夜の会で飲み過ぎてしまって、記事のアップがこの時間に・・。500キロ移動→ロールプレイング練習→研修→夜の会、この連続がここちよく感じる一日でしたね。あいあいネットワークofHRS、高知・幡多ディビジョンのフラッグシップ、土佐清水市立清水中学校の研修会でした。
「まー君」「ちさとさん」とのロールプレイング2本は、衝撃的。練習→本番の流れが、これほど研修会にマッチして、気づきの深いものになるとは・・。練習のときのわたしのフィードバックを「生かしてる!&生み出してる!」というお二人の短時間の成長ぶりでした。
つづいての「ストレス体験」の模擬授業が、また驚き。謀ったかのような学びの結果をゲット。自然と巻き起こる気づきの連続にファシリテーションの醍醐味を味わってしまいました。これだから、やめられません。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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「友だち」依頼をして情報を交換しましょう。
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あいあいネットワーク of HRS
ホームページURL:http://aiainet-hrs.jp/
学校の先生119番URL:http://aiainet-hrs.jp/10sensei119/index.htm
(mail:info@aiainet-hrs.jp)
(深美です・・・ご心配、ありがとうございます。一日繰り上げて帰りましたので、大丈夫でした。むしろ、そちらのほうが心配です。
「希望と同じくらいの課題」ですか。うまいこと表現されますね。すみません。長~いスパンで見てあげて下さい。それは、子どもたちという側面が主なのですが、それだけじゃなくて、自分自身の成長、という観点でもあります。子どもが相手だと、少々あせったり追い詰められたりしますが、自分のことになると結構誰でも無頓着なものです。今はだめでも、乗り越えている自分が必ず未来で待ってくれています。それを「ふりかえり」が可能にしてくれるのですね。ご検討をお祈りしております。息子さんとのフラメンコライブ、素敵ですね。今日がだめでも、また次がありますよ。)
今日の気づきを日々の自分の行動、在り方に生かしていくことを大切にしたいと思います。2学期は生徒の主体性を生かし、育てる行う行事が多い学期。よりよい関係を生徒同士、生徒と教員が築いていけるよう、頑張りたいです!!
主体的と依存的の考え方も納得でした。深美先生の準備された授業、テンポがとても参考になりました。今回だけの参加なので、つながりが理解しがたい内容もあったのですが、回数を重ねている中学校の先生方の心が一つになっているなあと思いました。笑顔が良かったです。
(深美です・・・ハッピーさん、本を購入して下さって、ありがとうございます。10月の研究授業も参加して下さいね。)
(深美です・・・小橋さん、子どもたちを信じましょう。もちろん信じておられることでしょうが、信じ続けましょう。先生が自己開示をつづければ、こころを開かない子どもはいないのではないでしょうか。二極化、ひとつのあらわれにすぎません。)
・感情、聴く、共感の在り方がとてもわかりやすく認識することができ、今後指導に使えると感じた。自信を持ちながら…
・ストレスの重大さということを、トータルして認識できたこと
自分もDESC法に近いアサーションができているな、とある意味自信につながった。また改めて手法の再確認をすることができた。
ストレス体感ゲームはなかなか難しそうですが、見ていても常に状況が伝わってくるので、クラス全員が参加者になれると思いました。
ストレスの流れについても、どのような時に感じているかも知ることができました。
芸達者な同僚がいることがわかったし、人間関係の駆け引きのようなもの〔関わり方や見方〕がよく理解できたと感じています。
主体的、依存的といった言葉の難しさも知りました。教員としてまだまだ学ぶことがたくさんあるなと実感しました。聴き方一つで相手の受け取り方も全く変わるのでとても勉強になりました。次の研修までにもっと演技力を磨いておきたいと思います!笑