~い、にしたいです

2018年10月20日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
自分から「見逃して下さい」なんて泣きを入れながら、また性懲りもなくチョコチョコ触っているんです。
本物?は分け目が左に寄っているので修正しました。
せめて髪形だけでも似せようと思い、プラ板を先細りになるようにカットしてして色付けして、前髪の垂らしと左髪の先っぽをくっ付けです。

で、こうなったんですが・・・

微妙...です、それなりに髪形は似てきたと思うのですが。
前回(7回目)でそれなり美形に出来たのに(と思うのに)、この余計な作業でまた顔の塗り直し
特に右眉が...形が違ってしまいました。
結局、自分は何を目的にしていたのか(何を作ろうとしていたのか)明確ではなかった為、こうなってしまったんだなぁ、です。
もう限がないので(3号も待ってるし)右腕を付けてしまいます。
これつけてしまったらHK416が右半分を隠す形になるので、もう顔は修正不可能になります...ね。

3号もだけど、鷹も待ってるなぁ。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(7)復顔成功?でしょうか

2018年10月18日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
とにかく!顔の修正に集中!!!
結果は以下の通り、これ以上いらう(方言:いじることです)とまたハザード状態に転落しそうで止めときます(見逃して下さい(泣))。

左目じりの塗料が欠けた辺りはもとより、目の周り(眉、まつ毛、右の目玉)、唇などをリペイントしました。
髪も削ったり、付け直したり(また、垂らした髪の先が左右とも取れて...何回目か)で、後の仕上げに入りたいと思います。
あっ忘れてた(汗)3号も(汗、汗)。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(6)ひたすら美容?整形なんですが

2018年10月16日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
ひたすら鼻の先に集中です。
タミヤ瞬間接着剤(ゼリータイプ)をほんの少し爪楊枝につけ、それを鼻先に付けて乾燥を待って形を整えていきます。
これで形を整えていきます。

ゼリーは一度に盛らず、少し盛っては削って塗って確認、また少し盛っては削って塗って確認で(息を止めている時間が...長い)。
乾くのを待つ間、髪を削ったり塗ったりして・・・。

高すぎるぐらいになりました、やれやれぼちぼち最終調整に入ります。
そんな時、右の髪の先が取れたりします(勘弁してーッ)。

何とか回収し、WAVEの黒い瞬間接着剤で付け直しです。

このぐらいなら何とか見れるんじゃないか?と。

顔と髪の境界を調整していると「ポロッ」と顔の塗料が取れたりで(泣)
製作に入る前にしっかり洗ったつもりなんですが、洗い方が足りなかったのか
この大きさではサーフェーサーも特に顔の部分では使いにくく...「とにかくやるっきゃない」ですね。

【続く】

ARMOR35 1/35 下士官もタンクもVDVも、ガールズみんな改造だぁ(5)(風)ばっかりのはずが大事件に~!

2018年10月15日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
美脚2号さんの件、あれからいろいろ考えました。
もう一つあった、胸元が開いている体ぴったりスーツ、といえば猫娘!じゃなくて猫目石怪盗団?
でも彼女達(そう言えば3人も居た)は非武装だし、もうHK416持たせちゃってるし。
改造前だったらショートパンツとワークブーツで「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリー(風)が最有力だったんですが
(そもそも、それを変えたくて下半身作り変えてるし)
結局消去方法で「イーオンフラックス」のシャーリーズ・セロン風(あくまで風です、似てないと思うから)に決定です(汗)。
(でも彼女の撃ちまくっていたのはたしかMP7だったよなぁ)
早速タクティカルベルト(風)を例の如くレポート用紙の細切れで製作です。
Webで探すと右太腿の部分だけスリングがついているのがほとんどなんですが、「まあ あることはある」し、でオッケー。

真っ黒スーツに色々装備(ライブレジン製)を取り付けて
なんかこれで金髪にすると、バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチ(風)のようで(汗)。

何とか髪形をイーオンに似せようとしているのですが、また彼女の髪形がむずかしいっ!
ちょっと顔の横も削らなくてはいけないかも(怖いです)。
事前の確認がいい加減だったため、左耳を作ってしまいました(がっくり)両耳とも髪に隠れているんですよね。
はい、修正です。

と髪形を修正しているうちに大事件がぁ~ッ!

