待望の雪とゲレンデの一部開放へ

　29日からの降雪でゲレンデは真っ白に変身する。

積雪60センチを記録し、いよいよ、スキー場がオープンとなる。

　ゲレンデ下部は圧雪車で踏み固めて綺麗にして滑走可能となる。

　上部は行って見るとまだ、少し雪が欲しい・・・・。

　　スキーでの自由解放とすれば良いのか・・・迷う。

　パトロール隊と現地を確認してキャタピラでの踏みつけとし、次の降雪に備える

ことにする。お客さんには申し分けないがお客さんの安全を第一に考えたい。

　隣接のスキー場は、全面滑走としているがスキーヤーの安全とスキー用具の損傷

を損なうことがどれだけマイナスなのか・・・・・夕方、隣接のスキー場から帰っ

て来た人々は口々に酷いの連発である。

　何とか、下部ゲレンデでの雪の確保しながら、早い降雪を期待したい。