折角の休日も

この一週間悩まされているのが頭熱です。

冷蔵庫からアイスノンを取り出して頭を冷やすと楽になります。

でも仕事中だろうが休日だろうがこの症状に襲われると無気力になってしまう。


「熱が無いのに頭が熱い」原因＆対処法


一応リンクしときましたが私の場合、足裏も同時に熱くなることが多いので

下半身の冷えとは違うように思います。

昨日、千葉県の土地を見に行ってストレスが解消できたのか首の痛みが軽くなってます。

それだけの事を喜んでいる側からこの頭熱です(-_-;)

昼間でも服用できる眠くならない漢方薬があったら教えてもらえませんでしょうか？

男性の更年期障害やストレスが原因なのかもしれませんが

掛かり付け医の先生たちは片頭痛の症状の一つ程度に考えるのか

具体的な治療法とか教わってません。

また土地を見に行ってきた

日曜日、母を乗せて姪っ子の運転の練習も兼ねて九十九里まで出掛けました。

「おばあちゃんも一緒なら運転は止めておくよ」という事で私１人での運転となりました。

連休中なので高速道路は渋滞が発生して幕張で降りて県道２０号をひた走る。

この道は房総半島を横断する大網街道で自転車でも４往復した思い出深い道なのですが

母と姪っ子は寝ておりましたっけ(-_-;)


現地に到着すると２人共声を揃えて「遠いよね～ここに毎日通うの？」

否定的な言葉が飛び出した。

「小屋でも建てて寝泊りできるようにしないと挫折するんじゃない？」２人の意見が一致した。

ここには永住するつもりではない事、農業の実績を作ったら他の農地を貸してもらう予定なのです。

草をかき分けて土の状態を確かめると前年の除草した草が積もっていて肥えていそうです。

５区画に分譲予定なので境界線にブロック塀が無いか確認もした。

コンクリートブロックがあったら畝の方向が決められて畑作りは困難になりそう。

隣地の田んぼは稲刈りが終わっていた。


近所の住人が一輪車に収穫した野菜を積んで帰宅したので声を掛けて話し込んだ。

この一画は２５年前に田んぼを造成した分譲地で都会からの移住者のみが居住して

隣近所の付き合いがほとんどない場所だそうです。

この住人の方も売れないこの土地で畑をする予定も土が堅くて畑には不向きだと諦めた事。。。

周囲の田畑、貸してくれないみたいです。

畑も水道水を利用してるし下水は浄化槽設置区域。

貴重な情報を得る事が出来ました。


移住するなら雑木林が近くてもっと広い土地が欲しいです。

９００坪ほど無いと生活力に不安が残るし、農機具が買えません。

紅あずまで経験を積み、いずれは価格が魅力な金時芋で独自ブランドを確立するのが夢。

理想を掲げないと夢は実現しないでしょう。

漠然と土と向き合ってたら途中で挫折しそうだしね。


帰路、国道沿いにあるマッサージ店を指さして姪っ子が「こんな場所で商売が成り立つの？」

建物を見れば元セブンイレブンを営業してたと予想。

この時代、どんな商売も長続きしなくなったと感じてます。

姪っ子は大学３年生なので就活で動き始めているのでそんな会話に興味を持ってくれた。

「学生時代なんてほんの一瞬、就職してからの人生が大部分を占めるから仕事選びは大切だ！」

と偉そうに言う伯父さんは会社を畳んで農業に活路を求めている。

これらの途中過程を見せたかったのです。