まず最初に、今日は本を二冊、全て読み切った。二十分で読めると書いてあったが、その二倍は掛かってしまったが。
「『いい気分になることだけしかしなくていい!ぼへみ著』無敵になって生きたいように生きる方法。いい気分になるための非常識な考え方!?だからこそ無敵になれる 何かに我慢していたら読んで欲しい」と言う本を最初に読んだ。
この本は、何か自費出版臭かったが、それ程、悪いイメージは懐かなかった。
真面目(まじめ)にいきるな。「真面目(しんめんもく)」イコール「在りのまま」で生きよ、とこの本の著者は諭している。
励まされた著作ではあった。例により、アマゾンkindleアンリミテッドであり、素直に返却した。買わないのは申し訳ないが、アマゾンに定額で払っている額で我慢して、と言いたい位。
その後は、和田秀樹精神科医の著「感情的にならない」と言う本。20万部のベストセラーの本が、これまた、kindleアンリミテッドで読めた。読み切るのに数か月を要したが。
内容は、絵入りで、その前はかなりかっちりとした文章で、怒らない為の処方箋、生きづらい人に対する、この精神科医の暖かい眼差しで、かなり先生が度量の広さを見せて、語りかけている。ホッと出来る文体であり、好感が持てる。
和田秀樹著、「感情的にならない」の引用。
「"8 座右の書を持つ 座右の書は、不安に押しつぶされそうな自分を支え、落ち込んで身動きが取れなくなった自分を励ましてくれます。 座右の書を読んでいるうちに、いつの間にか頭の中からイヤなことは消えていきます。 ビジネスマンであれば、城山三郎さんや藤沢周平さんなどの作品に登場する人物に自分を重ね合わせて、しみじみ共感したり、心を鼓舞したりできるはずです。ぜひ自分にぴったりの1冊を探してみましょう。 座右の書に正解はありません。自分なりの1冊を見つけましょう。"」
私だったら、当然、座右の書は、宗祖日蓮大聖人様の「御書」。これに尽きる。
とにかく、今日は、こうした、無料で、電子書籍二冊を読めて、非常に有意義な一日の読書の時を持った。感謝です。合掌。南無妙法蓮華経。
以上。よしなに。wainai