異邦人、久保田早紀を歌う。2024年1月15日 異邦人、久保田早紀を歌いました。 以上。よしなに。wainai
「STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~」のDVDを、三千いくらかで、アマゾンで購入した。今日届いた。
DVDは、ブルーレイより遥かに安い。そして、期待はしてはいなかったが、何か、色紙のようなものまで付いてきた。
DVDも買ったが、電子音楽・ダウンロード版で、既に「ハラミ定食2」を買っていて、そのCD盤は、DVDも付いてくるのだが、ダウンロード版は付いてこなくて、改めて、日本武道館のDVDを廉価で買った訳だ。
地元のツタヤみどり書房では、DVD盤で、九千円以上するものも、電話で聞いたら店員さんが言うので、それは高いとなり、今回のような買い物形態となった。
まだ見ていないので、わくわくしている。ハラミちゃんの演奏はパワフルであり、すごい迫力がある。
今日は、A相談室の方が来訪されて、その前に、その時までに、この前記事で紹介した、舘野泉さんの本は早くも読了していた。
舘野さんは、とても前向きな人であり、人柄がさっぱりしていて、ものにとらわれない方。自分が、周囲の人にたとえ、不幸な人、と見做されても、どこ吹く風、全く動じない。左手のピアニストとして、病中病後も、リハビリを楽しみ、その時が一番笑ったと、本人にとって、幸せ感満載の本であった。
人それぞれによって、幸せの尺度が全く違う。皆違って皆良い。幸せって、いったい何なのだろうかと、思わず、私は一人、考えさせられた、今回の読書であった。
以上。よしなに。wainai
※編集後記
今判明したのだが、DVDのパッケージを見ると、確かに、9,460円となっている。このDVDは新品だが、ツタヤでは九千円で売っていたものが、アマゾンでは三千いくらで買えた事になる。何と、した事か、と驚いている。
再度、以上。よしなに。wainai
アマゾンの電子書籍で、「絶望している暇はない」左手ピアニストの超前向き思考、舘野泉著、と言う、片手でピアノを奏でている男性ピアニスト音楽家の本を買った。
ブックレビューなどを見ても、今、絶望している人必読、等とあったので、今の私にピッタリだと思い、購入。
この本を読みたいと思ったのは、昨日のNHKラジオ第一でも、文学の朗読の時間で、脳梗塞か、くも膜下出血に罹った将棋指しが、最後はどういう一手を指すのか、風な短編小説なのだが、その中で、この、片手のピアニストの舘野泉氏の著作の本を読んでいるのだか、ピアノを聴いているんだかの、人生を考えるにあたって、主人公の将棋棋士の姿シーンが描かれていて、妙に昨日、実際は今日の深夜、私は心に深く残った。しかし、肝心な所で、私は不覚にも寝入ってしまった。
とにかく、絶望の淵から立ち上がる為に、今日はこの本に集中したいと思う。
以上。よしなに。wainai