夏の暑さにはうんざりしてます。
8月最後の日、35℃の気温に負けてしまう。
午前10時、ペット霊園に連絡をして前日に事故死をしたセグちゃんの遺体を運んだ。
ここで火葬して合同埋葬してもらう。
前夜、睡眠導入剤を服用したがほとんど効かなくて寝不足だった。
昼食後は強烈な睡魔に襲われたが眠ってられない月末。
午後一番で集金に伺ったお得意さんに廃業の挨拶もした。
帰り道、印刷屋さんに寄る。
女将さんと「廃業のお知らせハガキの文面」を一緒に考えてもらった。
回収した小切手を入金するために信金へ。
出資金の返納手続きについて教わるが面倒な作業になる。
取引してた支店の閉鎖に伴い他の支店に移管されたのでそちらに出向く必要がある。
また出資時は代表取締役が父なので登記簿謄本を添えて名義変更するんだそうな…
当座預金を閉鎖する準備は早目にやっておこう。
会社を畳むにはかなりの労力を必要とするみたい。
猛暑は首の痛みが悪化して頭痛を引き起こすので仕事が出来ない辛さです。
病院へ行きこの痛みを何とかしてもらいたいのだが、多分相手にしてもらえないだろう。
検査で異常が見つからなければ診察は終わりです。
唯一、病名が付いたのが睡眠時無呼吸症候群。
掛かり付けの病院掲示板にも疼痛のポスターが張ってある。
病気が治って痛みが消えたはずなのに痛みを感じる、それを疼痛と呼ぶ。
医療従事者側の意地悪な見解ですよね。
ネットで調べたのが心療内科と精神科。
夜の頭痛で眠れないのなら安定剤や眠剤を処方してくれるだろう。
これまで安定剤は4週間分を処方してもらえるが眠剤は7日分だけの処方。
このところ毎日、眠剤を服用してるので直ぐに無くなる。
一般内科や整形外科では習慣性があるからとなかなか処方してくれない眠剤。
夜の頭痛で眠れなくても一人で回す自営業は代わりが居ないから精神的に追い込まれてしまう。
廃業を決断させた一番大きな理由です。
そのことが医師に伝わらない。
痛みが消えれば病院なんか行かない。
通院で時間を割かれると仕事で追い込まれてしまう。
痛みを我慢して仕事をこなす月末が一番辛く、夜の頭痛が発症しやすいみたい。
月末が金曜日って最悪だよ。
職人には何度も説明する
納期3日間の場合、土日は含まない。
でもすぐに忘れる。の繰り返し。