〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■ストローク ラリーで安定するコツについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-23 07:00:00 | ストローク
トップページ>ラリー




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ストローク ラリーで安定するコツ



についての解説です。



ラリーを安定させるために何を意識し考えていけば良いのか?


というところを考えていきます。


実際にラリーの安定度を上げいくために意識することは、


【意識すること①】
「脚を動かし続けること」



基本中の基本となりますが、脚を止めてラリーは上達できません。

脚を止めているときというのは、踵に重心が乗ります。踵に重心が乗っているときは身体が重たく感じ動き辛くなります。

脚を動かし続けることで、踵が浮き動きやすい態勢ができあがり左右前後への動き出しも早くなります。



【意識すること②】
「構え(レディポジション)を常につくる」



ボールを打つ前の構え、レディポジションがあることで重心は身体の中心に入ります。

レディポジションがあることで、テイクバックがスムーズにいき振り遅れもなくなっていきます。

テニスは、

構え→テイクバック→打点→フォロースルー

となり、必ず構えの動作から始まることを忘れないで下さい。



【意識すること③】
「どんなボールがくるのか?早めに見る」



ボールを捉えた後、自分のボールが入った入ってないの確認動作がでてしまうと相手からどんなボールがくるのかが判断できません。

ボールを打った後は、相手に集中しどんなボールがくるのかを見ることで相手からのボールに対して判断が早くなります。

判断が早くなれば、ボールがここにくると分かり振り遅れることも少なくなっていきます。



以上となります。

基本的なところではありますが、この基本をいつも以上に意識していくことでラリーの安定度が上がっていきますよ。


【ラリーについての動画】

ラリーについての動画はこちら



【ラリーを安定させていくための関連記事はこちら】
○ボールの入り方を早くするレディポジションについて
○スプリットステップで動き出しを早くしていく
○一歩目の動き出しを早くする片脚スプリットスプリットについて



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■フォアハンドストローク スピンをかける4つのポイントをYouTubeへアップしました! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-22 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今回は、


■フォアハンドストローク 

スピンをかける4つのポイントをYouTubeへアップしました!




です。


フォアハンドストロークでスピンのかけ方がわからない。スピンをかけていく方法を知りたい。そんな疑問についてお答えさせていただきました。


まず、スピンをかけるにあたって大事なポイントは

✔️ポイント①
「ボールの下から上へなぞっていくイメージ」


です。

スピンの回転は、縦回転です。

縦回転をかけていくイメージとしてボールの下から上方向へかけてなぞる意識をもつと回転をかけることにつながります。


✔️ポイント②
「腕の運動は左手と右手を上下に入れ替える動作を意識」


です。


ボールを捉える前に左手を上げ↑右手を下げ
ボールを捉えながら左手と右手を入れ替え↑↓
ボールを捉えた後に左手を下げ↓右手を上げ↑


ていきます。

この上下に腕、手を動かす意識でボールを縦になぞることにつながり縦に回転するスピンを打つことができます。


✔️ポイント③
「身体の向きを横へ向いている時間を長くしていく」



身体の向きはボールを捉える前から捉えた後にかけて横を向いている時間が長いことで②の腕を上下に動かすことにつながります。

相手コートに対して、正面向きや後ろ向きはネットミスとバックアウトの原因につながるので注意してください。


✔️ポイント④
「頭を少し後ろへ引いていく」



頭は後ろへ引かれると後ろ脚に乗っている時間が長く身体の向きが横を向く時間も長くなります。

ポイント③の横向きを補うポイントとして頭の位置を後ろへ置くことをお勧めします。



🎥動画はこちら



以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。



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■試合 あたりの薄いショットで相手のミスを誘う 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-21 07:00:00 | シングルス
トップページ




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


試合
あたりの薄いショットでミスを誘う




というお話になります。



厚いあたりはボールを前に押し出していくようなショットで薄いあたりはボールの下や後ろをこすっているようなショットとなり、


薄いショットはスピードが遅く回転量の多いショットになります。



そんな遅いボールのショットには、こんな効果があります。


「遅いボールは相手に選択肢を与え迷わせることができる」


遅いボールは、相手に時間を与えノータッチエースを取れるショットでもありません。


ですが、


相手に考える時間を作らさせることで迷いを与え相手のミスを誘うことができます。


あたりの薄いショットは、


・滞空時間の長いムーンボール
・回転量の多いスライスショット
・ドロップショット



になります。



試合では、早いボールが1番というわけではありません。


遅いボールにも効果や意味はあります。


積極的に遅いボールを使い相手のメンタルやバランスを崩しにかかってみて下さいね(^-^)




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。


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■YouTube更新! サーブ練習をしました! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-20 07:00:00 | 日記
トップページ>動画



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■YouTube更新!
サーブ練習しました!



です。


今回の動画は、私がサーブで意識するポイントを公開しています。


【意識するポイント】
その.1 「いきなり強いサーブを打たない」



です。

強いサーブから始めず自身の中でゆっくりしたスピードでサーブを打ちます。




グリップを強く握り締めると回転をかけ辛く緩急をつけていくことが難しく感じますが

ゆっくりと打つことを20〜30分以上続けていくことで、グリップを強く握り辛く緩く握ることができ球種の選択を持つことができます。


その.2「足し算するようにゆっくりの動きに膝の屈伸や上下の伸び上がりを入れていく」



です。

腕を速く動かそうとする力みにつながりますが腕はゆっくりと回す意識に足し算するように屈伸動作やジャンプ動作を入れていくと自然と腕が速く回り力みを軽減させた状態でスピードを上げることができます。


その.3「バランスが崩れないように頭を止める意識で打つ」



です。

ボールを捉えてから打ち終わりまで頭が大きく動いてしまうとボールをうまく捉えていくことが難しくなります。

安定してボールを捉えていくためにと頭を止める意識を持ち、頭を止めるためにも頭のてっぺんを指で抑え頭により意識をいれていきます。




以上です。


○動画はこちら↓↓↓




最後までご覧いただきありがとうございました。



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■ラリー スプリットステップは必須になります 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-19 07:00:00 | ラリー
トップページ>ラリー





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ラリー
スプリットステップは必須になります


という解説になります。


スプリットステップは、相手が打つ瞬間に軽くジャンプをする動作になります。

スプリットステップを行えていると相手からくるボールに対して近づきすぎたり遠すぎたりということがなくなりリズム良くボールへ入ることができます。



では、逆にスプリットステップが行えてないとどうなるのか?

スプリットステップを行えてないと、



基本スプリットステップのように小さいジャンプ動作は、ジャンプを行ったときに膝や上半身が持ち上がります。

この持ち上がったときに倒れた姿勢が起き上がりバランスが良くなりますが、ジャンプ動作を行なっていない時の構えは踵に重心がのり動き辛くなってしまいます。

ジャンプをする動作で姿勢が良くなり動きやすくなります。

また、スプリットステップは相手が打つ瞬間にジャンプ動作を行うので相手をよく見ることができくるボールへの反応や判断が早くなるのも効果の一つです。


以前スプリットステップについてこんな記事を投稿していますので良ければ見て下さいね。



■スプリットステップの関連記事はこちら
○スプリットステップで動き出しを早くしていく
○一歩目の動き出しを早くしボールに追いつく片脚スプリットステップについて



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。


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