見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 AIRFIX Hawker Tempest Mk.Ⅴ & Typhoon ⅠB(8)

2022年11月11日 | 1/72 イギリス空軍機
先行していたタイフーンですが、遅れてとり完致しました

Flight Officer A H Fraser, No.439 Sqn, No.143 Wing, Eindhoven, Netherlands, February, 1945

こちらは大したトラブルもなく(ある事は有った(^^;)進んでいたのですが
テンペストのモーター破損事件で、そっちにかかりっきりになっている間に
気が付いたらテンペストの方が先に出来てしまっていた









初代?が駐機姿勢のロケットフーンだったので、ボムフーンにしました

お約束のパイロットアップです

タイフーンのパイロットは大きさも程よく、頭部もしっかりしていたので楽でした(^^)

変態、もとい編隊飛行です、古いギャグを使ってしまいましたね(^^;

可変スタンドに載せてみて初めて気付いたことなんですが(恥)
タイフーンはテンペストよりエンジンカウリングが短かったのです
テンペストの場合


タイフーンの場合

幸い、旧タイプのスタンドには入りましたのでそちらに載せました
そういう事情があっての編隊飛行です(^^;

今回は事前に収納用の紙スタンドを作っておきました

スタンドはプラッツの箱に印刷されていた物を真似て
処分する箱を切り貼りして作ったものです

こんな形に収まります

箱自体の大きさは形状は、単発レシプロ機であれば同じで済みますが
切込みの形を、空冷/液冷、機体の大きさや翼の幅によって変える必要があります
このタイフーン/テンペストもエンジンカウリングの長さや翼の形が違っているため
同一型では都合が悪く、機体に合わせたものに切り込む必要がありました。

【終了】