見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ICM FW189A-1 (1)

2020年09月07日 | 1/72 ドイツ空軍機
今晩は
コンボのBF109G-6(ハセガワ:フィンランド空軍仕様)を2機作った後
P-51D(ハセガワ)、ハリケーンMKⅠ(エアフィックス)、ハリケーンMKⅠ(アルマホビー)と、連合軍が続きました
順番からいうと、そろそろ枢軸国の機体になるかな~と?
ところがFW190A/DやBf109E/F/K等の有名どころは、本ブログ開始前に作ってしまっており
管理人の在庫には蛇の目は一杯有りますが、枢軸国サイドの箱入り手付かずキットがほとんどありません
「タミヤだけど、またBF109G-6を作るのもなぁ~」
「エアのスツーカ、ガラガラヘ~ビ♪も魅力的なんだが...」
そこで思い出したのが、正月クイズで0-sen様より頂いた豪華景品
”1/72 ICM FW189A-1 ”だったのです(^^)
そんな訳で、初めてのICMキット製作記事となりました
以前CANT Z1007を作っていますので、頂いたもの工作としては2回目になります
よろしくお願い致します<(_ _)>

ボックスアートです

最初に書いておきますが、デカールはハンガリー空軍用のみ3タイプでした
尾翼の三色旗の色がお洒落で、結構気に入っています
めんどくさいので、カテゴリーはドイツ空軍にしておきましたけど(^^;

パーツ、組立図等は更に蓋付きの箱に入っています


箱から出してみました

ちょっとボケちゃって申し訳ありません(汗)

プレスの段差も見えず、当然バリは無し

パーツ番号のタブが小さくて見にくいのがちょっと、ですね

繊細なパネルラインと造形です、前回のアルマホビーよりこっちの方が良いと思います



クリアパーツも薄そうで、いい感じですね。

けど、塗るの大変そう...

組立図です、上質な紙にきれいな印刷です









と言う訳で、早速お手付き(^^)
コックピットの床と側壁(パーツの置き方が左右逆になっています(^^;)です

矢印のところに有った合わせの突起は位置が合わないのでカットしています

フラップのヒンジ部分

ここの矢印はピンの先が長いので両方をカットして短くしました。

【続く】