「鼻がぁ~!!!」
最初は髪をカッターで慎重に削っていたのですが、だんだん効率(早く済ませたくなって)を求めだし、やすりを使い始めて「ガリッ..」。
道具は関係ないですね、全ては己の注意力の欠如が招いた究極の”自己責任”というやつでしょうか(涙も...)
しかぁ~し!ここまで改造しまくっておいて「ハイ それま~でえよぉ~」(by 植木等先生のお言葉)と言う訳には参りません。
世間には”製造物責任”という概念というか法律があります!この場合は美脚2号に対してでしょうか、不肖管理人もその責任を全うし
美脚2号をもとのいや前より美形にすることをここに誓います。
(注:あくまで管理人の主観においてです、美形についての個人の好みや修正技術に関する問題はとりあえず置いておいてください、汗)

【続く】

AIRFIX 1/72 CURTISS TOMAHAWK MK.ⅡB(4)

2018年10月13日 | 1/72 イギリス空軍機
今までは機体下面の明度の高い部分から先に塗装していたのですが、今回は上面の方から塗装しました。
実は今回下面に使ったNo24スカイの隠蔽力の低さがその理由です、特色のC368スカイを使えばいいのですが
No24スカイが余っている(いまだに)はやく使い切りたいと思ったんです(Revell Colorなんですよ!)
このスカイの上にDEかDGの吹きこぼれ(絶対出る)がつくとリペイントが面倒になる、そのためいつもと逆にしたんです。
それでも吹きこぼれがあったらC368(これは隠蔽力が強い)でリペイント、のつもりでした。
上面側にマスキングをし、下面にはみ出ていたDE/DGはペーパーで取り去り
エアブラシで塗装しました(隠蔽力が弱いため、筆塗りすると塗装面が分厚くなってしまう:特に私の技量では)。

無事出来たみたいです(脚庫は後で塗りなおします)。

窓枠、今回はマスキングしてエアブラシ塗装です。
先達に教えて頂いたマスキングテープの細切りを用い、窓枠のなかはMrマスキングゾルで埋め塗装しました。
アンテナは結局邪魔になり、取ってしまう羽目に。
正直、面倒くさいので機内色は下に塗りません(すみません、汗)
まだ技量が低いのでマスキングも一気に出来ません、細かいところや複雑なところは後回しにしてカバーしてしまい
最初の塗装が終わった後で、またその部分だけエアブラシまたは筆で塗装するという二度手間手法です(笑)。
それでも何とか塗れました。

今回は曇りが生じてないようです、内部をよく磨いて接着したせいか、瞬着を使用しなかった為か分かりませんが
とりあえず「よかった~」です。

ここまで作業を進めてきたのですが、「どうも付属のデカールが気に入らない」のです。
逡巡した挙句、とうとう別売に手を伸ばしてしまいました。
ホビーショップ・ガネットさんに予約注文(在庫無し)です。
確実にキットより値が張ります。
しかも10月下旬入荷予定です。
これです、エクストラデカール。


が予約した後また問題が...。
キットは”MK.ⅡB”となっています、箱横の解説では”P-40B”のことについて書いてある(他のタイプの事は載ってない)ので
深く考えもせずにP-40”B”用のデカールを注文したんですが、後で調べてみるとウィキペディアで問題記事発見!
「トマホークIIB:イギリス空軍向けのP-40C」なんて記述があるじゃありませんか(マジすか~です)。
じゃあP-40BとCの違いはとみると
「P-40C:燃料タンク防弾装備の改良。ただし飛行性能は犠牲となった」ですって。
たとえ間違っていたとしても、何とか誤魔化せそうな雰囲気です(無理でも誤魔化したい)。

【続く】