今日は、大阪府松原市立松原第四中学校です。1年生と2年生の合同学年研修でした。またまた、わたくしが松原第二中学校時代の顔なじみである首藤先生と小川先生に呼んでいただきました。
テーマは昨日と同様にストレスマネジメントなのですが、深いですよね。100マス計算のシート一枚で、人間の本質や教育のめざす目標があらわになるから不思議です。人間の感情は自らが分泌するホルモンに支配されているのですが、支配されるのではなく、うまくお付き合いしていこうとするのです。ホルモンを支配する側に立つことができる自己管理力=人間力を身につけていこう、ということが目的ですね。まず、このことを学校の先生が会得し、子どもたちにモデル性を発揮しながら、子どもたちに身につけてもらう。支援とファシリテーションを駆使して、これが実現されます。
テーマは昨日と同様にストレスマネジメントなのですが、深いですよね。100マス計算のシート一枚で、人間の本質や教育のめざす目標があらわになるから不思議です。人間の感情は自らが分泌するホルモンに支配されているのですが、支配されるのではなく、うまくお付き合いしていこうとするのです。ホルモンを支配する側に立つことができる自己管理力=人間力を身につけていこう、ということが目的ですね。まず、このことを学校の先生が会得し、子どもたちにモデル性を発揮しながら、子どもたちに身につけてもらう。支援とファシリテーションを駆使して、これが実現されます。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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「友だち」依頼をして情報を交換しましょう。
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あいあいネットワーク of HRS
ホームページURL:http://aiainet-hrs.jp/
学校の先生119番URL:http://aiainet-hrs.jp/10sensei119/index.htm
(mail:info@aiainet-hrs.jp)
また、研修をしていただける機会があれば、是非参加したいです。本当に楽しかったです。有難う御座いました。
100マス計算の時の流れの持っていきかたは見事でした。
今日知った情報や話し方などマネできる部分はどんどん自分の物にしていこうと思います。
教育の枠組みが大きく変化したということが印象に残っており、子どもたちのストレスも多様化していると思います。
そのストレスにまずは気付くことができる教師になりたいと思います。そして、よいモデルとなりたいです。
怒りは二次感情で、その前に一次感情がある。というお話を聞いて、大変胸にストンとおちました。
今回、学んだ事を、まずは私自身が活かせるようにふりかえりをしたいと思います。
ニックネーム作りやじゃんけんなど、少しのことで、面白い話題が作れると言うことを学びました。
また、100マス計算についてですが、このときに話されていた、「ほっとした」などの感情は一次感情で、「怒り」と言う感情は二次感情である、と言うことについては、はじめて聞きました。怒りの感情については、確かにそうだな、何もなければ、怒ることはしないな、納得しました。
研修会は、たくさんの事を学べるいい機会だなと思いました。この研修を生かしていければいいな、とも思いました。
またこのような研修会があれば積極的に参加していきたいと思いました。
まず、自分でニックネームを考えることによって自己紹介でも盛り上がるんだなぁと思いました。また『へぇ~』や『そうなんですか』という札があることによって見てる方も自然と惹きつけられました。100マス計算のところも人によって色々な感情があるのが知れたし、怒りの感情の前には必ず他の原因があるということがとても感心しました。