Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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創価学会への疑問2

2019年12月20日 19時42分08秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 これも以前の創価学会への疑問だが、男子部の大事な会合が市役所そばの以前の福島文化会館(現在は郡山中央文化会館)であり、私も出た。
 そこで朝だったので、当時の流儀で、五座の勤行を男子部皆でやった。
 しかし、当時から、もう誰も勤行を五座までやる人は少なく、私は楽勝だったが、五座の終わり頃、周りの男子達の顔を見ると、十中八九、顔は蒼白、口には泡を浮かべて、這う這うの体(ほうほうのてい)だった。
 私は、おいおい、皆、そんなに五座って大変?と皆の顔を見て、見てはいけないものを見た気がした。その話を、最近、お寺の年配の同信の方に言うと、それはそこの責任者の指導が悪い、普段からきちんと勤行の作法なんて、創価は教えないのかねえ、と疑問を呈していた。
 更に疑問に思った事は、そこの責任者、と言うか幹部の話があった。勤行の話で、「最初の方便品の時の如是相。如是性…と続く十如是があるが、あそこを二回読んだり、三回を四回読んだりするなよ。罰が当たり、”コワイからな!”」と恫喝した。
 日蓮正宗だって、そんな事は言わない。罰論を持ち出したり、何がコワイのか、何故コワイのか、その理由も言わない。そんな恐怖を植え付ける指導なんか日蓮正宗では御住職様も上の人も誰も言わないし、しない。これが創価流のどやしつけ、恐怖の指導なんだなあ、と今は思う。
 そしてその幹部は、目を甘ったるく、甘えたような口調で、池田大作を賛美し始めた。曰く「池田センセーは、いつも新聞や同時中継では背広姿だが、普段は本当にゴルフでもするスタイル、ポロシャツにズボン、勿論ネクタイなんかしてない、本当にラフな格好でいらっしゃる。私はよく池田センセーの御そばについているが、本当に飾らない、素晴らしいお方なんだよ」と語っていた。
 私は、はっきり言って、池田がどんな格好をしようが興味がない。その時、池田大作が背広じゃなく、普段着を着ていたと言われても、「あ、そう」としか思い浮かばなかった。そうやって、池田本仏の神格化を一方では着々と進めて、片一方では、我ら庶民と、そっくりそのまま身近な所に居て、庶民の気持ちがわかる池田センセーを演出してるのね、ふーん、としか思えなかった。
 兎に角、今思うと、噴飯もの、池田教、ここに極まれり、邪教の中の邪教、邪教の世界の王様帝王、創価学会。池田教、池田センセーに全てを頼り、全てを任せ、全てを託し、全てを捧げる、という、創価学会への疑問、ここまで会員を愚弄した者達への怒りしか湧き上がらないのである。


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