今年は、雪が少ない分「山野草の庭」も訪れる人達も増え楽しませてくれる。
里山の妖精とも言うシラネアオイも開花する。
先日迄、つぼみだったが雨上がりの後は一斉に優雅な姿を見せてくれる。
50年前に、山中で見つけた一株が増え続け今も期待を抱かせる。
庭の主が丹精込めた1品が訪れる人達を魅了する。
行者ニンニクも葉に朝露を乗せて清々しい。毎年、種が落ちて庭の至る所から出て来る楽しい忍者さんである。
我が家の庭に引っ越しして半世紀、実生から育ち今も庭に咲き誇る。
ミヤマオダマキも咲き出す。