Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

五月五日の郡山市街の様子(写真画像)・文化論

2023年05月23日 18時59分56秒 | 旅程。旅行記。時間旅行。ちょっとの外出。旅立ち。墓参等含む(高野悦子女史等)。
参政党の街頭演説が終わった後の、郡山駅西口広場。
場所は代わって、駅前から、中町通りへ。
うすい百貨店のビル。
安積国造神社の参道。我ら日蓮正宗信徒は、絶対に、この方を向いては、お辞儀もしない、絶対に。下駄や草履の、鼻緒が切れても、そのまま、日蓮正宗信徒は、慌てずに、そのまま頭を下げずに、平然と過ごし、素通りして、立ち去るのが礼儀。鼻緒が切れて、それを直すだけで、神社に頭を下げた事となる、看做(みな)されるのを防いだ、古人(いにしえびと)から現代人へと引き継ぐ、正宗信徒の智慧、意地、義務である。
依然として、中町通り。
このあたりは、郡山市の、地価が高い地域として、いつも、報道される場所じゃ無かったかな。
中町通りが終わり、渡れば、大町通り。それを横切り貫く、駅前通り。
さりげなく、ベンチが。
ビューホテルアネックス。
駅前通りは、郡山市清水台の坂道へ。
歩道橋。

上は古着屋。下の画像は、十字屋楽器の店舗ビル。
十字屋楽器は、お休み。いつ行っても、休みのような感覚が。
この、河童という飲み屋は、母によると、よく、日本共産党の人達が、会合を開く店だと、聞いた事がある。

言わずと知れた、エセ、邪政治団体・公明党の事務所。邪教創価の、根城。
開成山公園入口正門。
市役所本庁舎と、西庁舎を結んでいる。
ニコニコこども館。
五月五日の、写真画像は、残念ながら、ここで、この写真画像で、終わっている。ちょうど、開成山公園の、沿道であった。ここは、春ともなれば、桜が見事であり、今年の春も、私は桜の花の見事さに驚いたものだ。しかし、この私も、齢五十ともなれば、あと何年、桜の花を見られるのか、といった、寂しい感じも受ける。

ラジオ福島で金曜日の昼下がりの番組担当の、普天間かおりさんの歌でも、『守りたいもの』という歌の中で、「つられて笑うようなありふれた時をあとどれくらいあなたと過ごせるのだろうか」という一節があり、勇気ももらえるし、涙を誘う歌でもある。「確かなやすらぎをここに見つけた」「信じたいものがあるよ。叶えたい夢があるよ。私をずっと支えている明日の勇気になれ。」と歌は続いてゆく。「守るべきものがあるよ。愛すべき人がいるよ、震える命ぎゅっと抱きしめる、しっかり生きなさいと。」と最初冒頭から受けたリフレインで、曲は結ばれる。

福島県にいると、普天間さんのラジオを聴けたり、その他、こちらの心が豊かになる様な色々様々な番組も、以前に比べて、格段に多くなったような気がしている。それらも、東日本大震災を境に、機に、自分の身の周りを見直し見詰め直すが如くの、素晴らしい人や物の情報があふれ出て来て、集中的に格段に増えて来ているように感じているのは、私だけであろうか!
福島県が、精神的に、心の成長力が、たくましい程の勢いで、境涯の高さが、高まりが、盛んになってきているのを、この私は、受けて感じざるを得ない。
これは、私だけの感覚なのか、一般的な感覚なのかは、ズルいようだが、論を後世の人達に譲りたい。後世の人が判断すれば、宜しいのではないのか。と、の念慮が、常々、私の中で、働いている。
きっと、今が、福島県を含めた、日本の中での、歴史の中の、かなりの高度な文化の成熟度で観た、ターニングポイントに立っているのかも知れない。
最高度の、文明開化が、福島を中心に、と言えば大袈裟かも知れないが、巻き起こっているのだと。
衣食住、その他、学問でも、日蓮正宗で言えば、信行学、全てに亘り、最高度に、磨きがかかって、福島を中心に巻き起こっているとしたら、これは凄い事だ。
そんな事を、この日、私は郡山駅前西口に立ち、そうして、駅前通り、さくら通り、新さくら通りと、通りを通ってゆく道すがら、考え、思っていた。

以上。よしなに。wainai


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