見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ドラゴン 1/35 U.S. 1stCAVALRY 再生計画(7)

2019年02月16日 | 1/35 フィギュア_旧キット再生
JKさんもマルティナさんも体の軸線がどうも納得できず、修正したため
今度は黒瞬着乾燥休暇に入りました。

さてRTOのアンテナですが、結局 真鍮線で作ることに。
まずアンテナの基部に0.4mmで穴を開けます。

もう受話器の塗装がはがれてきています(汗)
銅線にMrカラーを塗っているだけなので、しょうがないと言えばしょうがないんですが。

適当な長さに切った0.5mmの真鍮線のPRC25側をペーパーで擦り穴に入るよう調整し
アンテナになる部分をペンチ!でつぶしていき、平べったいアンテナ本体を作りました(手が痛くなりました)
金属加工用の道具も用意しなければ(買わなければ)と痛感しました(^^;

こうなりました(雰囲気だけです、えっそれもない(^^;)。

斜め上からです。


そしてこの再生計画?のきっかけを作ったこの人。

サングラスはNo2光沢ブラックの上にNo46クリアーを盛るように塗ってレンズ感が出るようにしてみました。

再生計画の第1回目で、彼の右腕にある”第一歩兵師団”の師団章の間違いに気づかず塗ってしまったような事を書いていましたが
工作を続けるうちにだんだん過去の記憶がよみがえってきまして...
確か、古参の士官は前任の部隊マークを右腕に付けて居たとかじゃなかったかと(出典が不明です)
それでこの製品のボックスアートも右腕に”第一歩兵師団”の師団章が描かれている、じゃなかったかな?
自信ないですけど(^^; それで塗っていたような...間違っていたらごめんなさい。

個人的にはこの中で一番気に入っている擲弾手(でも彼、この中でちょっとポーズ的に浮いていますよね)

ドラゴンのNAMシリーズでは、アフリカ系の兵士がいい味出していると思います。


最後に恒例?の集合写真です(笑)


今回は墨入れ、ドライブラシ無しでした。
よく見るとあっちこっち塗り残しが...(汗)


【終了】


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