4月半旬の道跡探しは、最後の100mで道が突然消えて、急斜面を沢へ降ること約20mで道跡を見つけてホットする。沢沿いに上流へ約50m行き、鉄塔の巡視路を頼りに前回は帰った。
今回は、その最後の消えた周囲を探すと道跡は笹のトンネルで見えなかったのだった。それを見つけたので、今回のSさんと降りる。道跡の形は残っているので沢まで30mあり、その沢の縁には2m幅の道跡がある。間違いなく二人で確認する。
草刈りをしたので歩きやすい
掘り込みの深い所だがこの時期でありススタケが道の両脇からスクスク伸びている。
平均して浅い凹道は続く。
写真を写している手前から道跡は下へ約30m降りて行く。
前から気になっていた建物の跡を調べるが道の横にあるので祠か・・・不明なり。