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しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

豆知識

2018-09-26 12:50:00 | 仕事のはなし
今日は請求書を作成しております。

朝から頭が熱いので薬(リザトリプタン)を飲んで何とか終わらせる。

切手が足りないので郵便局で記念切手を100枚購入。

廃業にあたり¥200の収入印紙が余りそうなので処分できないか聞いてみると

1枚¥5の手数料を払えば交換できるけど収入印紙に限定される。

銀行振り込みが主流になった時代に収入印紙を100枚買った事が間違いだったかなぁ~

まぁ、購入時は廃業なんて考えていなかったから仕方ないか…


収入印紙➡切手には交換できない、そんな豆知識でした。

コメント (2)
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多様性のある社会の実現

2018-09-26 00:10:20 | 主張
北海道では地震後に全域で停電が発生したブラックアウトとなった。

北海道を脱原発の実験場にするな!と言う声はもっともだと思う。

停電が起きた時期が夏だった為に凍死者が出ずに済んだが

これが冬場だったらどうなっていただろうかと考えるだけでも恐ろしい。

都市部の生活では電気が無くては成り立たず、暖房の熱源は電気が多くを占める時代です。


震災から間もなく一年が経とうとした頃にここ江戸川区でも大規模停電が発生した。

道路の街灯も消えて町中が真っ暗になった時、

事務所の石油ストーブのオレンジ色の炎がただ一つの明かりだった。

夕方のラッシュ時に環七通りの信号も消えて渋滞に拍車がかかった。

震災の記憶が残るせいかドライバーさんたちも冷静です。

早目に会社を閉めて帰宅しようにも電動シャッターが動かないので戸締りできません。

ほどなくして復旧したのでいつもの日常に戻れたがマンションのエレベーターは

保守メンテナンスの作業員が到着するまで復旧が出来ません。

停電で電気の有り難さを痛感した人たちは電気の安定供給を願うはずです。


北海道では泊原発を再稼働すれば電力不足は解消できると分かっていながら

一部の政党支持者や市民グループが執拗に原発の再稼働に反対している。

北海道と四国は近年まで鉄道が非電化地域が多く特急もディーゼルエンジンで駆動してた。

電力需要が格段に伸びているのに「電力は足りている」と主張する勘違いがまかり通っているのです。


原発を安全に運用するのも技術力の一つです。

福島第一原発の事故は非常用電源用のディーゼル発電機が津波を被って電源を失い

原発の冷却が出来なくなって起こりました。

現在も地震が発生するたびに付近の原発の異常がないかをニュースで伝えるが

地震の揺れで原子炉が倒壊したわけでもないので作為的だと感じてます。

自宅の設備が故障した時に「もうこの家には住めない!」と判断しますか?

専門業者さんに来てもらい故障の原因を突き止めて簡単な部品交換で修理可能なケースもあります。

それをせずに「この家は欠陥住宅だ!」と騒ぐ日本人が増えているような気がします。
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