立山山麓での「なんと国体」のジャンプ会場へ行く。
朝早くから自衛隊の皆さんが会場のテント設営の準備をされている。
ジャンプ台スターティングゲート地点では、雪入れも終わりスタート付近のシート張りを係員と自衛隊員の皆さんがされていた。
カンテ(踏み切り台)には、「 立山シャンッ」の銅板が雪の中から姿を表す。その横には、新しく設置された上部ゲレンデを覆うシートの巻取り機や小型のウインチ(圧雪車用 )もあつた。
ランディグバーンには、ウインチを取付けた圧雪車が何度も雪を引き詰めて固めていた。
今回は、20年振りの開催であり、雪は少ないが大会を成功させたいと願う一人です。