秋の炊き込みごはんー和風総本家

　２００９，１０．２２テレビ番組和風総本家では「秋に食べたい炊き込みご飯」を特集していました。

　ごはん番組が少ない中めずらしいことです。このような番組がどんどん増えて欲しいと思っています。

　私がテレビを見た感じではお米の番組は放送の全体の１割りもありません。小麦粉食品がほとんどです。そしてその製品、○○ラーメン、××ラーメン、○×らーめん、×○ラーメン、・・・と、そのコマーシャルを入れると米の宣伝はほとんどないに等しいのです。

　日本中一億総小麦派の如き様相を呈しています。

　何故このような状況になったのでしょうか、そして日本人はお米をどうするのでしょうか、と言うのが私のこのブログの課題です。それを「日本人にとって正しい食事を考えましょう」と提案しています。

　２３日にはどこかの番組で、らーめんのつけ麺大会が開催されたと、いろんなお店のつけ麺を、これはこんな味だ、ああだこうだとコメントを入れてリポーターが報告していました。

　らーめんを日本の食と和食であるかのように言っていました。
確かに、うどんやそばは日本の食で、和食ですが、特に主食についてはその原料が国内産か輸入食品であるかを問題にすべきと考えます。

　秋に食べたい炊き込みご飯の内容ですが、ラーメン、うどんに対抗するためには混ぜご飯や炊き込みご飯を研究すべてではないかと考えています。
秋の炊き込みご飯の順位は15位から並べますと
⑮牡蠣ご飯
⑭サツマイモご飯
⑬ヒジキご飯
⑫タコ飯
⑪グリーンピースご飯
⑩ホタテご飯
⑨鯛飯
⑧鮭ご飯
⑦あさりご飯
⑥カニ飯
⑤しめじご飯
④山菜ご飯
③鶏飯
②栗ご飯
①松茸ご飯　　
ランク外おすすめ：五目ご飯
以上に通りでした。お試し下さい。