見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ Bf109G-6 フィンランドエース コンボ (10)

2020年06月18日 | 1/72 ドイツ空軍機
キャノピー以外のマスキングテープを取ってみたのですが...
扇風機の主翼下面

同じく胴体後部

一応ペーパーで均した後なんですが、まわり込みも歪みも酷いです(T T)

それに比べてモーター機は


まわり込みもほぼ無く、「まぁこれぐらいなら(管理人的には上出来)」です
主翼などは、並行作業でマスキングしたつもりなのですが
どこが運命の分かれ目だったのか...(_ _)

とにかく扇風機を何とかしなくては、とマスキングして
エアブラシでNo62:つや消し白を吹き、次にNo113:RLM04イエローをエアブラシします

イエローを吹いた後の写真は撮り忘れてました(^^;

主脚や尾輪を塗装し、モーター機の尾輪を取り付けます
排気管を後回しにしていたので、これもカバーと共に接着します
排気口は最後部のみ穴を開けました

気持ち長目で穴に入り切らなかったので、ちょっと後端をカットして入れています
それ以外はカバーも含めてピッタリ収まりました
ですが組み立ててから見ると、覗き込まない限りほとんど分かりません

この写真はモーター機です、後は黒く塗って誤魔化します(笑)

アンテナ類とモーター機のプロペラは最後に取っておいて
(そう言えば、扇風機のピトー管も残っていました)
まず、扇風機からデカールを貼ることにしました

国籍マーク(ハカリスティ)を貼って、まず基準位置を決め
乾燥後、機番や細かいステンシルを貼っていくつもりです
モットリンクは結局全て手塗りにしました
描いている内に、モットリンクがWaffen-SSのピーパターン状態になってきてしまって(汗)
だんだん斑点が細かくなってくる、途中で気付いて修正しましたがいけませんね(^^;

で、眺めていたらまた塗り残しを発見/(_ _)\

排気管カバーの部分もイエローがかかっていました
塗装指示図では判別不能(見えない)、もう箱絵に頼るしかありませんです。

モーター機のスタンドも、まだ手付かずなんですよね...。

【続く】