暑いので、山へ行くが山の中も暑い・・・・キノコの時期でもあり様子を見るつもりで山の中へ入る。
山の中も、日差しが厳しく蒸し暑いがお目当てのキノコを求めて奥へ行くと、小さいものが目に付く。昨年も出ていた木であり予感はしていたが・・・・その上にも「おーあった」と思わず声が出る。
これぞ舞茸の魔力なり。
初物として欲を言えば少し早い・・・しかし、欲を出すと明日にはこの場所には無くなっているかも・・・・そんな思いを巡らせて採る。この感動は採った人でないと解らないと舞茸名人から良く話をされていたのが判る。
小さいものは次回に来るまである事を願い置いてくる。
その後は、奥へ進むが、全く 舞茸の姿は見掛けない。場所を変えて見て見るが無い。
キノコの時期としても早いから昼過ぎには疲れない程度にして山を降りる。いよいよ、舞茸山の競争は激しくなるね・・・・
舞茸で一番美味しい部分を拡大する。(塩焼き・天ぷらが最高)