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■サーブ トスが安定するための考えとその動作 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-07 07:00:00 | サーブ・リターン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


サーブ
トスが安定するための考えとその動作



という解説になります。



サーブが安定する要因のほとんどはトスの安定にあります。


サーブは、自分の打ちやすいところにトスが上がれば確率が上がり自分の打ちにくいところにトスが上がれば確率は落ちます。


では、そのトスを安定させていくためには?と考えるとまず地面から垂直にトスを上げようとすることです。



この地面から垂直に上げようとする意識をしっかりと持つだけでもトスの安定度は変わります。

実際にトスが前に上がれば身体の開きにつながりネットフォルトやサイドフォルトにつながりトスが後ろに上がればラケット面は上向きになりオーバーフォルトにつながります。


垂直に近いトスを上げていくためには、
顔高さでボールを投げる
ことです。



顔よりも高い位置でボールを離せば身体の後ろへいき顔よりも低い位置でボールを離せばトスは身体の前へいきます。

安定したトスを上げていくためにも顔の高さでトスを上げるに気をつけて行ってみて下さいね。



【サーブ関連の記事】
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以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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