見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

アトリエイット 1/35 HQ35-02 再生計画(1)

2018年10月08日 | 1/35 フィギュア_アトリエイット
ホーカーシーフューリーT20の警備を担当してもらった”HQ35-02 ”さんですが
彼女には製品番号しかないんですよね(かわいそ)。
なのにNETで検索すると、結構あちらこちらで作品がヒットする売れっ子!?
BLOGに登場させた手前、うちの娘(コ)?を「どげんかしてやらにゃいかん!」
よそ様に見劣りしないようにということで、まず塗装(下半身)の除去

膝上部の白い層は1mmプラ板で太腿部を長くした後です。
製品を購入した時から、どうもこの長さが気になって伸ばしました(こっちの方が好みなんですョ、汗・汗・汗)

美脚への挑~戦ッ!(ちょっとこだわりを通り越しているような?)
太腿の内側と後、膝周り、ふくらはぎから足首~足の甲にかけて削りこんでいきます。

削って、擦って、塗ってみてまた削り~というお馴染みの作業の繰り返しです(右手は取れちゃいました)。

肌色は今回 自家製のものを塗りました、上半身にも希釈して塗り上半身と下半身の差を目立たなくします。
今までは特色(BC01ペールオレンジ)を使ってたんですが、どうも色が濃いというか黄色系が強い気がして切り替えました。
(参考:BC03ミルキーピーチはまだ濃いです、という表現は不正確ですね もっと黄と赤の色が強くなってます)
まだまだ修正


マスキングでぐるぐる巻き、今回のストッキングは濃度を2段階にしようとエアブラシで試みてみました。

顔がちょっと汚れてきてますね(汗)。