このまま復活できそうな？

昨夕、仕事を終えてから近所で猫の保護をされている方へのっちゃんの報告をした。

実を言うとのっちゃんがどこの家の猫なのかよく分からなかったのです。

Оさんの隣家、一人暮らしの男性宅で飼われているらしい。

日中は仕事で不在です。

面格子の付いた台所の窓が少しだけ開けてあり猫の出入り口にしてあるそうです。

勿論、のっちゃんやあんちゃん達は近所のアパートの住人が引っ越しで置き去りにしたので

そこの家の男性が保護してくれたのです。

「うちの会社で看取りますのでよろしくお伝えください」と伝言をお願いした。


のっちゃんは食欲旺盛で私もびっくりしております。

このまま復活できそうな気がしてます。

でも一度発症してしまうと助からないって分かってる。

家猫のコロちゃんも１か月の通院もむなしく急に旅立ってしまった。

あまりにも悔しくて全身の力が抜けてしまった自分が情けなかった。

その事を忘れずにのっちゃんに向き合ってます。


朝からチュール２本ととろみ缶を完食してます。

スライド丸ノコの横にある大鋸屑の山をトイレに使ってます。

長毛種なので尻尾に大鋸屑をくっ付けているからすぐに分かる。

一週間前には作業をする大工さんの側で可愛い現場監督さんしてたのにねぇ～

のっちゃん 頑張ってます

動物病院へ電話をして血液検査の結果を聞いたら

やっぱり伝染性腹膜炎のウィルスが見つかったそうです。

ネットで調べておいたが致死率は１００％で発症から平均で９日しか生きられません。

それでも食べたいとアピールするのでスープ状のフードで栄養をつけてます。

「食欲がなくなったら連れて来てください」と言われ電話を切りました。


一週間ぶりに片頭痛治療薬を服用した。

あと数日しか生きられないかもしれないけど出来る限りの事はしてあげたい。

頭痛なんて追っ払って頑張らねば！