首を接着して、乾燥待ちです(ここTVの実況中継風に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ef/6fbf22b6eb5115912edf1d36cdeb60f4.jpg)
黒瞬着の関係でマントに流れないようにこの姿勢を取っています!(笑)。
さて
バラクーダの裏番組は留まる事を知らず、こんなものまでアップするようになりました
スペインの”Pegaso Models”製75-110㎜サイズの
”Dacian Warrior 101-106AD”です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/78381c2f7a21deeb996dc03293f864bf.jpg)
恥ずかしながら、いつ買ったのか正確な年は記憶にありません
ほったらかしでした、プライマ―サフを吹いてから。
なぜ、放っておいたのかというとまず大きさです
そもそも54mmと勘違いして買っちゃったのです(^^;
それが着てみたらこの大きさ、測ってみたら兜の先までで大よそ86mm有りました
大体1/20相当ですか、ベースも入れると約94mmになります...
ごまかしが効かない、実力モロばれ(汗)
そして楯とチュニックの模様、初心者にはハードルが高すぎます、端からタオル投げです(笑)
それから棚の奥に仕舞い込んでお仕舞い、その後当ブログは始めて今日に至りました
「そう言えば、ここン処ヒストリカルモデルを作ってないな」と思いだし
部品が行方不明にならない内に、何とか仕上げようと引っ張り出した次第です。
放ったらかす前の状態です、この後発掘されるまでの長い眠りに着くことに(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/09/d93289c3fda010dda864dc0ab315de28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/698634260c30cd62266d62fb982df04f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/19/88268a4adfa4937e2165a7a7dc7ad9d4.jpg)
ご覧の通り、躍動感あふれる姿勢でデティールも素晴らしいです。
作業再開ッ
何とか行方知らずになっていたパーツを探し出し(1か所にまとめていなかったものですから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/9ec4113be31543c4969cfcceaeaa420e.jpg)
キットの方は手帳サイズの紙1枚に、文章だけで歴史と塗装指示が書かれていたのですが
当然残っていません(T T)
それをボックスアート(と呼ぶにふさわしい)と、これを参考に塗装していく事に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/08/b9bc76261df426234c8e167ce0c72c06.jpg)
日本語版なので助かります(^^)。
そんな訳で、資料を見ながら塗っている最中です、当然ミスターカラーオンリーです(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/50/142edd487912a849a01a50c01d89a4d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/07/9e2e7b41d2a20b9f5e9a276561405fa9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/42f7621ab5ee8798e03a1bb6cba82adb.jpg)
振り上げている刃物は片手使いの”シーカ”と呼ばれた、刃が内側についている”戦鎌”だそうです
なので刃の向きはこれが正解、峰打ち狙いではありません
うろこ状の鎧は「鉄製」だそうで、青銅製かと思い込んでいました
2世紀にもなっていたら当然、鉄製ですよね(恥)後で塗り直しです
本とボックスアートとでは衣装が違っているのですが(当たり前)
ここはキットのイメージを優先して、ボックスアート(風)に塗っていきます。
お顔、でも兜は青銅製で”フリギア”型というのだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d2/260260d120da834f6faa90edf0b51f3a.jpg)
なにか1/35と出来が変わらないような(汗)
これを胴体と合体させたのが冒頭の画像です
合わせても、今後の塗装の邪魔にはならないと思い、黒瞬着で接着しました。
装備品の説明は
OSPREY MEN-AT-ARMS
ゲルマンとダキアの戦士(ローマと戦った人々) 新紀元社
の解説に依っています、もう「おんぶに抱っこ」です(^^;。
【続く】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ef/6fbf22b6eb5115912edf1d36cdeb60f4.jpg)
黒瞬着の関係でマントに流れないようにこの姿勢を取っています!(笑)。
さて
バラクーダの裏番組は留まる事を知らず、こんなものまでアップするようになりました
スペインの”Pegaso Models”製75-110㎜サイズの
”Dacian Warrior 101-106AD”です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c3/78381c2f7a21deeb996dc03293f864bf.jpg)
恥ずかしながら、いつ買ったのか正確な年は記憶にありません
ほったらかしでした、プライマ―サフを吹いてから。
なぜ、放っておいたのかというとまず大きさです
そもそも54mmと勘違いして買っちゃったのです(^^;
それが着てみたらこの大きさ、測ってみたら兜の先までで大よそ86mm有りました
大体1/20相当ですか、ベースも入れると約94mmになります...
ごまかしが効かない、実力モロばれ(汗)
そして楯とチュニックの模様、初心者にはハードルが高すぎます、端からタオル投げです(笑)
それから棚の奥に仕舞い込んでお仕舞い、その後当ブログは始めて今日に至りました
「そう言えば、ここン処ヒストリカルモデルを作ってないな」と思いだし
部品が行方不明にならない内に、何とか仕上げようと引っ張り出した次第です。
放ったらかす前の状態です、この後発掘されるまでの長い眠りに着くことに(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/09/d93289c3fda010dda864dc0ab315de28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b5/698634260c30cd62266d62fb982df04f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/19/88268a4adfa4937e2165a7a7dc7ad9d4.jpg)
ご覧の通り、躍動感あふれる姿勢でデティールも素晴らしいです。
作業再開ッ
何とか行方知らずになっていたパーツを探し出し(1か所にまとめていなかったものですから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7e/9ec4113be31543c4969cfcceaeaa420e.jpg)
キットの方は手帳サイズの紙1枚に、文章だけで歴史と塗装指示が書かれていたのですが
当然残っていません(T T)
それをボックスアート(と呼ぶにふさわしい)と、これを参考に塗装していく事に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/08/b9bc76261df426234c8e167ce0c72c06.jpg)
日本語版なので助かります(^^)。
そんな訳で、資料を見ながら塗っている最中です、当然ミスターカラーオンリーです(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/50/142edd487912a849a01a50c01d89a4d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/07/9e2e7b41d2a20b9f5e9a276561405fa9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/42f7621ab5ee8798e03a1bb6cba82adb.jpg)
振り上げている刃物は片手使いの”シーカ”と呼ばれた、刃が内側についている”戦鎌”だそうです
なので刃の向きはこれが正解、峰打ち狙いではありません
うろこ状の鎧は「鉄製」だそうで、青銅製かと思い込んでいました
2世紀にもなっていたら当然、鉄製ですよね(恥)後で塗り直しです
本とボックスアートとでは衣装が違っているのですが(当たり前)
ここはキットのイメージを優先して、ボックスアート(風)に塗っていきます。
お顔、でも兜は青銅製で”フリギア”型というのだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d2/260260d120da834f6faa90edf0b51f3a.jpg)
なにか1/35と出来が変わらないような(汗)
これを胴体と合体させたのが冒頭の画像です
合わせても、今後の塗装の邪魔にはならないと思い、黒瞬着で接着しました。
装備品の説明は
OSPREY MEN-AT-ARMS
ゲルマンとダキアの戦士(ローマと戦った人々) 新紀元社
の解説に依っています、もう「おんぶに抱っこ」です(^^;。
【続く】
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