ファシリテータ育成研修会に参加された皆さん、ご苦労さまでした。また、ロールプレイングに演者としてでていただきました「たいちゃん」「ひろこさん」の県教委のお二人の演技もよかったですよ。とくに「ひろこさん」は男性であるにも関わらず女装をして熱演していただきました。男性の女装は、松原第七中学校でチームとして来させていただきました6年前の総合教育センターでの研修における私の演技以来だったので、松原第七中学校のDNAを感じました。
今日は参加者の皆さんがすごく多かったので、一人ひとりへのファシリテートが行き渡っていたのかどうか非常に不安でしたが、いただきましたふりかえりを読んでいましたら、昨今のいじめ報道から感じられる部分に対して、「教員がどうあるべきか」という事を自問自答しておられるのだなと感じました。どうやら大阪では、「いじめをした子に対する特別な学校」(大阪市長談)を考えているようです。いじめ被害者・加害者に対する支援を、切り離したり、厳罰主義でいくことが本来の教育の姿なのでしょうか? まさに、今、教員一人ひとりの力量が問われていると言えるでしょう。
今回の研修を支えていただきました、県教委の皆様、ありがとうございました。また、ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
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楽しい気持ちで社会に出て行かれるように後押しできたらと思っています。
ありがとうございました。
いじめの問題は必ず起こりますが、真摯に向きあいたいと思います。また先生の研修を受けたいです。
そのためによく知り聴き 折り合いをつける努力を 大人がしなければと思います。
だいたい、相手に強く主張されているときは、自分は、主体性がアリンコぐらいに小さくなっているなと思います。