予めお断りしておきますが
今回は完全な失敗と挫折、の記事です( ̄▽ ̄;)
部隊コードは”P3”にすると云う事は前回記事で書きました
が、機体コードは今もって”?”のままです
色々考えた結果、よっしゃ!名前(Lionel)の頭文字をとって”L”じゃ!と
『P3◎L』に決定ししたのですが
塗装しちゃろうか!?なんてアホな事を考えたワタシ
そのためには、まず文字を抜いたマスキングシートを作らねばなりません
そこでマーキング塗装の聖典、クラキン様の記事を参考に切り抜き作業に入ります
しかしながら...
文字自体を切り抜く事は出来たのですが、その逆はワタシには無理だという事が判明💦
大きさも有りますが、線の幅が細すぎて(1mm以下)文字内でナイフが取り廻せないのです
塗装は断念、じゃあデカールをコピーして作ってみようと云う事に
これを使います
PCやプリンターが上手く動いてくれなくて?
反転印刷や倍率にかなり手こずったのですが何とか印刷
でも...滲みまくり(;'∀')
しかも余白の部分もそのままコピーされているので、ここも色付きなのです!
更にオマケはこのデカールシート、一枚で1000円もするのでぇ~す!
はい、そのまま全部パーになりました(T^T)
ここに至りやっと諦めがついたワタシは、当初予定だったXTRAのデカールを使う気に(^^;
しかしながら、これも前回書いたように字体がちょっと違っていて...
左が692Sqn、右が515Sqnです
”3”の書体が違う事が判りますよね
更に云うとXTRAのデカールは、692Sqn用なのに文字の細さが515Sqnにピッタリ風?
これはラッキーだったのですが...(^^;
”3”のデカールは切り貼りしなければいけません
まず左側面から
その1
その2
必要なところを元デカールから少しずつ切り取り、”3”の文字を作っていきます
”L”は別の機体コードを使おうとしたのですが、縦長さが足りず間を継ぎ接ぎする事に(^^;
右側面も
こちら側の”L”は検討初期に手描きしたものです、ダメダメです💦
ここもデカールを使う事にしたので、この後擦り取りました
結果です
まぁ遠目には何とか誤魔化せるかと(笑)
懸案だったコード問題も、ともかく一件落着
再度つや消しクリアーを吹き、タミヤスミ入れ塗料ブラックでウォッシングしました
脚収納庫カバーもこの時点で付けています
アンテナ線を張りました、いつもの0.055mmのヤツです
垂直尾翼のヒートン植えはハセガワの時と同じですが
アンテナ柱の太さに余裕が有ったので頂部に切れ込みを入れ
ここにヒートンに結んだブラックリギングを通すようにして接着しています
【続く】
今回は完全な失敗と挫折、の記事です( ̄▽ ̄;)
部隊コードは”P3”にすると云う事は前回記事で書きました
が、機体コードは今もって”?”のままです
色々考えた結果、よっしゃ!名前(Lionel)の頭文字をとって”L”じゃ!と
『P3◎L』に決定ししたのですが
塗装しちゃろうか!?なんてアホな事を考えたワタシ
そのためには、まず文字を抜いたマスキングシートを作らねばなりません
そこでマーキング塗装の聖典、クラキン様の記事を参考に切り抜き作業に入ります
しかしながら...
文字自体を切り抜く事は出来たのですが、その逆はワタシには無理だという事が判明💦
大きさも有りますが、線の幅が細すぎて(1mm以下)文字内でナイフが取り廻せないのです
塗装は断念、じゃあデカールをコピーして作ってみようと云う事に
これを使います
PCやプリンターが上手く動いてくれなくて?
反転印刷や倍率にかなり手こずったのですが何とか印刷
でも...滲みまくり(;'∀')
しかも余白の部分もそのままコピーされているので、ここも色付きなのです!
更にオマケはこのデカールシート、一枚で1000円もするのでぇ~す!
はい、そのまま全部パーになりました(T^T)
ここに至りやっと諦めがついたワタシは、当初予定だったXTRAのデカールを使う気に(^^;
しかしながら、これも前回書いたように字体がちょっと違っていて...
左が692Sqn、右が515Sqnです
”3”の書体が違う事が判りますよね
更に云うとXTRAのデカールは、692Sqn用なのに文字の細さが515Sqnにピッタリ風?
これはラッキーだったのですが...(^^;
”3”のデカールは切り貼りしなければいけません
まず左側面から
その1
その2
必要なところを元デカールから少しずつ切り取り、”3”の文字を作っていきます
”L”は別の機体コードを使おうとしたのですが、縦長さが足りず間を継ぎ接ぎする事に(^^;
右側面も
こちら側の”L”は検討初期に手描きしたものです、ダメダメです💦
ここもデカールを使う事にしたので、この後擦り取りました
結果です
まぁ遠目には何とか誤魔化せるかと(笑)
懸案だったコード問題も、ともかく一件落着
再度つや消しクリアーを吹き、タミヤスミ入れ塗料ブラックでウォッシングしました
脚収納庫カバーもこの時点で付けています
アンテナ線を張りました、いつもの0.055mmのヤツです
垂直尾翼のヒートン植えはハセガワの時と同じですが
アンテナ柱の太さに余裕が有ったので頂部に切れ込みを入れ
ここにヒートンに結んだブラックリギングを通すようにして接着しています
【続く】