立山のおじさん

北アルプス 立山山麓物語

舞茸の木は見ている・・・・

2016年10月01日 | Weblog

取り残した舞茸が気になり山へ・・・・(この心の動きは、舞茸を初採りした時から舞茸マンの心の中に住み付き、時期が来ればそわそわとさせる病となる事を知る)

4日目の物は、雨の影響か約5センチから25センチに成長している。先に記録を取った時も同じ成長過程と解った。

 

立派に大きくなっている。これ以上は大きく望めないので採る。

キツネノチャブクロは立派に成長しているし、押さえてみるが胞子を飛ばすまでではないが一歩手前の感じがする。雨の影響で押さえると水を含んでいる。大きくまるまると成長しているが写真だけにする。

昼に、近づき腹も空いてきたので帰り際に寄った木の根元に1株出ている。

右側の真ん中に取り残しか・・・・笹の葉に隠れて大きいものが出ているので笹を刈り取り写真を撮る。

愛用の風呂敷に包み運ぶ・・・・

この時期になると、山の中は舞茸マンの足跡ばかりで見つける事の難しさをしみじみ感じる。

ヤッパり新規開拓をしないと先細りの感は歪めないが、此れからはナラタケ・ナメコの時期になるので・・・

まぁ、年齢にあった楽しみが一番良いのではなかろうか ?

 

 

 

 

 

 


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