午後から兵庫県立のじぎく特別支援学校の校内研修会でした。
まずは、先生方の多さに驚き!!
お聞きしますと小学校から高校までの先生方だそうです。
総勢100名、そのうちの約70名の先生方が参加して下さいました。
きっときめの細かい個別支援がなされているのだと感じました。
それにしても、個性的な先生方ですね。
わたくしの数年間のこの仕事で初めて遭遇したレスポンスがいくつかありました。
勉強になります。
ただ、わたくしの力不足のために、ニーズに応えられなかった部分もあったようですね。
ブログへのコメント読ませていただいて、そう感じました。
修練、修練!!
「進撃の巨人」さん、自己紹介お上手でしたね。
すごくうまく構成された紹介だと感じました。
即興であんなふうにできるの、すごいです。
「ポケット付きのポロシャツ」さん、ご指摘のとおり、わたしは有村架純ファンです。
映画「阪急電車」では脇役でしたが、その時から何となく惹かれています。
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ありがとうございました。
(深美です・・思わずかえしたくなるフィードバックです。ありがとうございます。まず、言葉にできること・・それはその事を理解し受け容れることで可能になります。なので、「まだまだ」という自分からのお言葉は、まも~さんは成長しているという証であるでしょう。一方、他者から放たれる「まだまだ」という言葉は非常に危険です。「終わりのないゴール」を強制される人は、自分自身を失っていきます。まも~さん、深いですね。)
でもまずは、正しいアセスメント力も要るなと思いました。
「よき支援を保障すること」も、子どもへの人権意識だと言えます。子どもへの人権意識がある教師でありたいものですね。
人権とは自分にも相手にも誠実であることと思います。もし仮に自分の子どもの担任が不誠実では嫌です。教師は誠実であるべき、だから自己開示も必要ですが、自己満足のエゴではなく、純粋にきれいな心で自己開示をみせてほしいと思います。エゴをいかにとれるかが、教師の勝負どころです。そんなことを毎日考えている自分ですが、今日の話を聞いて確信しました。支援の知識、スキルと心のきれいさが大事なんだと。
そのためにも日々、教師は一生勉強と鍛錬ですね。そんなことを分かってくれる仲間が1人でも増えたらいいなと思います。
本をお借りしたので読んでみます。
「人権教育」も時代・社会のの流れとともにとともに変化しているのだなぁと感じました。時代遅れにならないように、現代のの社会、現代の教育に合った「人権教育」というものをじっくりと考えてみたいと思います。
コーピングは…アドレナリンではなく、課題解決に向けたホルモンを出せるよう、うまくストレスマネジメントをしながら仕事に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
他の先生と同様、やってみたかった。
(深美です・・ゆめちゃんさん、何かわからないままに終わらせてしまいまして、申し訳ありませんでした。解説の中で「人権教育」という言葉、一回も使わなかったですからね。人権教育の現代的な課題は、「自分自身を大切にする」ということに集約されます。つまり、自己肯定感の育成が基本だということがわかってきたということです。自分を大切にできない人は他者を大切にすることができません。自分の感情をつかめない人は他者の感情を理解することができません・・。という感じですかね。ですから、自分自身を大切にする基本である自己管理力の第一段階、ストレスマネジメントから入っていったということです。第二弾では、自分も相手も大切にするコミュニケーションのあり様「アサーション」に入っていくのですね。ご縁がありましたら、第二弾もお楽しみに!!)
(深美です・・愛犬家さん、ご質問、ありがとうございます。ここでの「コーピングのためのトレーニング」とは、あまり意味を込めたものではありません。愛犬家さん、鋭いですね。実は、100マス計算に「ひっかけるため」に使った言葉です。ただしくは、「コーピングとは・・」でもよかったかもしれません。混乱させてしまいまして、申し訳ありませんでした。)
楽しい講義をありがとうございました。
とても楽しくお話しを聞かせていただきました。相手や自分の感情をよく読み取っていきたいと思いました。
時代の流れについても、この時代 しんどいなあーと思った理由がよくわかりました。ありがとうございました。
よくわかりました。