■レッスンレポ ラケットヘッドを立たせるテイクバック(4時間バックハンドレッスン) 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


■レッスンレポ
ラケットヘッドを立たせるテイクバック(4時間バックハンドレッスン)



という投稿になります。


今回は、3名のご参加でした！ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。(写真を撮り損ねてしまいました…。)


今回、特に指導させていただいたポイントは、


◆今回のポイント
・ラケットヘッドを立たせるテイクバック
・打ち終わりのバランス(姿勢)を崩さない
・右肘を曲げたフォロースルー

というところを主にお伝えしました。


特にラケットへッドを立たせるテイクバックは


○効果


グリップを緩く握ることができ力みが抜ける

↓

後ろ脚に重心が乗りタメができる

↓

ラケットヘッドを落としやすく回転をかけやすくなる



となり、スピンをかけやすくなり安定して両手バックハンドストロークを打つことができます。


※注意点


「肘を伸ばすとグリップを強く握り力みのスイングになる」

肘を伸ばすとグリップを強く握りやすくなります。その為、右肩が上がりタメをしっかりとつくることができず振り急ぎによるバランスの乱れになります。


ラケットヘッドを立たしグリップを緩く握っていけるように意識して練習していって下さいね。



以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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