今日は、東大阪市、近鉄瓢箪山駅の近くにある市立縄手中学校での研修会でした。今回で2回目なのですけど、まあ、近くでもありますし、あせることなくふりかえりを重視いたしました。結果、「これなあに?」とロールプレイング2本を実施しました。ほんとうなら、「依存的から主体的」までやればいいのですけど、ロールプレイングで実際のところをじっくりと攻めた方がいいか・・・ということです。
一本目は「宿題見せて!」しんごくんがちょっぴりやんちゃ役を演じてくれました。二本目の「悩みの相談」では、みどりさんが高校三年生役で、進路に関する悩みを語ってくれました。相談は、ほとんどぶっつけ本番でやっていますので、実際演じた私も、どこでどう落としていくか考えながらやっていましたね。悩み事は一応フィクションとしてやってもらっているのですが、みどりさんの本来の一面も垣間見えたのではないでしょうか。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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あいあいネットワーク of HRS
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子供の目線にたち子供を主役にして、これから様々な面で深美先生に教わったことを実践していきたいと思います。
今日はありがとうございました。
先生方が一斉に携帯をいじっている姿もまた時勢を映していて興味深いです。
アサーションの研修は何度か受けたことがありますが、
なかなか実践できていない気もします。
先生が悩み相談を受ける場面では、最初の3つの場面は
自分にも思いあたる節がありました。
最後の、相手をセンターに置くという悩みの聞き方は
これから意識していきたく思います。
実際に授業の相談をまたさせていただけたら、と思います。
立場によっては、子どもに深く関わっていけないと
歯がゆく感じることもありますが、色んな持ち味の教師が
いることをよしとして、これからも子ども達に寄り添って
いきたく思います。
(深美です・・・喜んでご相談に乗らせていただきます。facebook、メール、ブログのいずれかでお願いいたします。すべて、HPのインデクスページにリンクをつけております。)
自分が子どもと話すときに、無視や決めつけ、主役交代をしていないかを考えてしまいました。
子どもと話をするときは、センターに置くということを意識していきたいと思います。
今日は貴重なお話をありがとうございました。