JR松江駅から宍道駅で木次線に乗り換え、横田中学校へ向かいました。宍道駅を出るとすぐに、カタコト、カタコトと坂を登り、まるで登山列車に乗ったような気持ちになってきます。錦織監督の映画「うん、何?」に描かれている出雲神話『スサノオのヤマタノオロチ退治』の舞台である奥出雲町へ近づいています。木次駅を過ぎると、更に秘境へ入り込んでいくような風景が続きます。そして、長~い、暗~いトンネルを抜けると風景がさぁーとひろがりました。奥出雲町へ到着です。
横田中学校は、真新しい校舎の立派な学校でした。遠距離通学をしている子どもたちのために、玄関前にはバス停があります。奥出雲町の町技であるホッケーが盛んで、毎年、全国大会の上位を占めているそうです。子どもたちも先生たちも非常に親和的で、外部の人間を意識させない雰囲気を感じました。
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これからはキレる生徒にはよく話し、1次感情になっているストレッサーを見つける努力をしようと思います。
ありがとうございました。
生徒の立場になった時に、なるほど、と気付くことがありました。
また、明日からの教育実践の中で生かしていきたいと思います。
生徒の気持ちをキャッチするためにも、自分の感情をキャッチするようにしたいと思います
私は自己主張が強い方ではないので、名前を考えたり発言したりすることが少なく反省しました。
自分の気持ちを受け止めることが生徒理解へも繋がるというお話を聞き、自分の感情も大事にしたいと思いました。
100マス計算…また帰ってします。
また、怒りは二次感情でその前に「ほっとした」とか「残念だった」などの感情があるというのも、なるほど…と思いました。
言われてみればそうだなと思うことを気付かせてもらいました。
ありがとうございました!
教師という立場ではなく、生徒の立場に立って考えることの重要性がわかりました。学校での姿しか知らない生徒も、様々なことを抱えているだろうし、そういうことをまず『認知』しなければ『行動』もできないなと感じました。生徒との関わりを大切にしていきたいと思います。